クラファンもいよいよ本日最終日となりました。皆様のご支援ご協力のおかげで、支援額が90%を超え、目標額達成まであともう少しです。本日は、「はじめてのえいたんごカレンダー」開発者、認定NPO法人リヴォルヴ学校教育研究所創立者・理事長でもある 小野村 哲(おのむらさとし)より、英語教材の開発に寄せる思いをお伝えします。最後の広報に、ご協力をよろしくお願いいたします。むすびつくば中学生英語の時間に----------------------------------------------------------------------- 私は英語が苦手で、大学入試を失敗しまくりました。ある私大を受けた際には、国語は満点、世界史は1問しか間違っていなかったのに 補欠合格 にさえならなかったのですから、よほど出来が良くなかったのだと思います。 日本で暮らすのに、英語は必須でしょうか? 英語はもっとも 「読み書きの困難」や「発達性ディスレクシア」 が表面化しやすい言語の1つであることが知られています。 ICTを活用して、英語以外の外国語を選択できるようにするのも方法だと思います。 けれど、英語でつまずいて自信をなくしている子が増えてきているのは確かなようです。私自身も、決して英語は嫌いではなかったのですが、当時は「氷の上で空回りするタイヤ」のような状態を通り越して、「学習性無気力」に陥っていたように思います。 文部科学省は相変わらず、教師を対象に行ったアンケート調査をもとに、不登校の要因は本人の「無気力」だといっています。しかしそれは結果であって、要因ではない。何が、子どもたちの気力を奪ったのかを考えなくてはいけないと思います。 「詰め込み教育」の時代でも、中学卒業までに学ぶ単語数は「900語程度」でした。それが2012年度の学習指導要領改訂では「1200語程度」に、さらに2021年度には「1600~1800語程度」となっています。小学校に前倒しされた「600~700語」を加えると、中学卒業までに学ぶ語は「2200~2500語」にもなります。 私たちは、決して英語を強制しません。 しかし「英語の授業があると思うと、それだけで…」といった子のしんどさを少しでも軽減できるよう、できるなら楽しく学んでもらえるように、より良い教材の普及に努めたいと思います。-----------------------------------------------------------------------
本日11月27日に常陸大宮市文化センターで行われた「夢みる小学校」上映会&木村泰子さんによる講演会に行ってきました。以前から見たいと思っていた映画で、茨城でも上映されないかなぁと思っていたところ、NPO法人トモニトウさんが上映会を企画!すぐさま申し込みました。NPO法人トモニトウ代表の金子さん(写真右)のご厚意で、クラファンのチラシもおかせていただきました。「夢みる小学校」 は、南アルプス子どもの村小学校(山梨県)を舞台としたドキュメンタリー映画 です。生き生きとした子ども達の姿に「学びとは何か」を改めて考えさせれました。すごいですよね、好きなことをどんどん吸収する子ども達の輝き!今回の英単語カレンダーも、子ども達が自分で学ぶことに役立ててもらえたら嬉しいです。トモニトウさん、とても素敵な企画をありがとうございました!(スタッフK)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーNPO法人トモニトウ さんの活動は、ホームページからご覧いただけます。特定非営利活動法人トモニトウ (tomonitou.org)身近な友に問いかけるような気軽さで、よりよい社会や未来の在り方を共に問い合いたいーそんな思いで、さまざまな立場の方々と教育や地域について考え行動する機会をつくります。(HPより抜粋)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「はじめてのえいたんごカレンダー」の大元、本プロジェクトのリターンにもなっている「RISE English Course 英単語カレンダー2023」は、毎年 生活クラブ東京さん、生活クラブ千葉さん、生活クラブ茨城さん、パルシステム茨城栃木さん にも お取り扱いをいただいています! 今回は、生活クラブ千葉&茨城さんからの発注に対応して、この 英単語カレンダー の発送準備作業をしました。 むすびつくば保護者の皆さん、旧ライズ学園の卒業生や保護者の方のすばらしいチームワークで、あっという間に作業が終わりました。 現在皆さんからご支援をいただいているリターンとしての 英単語カレンダー の発送にも備えて、多めに準備をしましたよ。 「顔がわからないようにステッカーを貼るから!」と言って撮影に協力をしていただいたので、星のステッカーを貼ったら、星の人 のようになってしまって、、協力いただいた皆さんには、ごめんなさい。ホワイトボードも卒業生が書いてくれました。 素敵な方々に支えられながら、ここまで活動を続けてこられたことに感謝しています。 みなさんのご協力のおかげで、目標額まで一気に近づき、あと10万円になりました!終了日まであと2日、よろしくお願いします。 ※「RISE English Course 英単語カレンダー2023年1月スタート版」では、入門編・初級編・中級編 と3列の独自単語配列が並んでいて、家族みんなで英単語を楽しく覚えることができます。 -+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+「はじめてのえいたんごカレンダー」クラウドファンディング引き続き、ご支援・広報にもご協力をよろしくお願いいたします(__)/終了まであと2日おかげさまで 目標額まであと10万円 \-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
本日は、農林生協 筑波売店さんにおじゃましてきました♪旧ライズ学園保護者の方が紹介してくださった縁で、何年も前から「英単語カレンダー」を販売させていただいています。本クラウドファンディングのチラシも置かせてもらっています♪いつもとっても温かい雰囲気で、地元の食材が豊富!一般の方もお客さんとしていらっしゃっています。「地域の教材」として、これからも広がり・つながり がありますように。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+「はじめてのえいたんごカレンダー」クラウドファンディング引き続き、ご支援・広報にもご協力をよろしくお願いいたします(__)/終了まであと3日目標額まであと16万円 \-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
えんすい舎さんからカレンダーのデザイン案が届きました。これから細かい修正がありますが、現段階でのデザインの一部を公開します。今回使う色の候補として上がったのは赤、緑、青、茶の4色。子どもたちにとっての「見やすさ」「楽しさ」を考えながら、デザイナーさんと相談していきます。※今後、色や一部デザインが変更になる可能性がありますイラストはデザインを担当してくださったえんすい舎の小林さんの手描きのもの。カレンダーに絵を描きながら楽しく学べるようにあえて落書きのようなテイストになっています。カレンダーは壁にかけて使ったり、取り外して使ったり、自分にあった使い方ができます。「はじめてのえいたんごカレンダー」では、おもに小学校で習う単語(約7割)を取り上げていますが、「単語力アップのコツをつかみたい!」という中学生や高校生にもおススメです。-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+「はじめてのえいたんごカレンダー」クラウドファンディング引き続き、ご支援・広報にもご協力をよろしくお願いいたします(__)/終了まであと4日目標額まであと22万円 \-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+