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「はじめてのえいたんごカレンダー」で 英語のにがてをなくしたい!

不登校の原因で近年多くなっているのが「勉強がわからない」特に「英語の授業についていけない」という声です。私たちは、英単語を楽しく学びとる力を育てる超入門者向け「はじめてのえいたんごカレンダー」を作成して、Web上で無料公開するほか、希望する学校に印刷してお届けします。準拠教材も開発します。

現在の支援総額

530,200

106%

目標金額は500,000円

支援者数

120

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/10/01に募集を開始し、 120人の支援により 530,200円の資金を集め、 2022/11/28に募集を終了しました

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「はじめてのえいたんごカレンダー」で 英語のにがてをなくしたい!

現在の支援総額

530,200

106%達成

終了

目標金額500,000

支援者数120

このプロジェクトは、2022/10/01に募集を開始し、 120人の支援により 530,200円の資金を集め、 2022/11/28に募集を終了しました

不登校の原因で近年多くなっているのが「勉強がわからない」特に「英語の授業についていけない」という声です。私たちは、英単語を楽しく学びとる力を育てる超入門者向け「はじめてのえいたんごカレンダー」を作成して、Web上で無料公開するほか、希望する学校に印刷してお届けします。準拠教材も開発します。

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特別支援教育士で、現在、島根県安来市の小学校にお勤めの 井上賞子先生 から応援コメントをいただきました!-------------------------------------------------井上賞子先生私は、英語がとても苦手です。中学に入ったら英語が習えるとわくわくしていたのに、ふたを開けたら、丸暗記以外まったく打つ手がなく、学年が進むごとに「わからない」が重なっていきました。「やっても、やっても定着しない」状態で勉強を続けると、自分がどこに向かっているのかがわからなくなります。高校2年の夏には、当時、1000点満点の共通一次を「英語はあきらめて800点満点と思って受けよう」と思うほど、本当に苦しかったです。「検討すべきは方法」と、学びにくさのある子達の学習支援に関わっているといつも感じます。でも、かつての私はみんなと違う方法や自分に適した方法があるということを知らずに苦しんでいました。英単語カレンダーに示されている「音の足し算や引き算」という発想は、かつての自分にはまったくありませんでした。「単語は全部丸暗記しないといけない」と思っていた自分にとっては目からウロコです。「これを知っていたら、私も英語ともう少し仲良くなれたかもしれないのに」と思いました。ぜひたくさんの人の手に届きますように。心から応援しています。-------------------------------------------------井上先生は、特性のある子どもたちの学びを支える方法を模索しながら、日々子どもたちと向かい合っている先生だからこそといった素晴らしい教材を開発されています。先生の note では、その子にあった学びをサポートするツールやアプリなども紹介されています。こちらもぜひご覧ください!~~~~~~~~~~~~井上賞子先生 notehttps://note.com/inoue2021~~~~~~~~~~~~ 


