早速ですが会社名売ります。(10万円) もうお気づきの方がいらっしゃると思いますが、僕のプロジェクトにリターン10万円が追加されています。会社の命名権です。家入さんが、「株式会社ぶらじる」が嫌ならキャンプファイアーでリターン10万円で出して、買って貰えばいいじゃん!という鶴の一声がありましたので、、、 早速、プレゼンしました。 キングコングの西野さんいたので、名付け親になっていただけたら箔がつくとか、コッスーーーイこと考えてましたが、流石に売れませんでした。。。 大嶋の会社なら名付け親になってやるよ!!って方お待ちしております。 (ちなみにですが、このプレゼンの後、2万円ほど投資をいただきました。) こんなにたくさんの方の前で、株式会社ぶらじる(準備中)の命名権を売るという、最早起業を遊びか何かと勘違いしてるんじゃないかっていうクズ暴挙っぷり。 こいつ面白いなって思われた方がいらっしゃいましたら 是非!!!! メッセお待ちしております。 ちなみに、、、 こんなただのナイジェリア行きたいだけの大学生に、西野さん、めちゃめちゃ気さくに喋っていただ上に、話の内容が深い&面白い。メチャメチャ参考になるお話を聞かせていただいたので、また後日報告をさせていただきます!!
家入さんに株式会社ぶらじる命名していただきました。 Campfireのイベントが始まる4日前、4月21日の夜10時、この日僕はHive渋谷で作業をしていました。ふと呼ばれると、そこにはCampfireの代表である家入さんとSkyland Ventures代表の木下さん、そしてスタッフの後藤さんのCampfireのイベント会議でした。 木下さん「起業したら??リサーチの案件とか受けやすくなるし!」 家入さん「じゃあ株式会社ぶらじるで行こう!え、ブラジルってアフリカじゃないんですか??っていうテーマで売り出していこう。」 後藤さん「とりあえずこの千円で名刺刷ってきて。新宿駅に自動販売機あるから。」 数時間後、、、 マジであんのかよwwwwww 千円入れて、、、っと。。。。 ベンチャーのスピード感なめてました。 家入さんに許可頂いたので、この会社の命名権10万円でリターンに出しています。その分は登記費用に当てさせていただきます!!
Salesforce Ventures代表の浅田信二さんにお会いしてきました! KBC主催で「投資したくなる起業家とは」というテーマで、浅田信二さんにお話をお伺いいたしました。懇親会とQ&Aタイムからの参加となってしまいましましたが、ナイジェリアに行くことを僕からも話させていただきました。ナイジェリア含めアフリカの市場にもやはり、もちろん興味があるとのことでしたので、僕自身とても嬉しかったです。アフリカの市場にはもちろん興味があるが、大まかに伸びているなということはわかるが、よく知らないという方が多くいらっしゃることがだんだんわかってきました。具体的に、どういった分野のどういった会社がどれくらいの資金調達をしてなどを詳しく情報発信する価値を確信いたしました。また、投資家のみでなく、起業家にとっても、アフリカの市場は魅力的だし僕の情報は価値があるのではないかと、最近は感じています。 リーン開発面白いやん! というのも、浅田さんが講演後、Facebookに載せられたリーン開発の記事を読んだからです。 ↓URLです http://www.slideshare.net/leanstartupjp/ss-8602991 簡単に要約させていただきますと、スタートアップのよくある間違いとして、「良い、面白いプロダクト(サービス)を作れば顧客はいるのだから、営業やマーケティング、SEOなどで顧客にはリーチできるし、マネタイズもできる」というものがあります。リーン開発では「顧客の抱える問題やニーズを探った後、プロダクトのプロトタイプを作成し、テストし、より良いプロダクトにしていく」という形をとります。このテストマーケティングをいかに早く終わらせ、プロダクトを形にするのか、マネタイズできるかを判断することが重要だという感じです。 耳が痛いですが、そもそも必要とされるプロダクトでなければ顧客はお金を支払わない。やりたいサービスなのか、必要とされるサービスなのかというのは、実際に事業をやるとなると見逃しがちだなと感じます。実際には難しい問題だとも思います。 起業家にとって市場の調査結果って有用!! そこで、市場のどの分野が伸びているのかというのは、起業家にとって、必ず有益な情報になりますよね!僕のやるリサーチは、起業家にとってもどんな事業をするのかという際の指標になるかと思います。もちろん、アフリカで起業する以外にも、アフリカ人をターゲットにしたサービスでも生かすことができます。なぜなら、顧客のどこにニーズがあるかは、やはり現地の情報なしにはある程度の目星も耐えられないからです。 ということで、今後はどんどん起業家の方にもお会いして、アフリカ市場についてヒアリングしたりもしてみようと考えています!
