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命と才能を輝かす! 保護犬&譲渡犬を「聴導犬&介助犬」に育て、障がいを支えたい 

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

創立から27年目。聴導犬・介助犬の候補犬の85%が保護犬と譲渡犬です。1頭ごとの命と才能を活かし、障がいを支える伴侶に育成。しかし、コロナ禍に加え国際情勢の変動で収入は激減。引退犬を含む40頭の食費や医療費で約1200万円が必要です。聴導犬&介助犬の未来のためにみなさまからのご支援をお願いたします。

現在の支援総額

11,025,747

147%

目標金額は7,500,000円

支援者数

616

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/25に募集を開始し、 616人の支援により 11,025,747円の資金を集め、 2023/01/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

11,025,747

147%達成

終了

目標金額7,500,000

支援者数616

このプロジェクトは、2022/10/25に募集を開始し、 616人の支援により 11,025,747円の資金を集め、 2023/01/12に募集を終了しました

創立から27年目。聴導犬・介助犬の候補犬の85%が保護犬と譲渡犬です。1頭ごとの命と才能を活かし、障がいを支える伴侶に育成。しかし、コロナ禍に加え国際情勢の変動で収入は激減。引退犬を含む40頭の食費や医療費で約1200万円が必要です。聴導犬&介助犬の未来のためにみなさまからのご支援をお願いたします。

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バス乗車見学後。次回、ご自身たちで乗車 「楽し〜い」。訓練初日のご感想です。 希望者様の訓練開始。2月の聴導犬認定試験をめざしてます。これから、28日間。一番大事なことはパートナー犬の健康管理です。フード作り、ブラッシング、日々の健康チェックなど。次は、歩行訓練、基礎訓練などです。2日目は、パートナー犬との受験内容でもある、買い物訓練やバス乗車訓練を見学します。次回のご来所では、ご自身たちで同伴されることになります。合格を目指して、スタッフも一緒に頑張ります。


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 新・希望者様、候補犬なかちゃんと合同訓練始まりました!スタッフも嬉しい!嬉しい! 初日にお教えするのは「犬の健康管理」。食事作り、ブラッシング、ケアの仕方、歯磨きなどです。 ユーザー希望の方に1番心得ていただきたいのは、犬たちの健康です。 今日は初日なので、音の訓練は体感程度。明日は、バスの乗車と買い物訓練を見学していただきます。ご自身たちの将来の姿を想定していただくためです。


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▲写真は候補犬のはじめ君 今、訓練に入られている希望者さんは6名いらっしゃいます。そのうちの2名様が今日から聴導犬の合同訓練に入られます。 聴導犬は、身体障害者補助犬法により、決まった訓練内容と日数が以下のように決まっています。①候補犬の適性検査→②社会化→③基礎訓練→④聴導動作訓練→⑤希望者さんとのお見合い→⑥希望者さんとの合同訓練(日本聴導犬協会では、28日間)→⑦協会内試験→⑧聴導犬認定試験(専門家:医師、言語聴覚士、社会福祉士、臨床心理士、障がい者相談員、補助犬訓練士など)の受験となります。認定試験は3月末までを目指し、希望者さんのご予定もあるので、10月くらいから合同訓練を始めるのが一般的です。


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「グッドー。、すばらしいね。良い子だねー」。毎朝、候補犬たちを褒める声が協会中に響きわたってます。 日本聴導犬介助犬訓練士学院 第14期生さんたちが、次の世代の後輩犬ひさちゃん、こうちゃん、Q太郎君、りょうちゃん、ききちゃん、のりちゃんの訓練を毎日つづけてます。訓練の基礎は「笑顔」と「褒める」ことです。 人と同じようにワンズたちも、褒められるとやる気が出ます。訓練する人の笑顔で、ワンズは自分の行動に自信がもてるようになります。日本聴導犬協会では、できたら褒める。できるまで待ってあげるが、訓練のモットーです。 ユーザーさんの心と生活を支える聴導犬&介助犬を育てるために、ワンズの気持ちがわかり、ユーザーさんに対して尊敬と理解ができる後進養成が不可欠です。そのために、2009年2月に創設した日本聴導犬介助犬訓練士学院には、現在、第14期生3名さんが通学しています。 毎日行っているのは、聴導犬になるための音を教える訓練。介助犬になるための物を拾ったりドアを開けたりする訓練。そのほかに、バスに候補犬と一緒に乗ったり、スーパーに買い物に入る訓練など、高度な社会化を兼ねた訓練を行なっています。どの場面でも、ユーザーさんの障がいを常に念頭におきながら、ワンズの気持ちになって「笑顔」と「褒める」を継続することが、聴導犬&介助犬育てを成功させる近道なんです。


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写真は、社会福祉法人としての役割である「地域社会貢献」活動です。捨てられる犬を1頭でも減らすために、愛犬家教育をさせていただいております。▲長野県ハローアニマルで保護されたかるちゃん。聴導犬として長野県で活躍しました ご支援をいただきましたみなさまありがとうございます。GoodMorningスタート日に目標達成1%ができました。 いつも出足が遅く、期日までに、目標は達成させていただけるのですが、初日ということでドキドキ&まったくご支援がなくてハラハラ状態なのが、常でした。 今回は、初日1%達成に大喜びするスタッフです。感謝申し上げます。「保護犬たちを救いたい」。1996年、長野県伊那保健所の故小林美智子先生の熱いお気持ちから、日本聴導犬協会が発足しました。その御遺志を受け継ぎ、実現するために、26年間「保護犬からの聴導犬育成」を継続してまいりました。現在は、保護犬と譲渡犬が、候補犬全体の85%を占めます。ユーザー希望者様のご意向に合わせるために、購入する犬種もおります。 これまでの活動を通じて、適性を診て選ばれた保護犬&譲渡犬の成功率が上がってきています。もちろん、聴導犬や介助犬にならなかった子たちの「幸せ成就」も、使命として、全うさせていただいております。 現在、日本聴導犬協会には、引退聴導犬や元PR犬という老犬6頭を含む40頭前後の子が暮らしています。保護犬&譲渡犬の命と才能を輝かすために、GoodMorningクラウドファンディング、目標額750万円をめざしてがんばります。応援してくださいね。