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 本プロジェクトのリターンの1つになっている珈琲豆(粉)は、「千年一日(せんねんいちじつ)珈琲焙煎所」にご協力をいただいています。  今回「はじめてのえいたんごカレンダー」のリソグラフ印刷をお願いしている えんすい舎さんは、この「千年一日珈琲焙煎所」が展開する、多機能型 障害者就労継続支援作業所のひとつ。 店主である大坪茂人さんに、千年一日珈琲焙煎所について、スタッフがお話を聞いてきました♪千年一日珈琲焙煎所 大坪茂人さんーどのような始まりだったのですか? 13年前に 僕が千年一日珈琲焙煎所をはじめたのは、障害を持った方が 街のなかであたりまえに働く風景をつくるということが目的のひとつでした。障害を持った方と良い風景を作りたいっていうのがあって。 最初の4年間は自閉症者の方に珈琲豆の選別作業のお手伝いをしてもらっていました。僕はこの光景をとても気に入っていたのだけど、経済的理由でそれをつづけることはできませんでした。 その後の9年間は、どうしようかなという6年と、もんもんとした3年。これでいけるかなと思ったらだめだったということもありました。 資格を持った仲間も見つかって、今年5月に、就労支援事業の制度で認可を得て、新しいかたちで再開しました。ー就労支援の制度を使うことの意味は? 最初 就労支援事業としてやらなかったのは、事業所の定員が最低何人で一箇所に集めてやるっていうあたりに抵抗があって。そういう風景をつくりたいわけじゃなかったから。 利用者の給料が事業所にいくことにも抵抗があった。だったら直接利用者に払ったほうがいいと思っていました。 就労支援事業としてやれるって思ったのは、健常者の働く場所も必要だなっていうこと。健常者の働く場所も作ったらいいんだと。それで、障害を持った人も働ける場所を作る。 働くっていうのは、社会的承認を得るという一面もあると思うんです。働けない、働かないことによる後ろめたさを持つことはないんだけど、時給何百円でもそういう場所を提供することに意味があるんだなと思ったんです。憲法でも、勤労の権利と義務について書かれている。税金を注ぎ込んで仕事をつくるということに、意味があると思えました。珈琲豆の選別作業の様子 ※ 現在、千年一日珈琲焙煎所は、焙煎所・カフェ・印刷所(えんすい舎)の3店舗からなる多機能型 就労継続支援の事業所として運営をされています。ー「千年一日珈琲」という名前の由来は? シェーカー(キリスト教)の Mother Ann Lee の言葉から。   Do all your work  as though you had a thousand years to live  and as if you were to die  tomorrow.     千年の命があるかのように かつ明日死ぬかのように お勤めしなさい この言葉に出会って、面白いなと感じました。「千年の命があるかのように」かつ「明日死ぬかのように」っていう、矛盾した2つの時間性を重ね合わせている。 当時、経済活動やビジネスに対するような言葉として、「スローライフ」とか「スロー」っていう言葉が流行っていたんですよね。ただ、僕は、「働く」ということを、そこの対立‟以外”のところにおけないのかな、それはどういうことなんだろう、ということに関心がありました。 珈琲にしたのは、自分が好きだったからというのもありますけど、そこまでこだわっているわけでもなくて。障害を持った人が働くための多様な選択肢の1つとして、珈琲豆の選別作業というのがありました。ー店内には、いつも素敵なアート作品がかざられていますね 音楽やアートは、自分ではできないから、好きなものを並べさせてもらっているだけ。 僕の中で障害を持った人の経済活動っていうのと、アートは、いわゆる普通の経済活動とは違う価値みたいなものでつながっているような気がするんですよね。自分がそこに反応している。 メインストリームの経済活動と違う「交換」みたいなことが、福祉やアートと絡むとできるのかなと。今はめちゃくちゃ経済活動してますけどね笑。ーーーーーーーーーーーー こんな話をしているうちに、常連のお客さんがいらっしゃり、お仕事にもどる大坪さん。 スタッフからお客さんに 千年一日珈琲焙煎所の魅力 についてお聞きしたところ、「辺境の地 つくばに、新しい文化をもたらしてくれたところ!」と即答でした。 なんだか大坪さんと同様、哲学的! 多様な人を優しく温かく迎え入れ、様々な形で「働く」風景を生み出そうとされている大坪さん。 いつまでもいたくなる居心地の良い空間には、今日も素敵な方々が訪れていることでしょう。 大坪さん、インタビューにお付き合いいただき、ありがとうございました。+++———————————————————————————————+++ 本プロジェクトのリターンでも、直接お店でも、その珈琲をお楽しみいただけますので是非。 また、利用者も現在募集中とのことです。 千年一日珈琲焙煎所の詳細は下記HPからもご覧いただけます。 多機能型事業所 千年一日珈琲焙煎所 (1001coffee.net)(下記HPより抜粋)こだわりの自家焙煎珈琲豆は、豆の個性を引き出しやすいと言われる「直火式」で丹精込めて焙煎しています。最大限に豆の良さを引き立たせるため、火力や排気の調整に細心の注意を払い丁寧に行います。+++———————————————————————————————+++ 


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「はじめてのえいたんごカレンダー(4月スタート)」の単語一覧があらかた完成しました。まずは、すべての基本となる「 a / u / o / i / e を含む2~3文字の語」の「音の足し算」から練習をスタートします。ここでの u は「ア」。日本語の「ア」でも十分に通じますが、ローマ字との違いを最初にしっかりと確認しておきたいところです。ここでの a は、口を横に開くようにして「ェア」。「発音をよく聞いて…」といっても真似るのはなかなか難しいものです。cat の a / cap の a などとしてそれぞれ cut:切る / cutter:カッター や cup:カップ と「発音をくらべてみて」とするのも有効です。ここで紹介した9つの単語の内8語は、小学校の授業でも扱われる語ですが、c + at = cat のような「音の足し算(音いん操作)」になれれば、など暮らしの中で見聞きする単語はもちろん、初めての単語もより簡単に読み書きできるようになります。5月は、ここでの i は口を横に開かずに、「エ」と言うときの口の形で「イ」とすると英語らしくなります。おおよそ半世紀も前の調査で、小学校高学年の子どもたちは「平均して(たしか)750語程度、英語としてそのまま使えるカタカナ語を身につけている」と報告しているのを読んだことがあります。2022年の小学生はその倍、多い子だと2,000語以上のボキャブラリーをもっていることでしょう。同じことは、中高校生や大人にも言えます。「音の足し算(音いん操作)」になれれば、大学入試に求められる程度の語いを身につけることは難しいことではありません。以下は、また機会を改めてご紹介します。6月◆◇ a / u / o / i / e の入れ替えれんしゅう7月◆◇ sh / ch / wh / th を含む語====================「はじめての英単語カレンダー(4月スタート)」は、Web上で無料公開するほか、希望する学校などに印刷してお届けします。予算が確保できれば、苦手をふせぐ工夫を盛り込んだタイピングアプリなど準拠教材も開発します。* 印刷部数はまずは3,000部を目途として、予定部数がなくなり次第終了とさせていただきます。* 学校以外にも、LDなどのサポートにあたっている非営利団体にもお送りします。* 個人の方は、Web上からダウンロードしてご利用ください。クラウドファンディングへの支援・広報にもご協力ください。