「負けて、失敗して、恥かこう」そのためにまず「はじめよう」 Kaizen Platform,Inc.の須藤憲司さんにのお話を伺いました。「スタートアップの経営、資金の使い方、組織育成とは」というテーマでお話をしていただいたのですが、その中で強烈にインパクトを持って僕に迫ってきたのは、「プレゼンで負けたことがなかった。なのに、ピッチでビジネスモデルを発表しても負けまくった。負けず嫌いだから本当に恥ずかしかった。でも知られなければ死んでると同じだと思って続けた」というお話しでした。スタートアップで最初に出したビジネスモデルがそのままスケールしてマネタイズまでいって売り上げ出せるというのは、ほとんど聞きません。成功するまで失敗し続け、その代償としてノウハウやナレッジが蓄積する。そしてようやく成功がつかめるというのが、僕が持っているスタートアップのイメージです。成功するまでに資金が尽きないか、起業家として心が折れないか、スタートアップにはそうした意味で、闇の中を進むというイメージが強くありました。今日の須藤さんの話は、この起業家精神の部分にこそ大きな価値があったように感じられました。ナイジェリアのプログラムがどれくらいの規模感で成功を生むのか僕にはまだ分かりません。ただ、絶対につまづく事、失敗する事はあると思います。その失敗の一つ一つを自分にとっての価値に変えていく。その意思を強く持とうと感じました。 成功するまで続ける 諦めない事を決める。これが現段階でできる事ですが、これができるかできないかが、成功をするかしないかだなと感じています。成功の前に諦めてやめてしまえば、本当に失敗になってしまいます。このプロジェクトの達成・成功条件をもう一度真摯に考え、その成功に向けた戦略を練っていきます。
ウガンダに行きたい福田健太さんとお話いたしました! 京都大学にいらっしゃって、アフリカで農業を改革されたいという福田さんとSkypeでお話させていただきました。彼も今秋にアフリカに渡航するかもしれないということで、お互いの情報共有を約束いたしました。 農業×ITの面白さ ナイジェリアは世界有数の産油国でありながら、その人口の5割〜7割は農業に従事しているのです。GDPの多くは農業や石油業なのですが、、、 ↓ITが農業の生産性を上げれるかも??(THE BRIDGEより) http://thebridge.jp/2015/12/launch-pad-ivs-2015-fall-kyoto 三人に二人農家!? 日本で考えられますでしょうか、周り見渡したらみんな三人のうち二人農家の人っていう状態!ここの生産性を高めるだけでも、産業の多角化が起きるのではないでしょうか。(ただでさえ雇用問題あるのに雇用を奪うのかという反論も出そうですが笑) ところで、皆さんキャッサバとかヤムイモって食べたことございましたでしょうか?というよりご存知でしょうか??日本でいう米に当たるのですが、主要な農家の生産物なのですが、全然認知度すら低いですよね!!こういった面白い農作物もナイジェリアではあります。ITだけでなく、農業そのものにもまだまだ面白いものがあるのではないかと感じています。 ↓キャッサバが世界を救うかも!?(バイオ・アグリ株式会社) http://www.bioagri.co.jp/files/cassava.html まだ日本にいるのに考えられる可能性がたくさんある アフリカの市場について日本人が知らない、関わっていないからこそ、今のアフリカには様々な可能性があります。こうした可能性をできるだけ洗い出し、検証することも現地に行く価値になると考えています!