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今回「はじめてのえいたんごカレンダー」を「リソグラフ印刷」してもらうにあたり、えんすい舎さんに リソグラフ印刷の魅力について教えてもらいました~。今回のリターンの中には、このリソグラフ印刷体験も用意してあります!リソグラフ印刷の魅力、ぜひ体験してみてください。<以下、えんすい舎 小林さんより>----------------------------------えんすい舎はつくばの小さな印刷所です。リソグラフという少し変わった印刷機を扱っています。リソグラフはデジタル孔版印刷という仕組みで、版画を機械で手軽に行えるイメージの印刷です。みなさんに馴染みの深いコンビニのレーザープリントや、家庭用インジェットプリントなどのフルカラー印刷とは異なり、単色印刷を重ねて作る、とっても雰囲気溢れる味のある印刷です。えんすい舎で印刷できるカラーバリエーションまた、えんすい舎は体験型印刷所となっています。好みの紙とインクの色を選び、印刷機をお客様自身で操作していただくことで、自分が作ったものに愛着が生まれ、「モノを作る」楽しさを体感できます。定期的にワークショップも行っており、その場で色々な素材や道具を使って原稿を作り、その場で印刷して完成させるのでライブ感がありとても好評です。参加者みんなで1つの新聞を作るワークショップ「もしかも新聞」是非みなさまもリソグラフの楽しさを体験してもらえたらと思います。----------------------------------今回の印刷やリターンにご協力いただいたえんすい舎さんと千年一日珈琲焙煎所さんは、就労継続支援B型事業も行っています。えんすい舎Address:茨城県つくば市天久保1丁目15−11 102/103 アイアイビル 1FTell:029-896-3106Mail:ensuisha298@gmail.comInstagram:https://www.instagram.com/ensuisha/


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プロジェクトが始まって1週間がたとうとしています。ご支援ご協力いただいている皆様、ありがとうございます。より良いカレンダーができるように頑張っているところですので、楽しみにしていてくださいね!最初の活動報告では、トップ画像撮影の様子をお伝えします♪このプロジェクトのトップ画像は、もうひとつの学びと育ちの場「むすびつくば」に通う小中学生が撮影に協力してくれたものです。まずは、えんすい舎さんが「はじめてのえいたんごカレンダー」のロゴデザイン案を大きくリソグラフ印刷してくれた紙を、子どもたちが自由に切ったり落書きしたりしました。えんすい舎にてデザイン、リソグラフ印刷「カレンダー」の下に、魚が大好きな子が、魚の絵と「fish」から始まる音の足し算引き算を書き始めると…別の子が連鎖して、「2023」をマンボーの形に切り始めました。ちなみに、「fish」から始まる音の足し算引き算は、英語のスタッフといっしょに考えて、wish → fish → finish !「sh (シュ)つながりで、キッシュ?ティッシュ?!」と、言葉の連想が好きな子も仲間入り。「ぼく宇宙人書きたい」「私は動物」「私はおじさん」と言って、いろいろな絵を書き始める子と、その下に単語を書き込んでいく子。「私は、絵を書くのも字を書くのも苦手~」と言いながら、赤い帽子を丁寧にぬってくれた子も。cap(キャップ:頭) + tain = captain (キャプテン:日本語でいうと「お頭(かしら)」) の絵は傑作!「撮影は屋内がいいと思う」とのことで、下に敷く布をえらび、しわしわだったのでアイロンがけ(これがけっこう難しかった)。「植物系がほしい」ということで、その日に子どもが摘んできたお花と、そばにあったミニ植木鉢を配置して、いざ撮影開始。↑Take1…↑Take2…↑Take3…Take7までいって、撮影終了~。さらに、写真選びから、トリミング、加工編集まで、いろいろな方に協力していただき、ようやく出来上がりました!-----------------------------------------個性豊かな子どもたちとの活動の様子は、下記URLからご覧ください。むすびつくば日記 | むすびつくば (musubitsukuba.com)https://www.musubitsukuba.com/blog-----------------------------------------それでは引き続き、ご支援ご協力の程お願いいたします。「ネットを通して手続きをしたくない」「方法が良く分からない」「今すぐに寄付したい」などという方に対しては、お金をお預かりして事務局で代わりに手続きをすることもできますので、お問い合わせください。