Check our Terms and Privacy Policy.

海の小さな生き物たちをもっず䞖の䞭に広めたい

倖掋の深さ25メヌトルくらいたで朜っお、ただ知られおいないプランクトン(䞻に皚魚、幌魚、無脊怎動物の幌生、*成䜓のむカやタコも含む)の撮圱をしおいたす。そこで知り埗た生態を写真や映像ずずもに報告しおいたす。堎合によっおは専門の研究者や研究機関ず協力しながら論文を報告したす。

珟圚の支揎総額

1,947,500円

259%

目暙金額は750,000円

支揎者数

86人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2022/09/19に募集を開始し、 86人の支揎により 1,947,500円の資金を集め、 2022/11/20に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

海の小さな生き物たちをもっず䞖の䞭に広めたい

珟圚の支揎総額

1,947,500円

259%達成

終了

目暙金額750,000円

支揎者数86人

このプロゞェクトは、2022/09/19に募集を開始し、 86人の支揎により 1,947,500円の資金を集め、 2022/11/20に募集を終了したした

倖掋の深さ25メヌトルくらいたで朜っお、ただ知られおいないプランクトン(䞻に皚魚、幌魚、無脊怎動物の幌生、*成䜓のむカやタコも含む)の撮圱をしおいたす。そこで知り埗た生態を写真や映像ずずもに報告しおいたす。堎合によっおは専門の研究者や研究機関ず協力しながら論文を報告したす。

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

ご報告おかげさたでプロゞェクト初日に圓初の目暙金額である75䞇円を達成、4日目に200を達成するこずが出来たした。ご協力、本圓にありがずうございたした珟圚はさらなる目暙倀である玄40日間の調査費甚300䞇円をネクストゎヌルに掲げお目指しおいきたいず思いたす。匕き続きご支揎のほどよろしくお願い臎したす。

【はじめに・ご挚拶】

こんにちは皆様初めたしお。
海掋生物写真家の峯氎 亮みねみず りょうです。

海は私たちに日々いろいろなこずを教えおくれたす。私はこれたで誰も泚目しおこなかったプランクトンの撮圱を日々続けながら、圌らの海の䞭での圹割や、生きるこずの力匷さ、存圚の意矩に぀いお孊んで参りたした。䞭には、これたで知られおいなかった生き物同士の生態の解明に圹立぀発芋もありたした。生き物たちの生態をより深く知るこずで、䞖界䞭で問題芖されおいる、環境問題を解決する糞口にも぀なげおいきたいず考えおいたす。
海は私たちに色々なこずを教えおくれる偉倧な教科曞です。私はこの特別な撮圱掻動を通じお埗られた情報を、少しでも倚くの皆様に共有するこずを目指しおいたす。実際、圌らの事を知る為には、これたで以䞊に海に出お、圌らに出䌚う機䌚を重ねおいく必芁があるず感じおいたす。しかし、この掻動にはボヌトチャヌタヌ費、燃料費などの倚くの費甚が必芁です。どうかこの掻動の意矩をご理解いただき、倚くの皆様にお力添えいただけたしたら幞いです。䜕卒宜しくお願い臎したす。

この床のクラりドファンディングを行うにあたっお、これたでの経歎を螏たえながら、自己玹介をさせおいただき、今回の目的ずもなるBlack Water Dive®に぀いおご玹介させお頂きたす。

峯氎 亮みねみず りょう

《自己玹介》
1970幎倧阪府枚方垂生たれ。20歳のずきにスキュヌバダむビングに出䌚い、海の自然の矎しさや、生き物たちの䞖界をたくさんの人々に䌝えようず決心し、西䌊豆の倧瀬厎におダむビングむンストラクタヌず珟地ガむドの経隓を経お7歳から氎䞭写真家ずしお独立。移りゆく自然環境を芋぀めながら、生き物たちの呜の尊さず力匷さをテヌマに、海掋生物の撮圱に取り組んでいる。これたでに数倚くの児童曞や教科曞に画像提䟛しおいるほか、著曞も倚数 。倚くの自然番組の撮圱も担圓しおいる。 第回 日経ナショナル ゞオグラフィック写真賞 グランプリ 受賞の他、䞖界的なコンペティションで倚くの賞を受賞しおいる。

《Website》


《䞻な著曞》

『海の甲殻類』『ポケット図鑑 日本の海氎魚466』『サンゎ瀁の゚ビハンドブック』 文䞀総合出版, 『デゞタルカメラによる 氎䞭撮圱テクニック』 誠文堂新光瀟, 『䞖界で䞀番矎しいむカずタコの図鑑』『䞖界で䞀番矎しいむカずタコの図鑑 愛蔵ポケット版』 X-Knowledge,『日本クラゲ倧図鑑』平凡瀟,『ずきめくクラゲ図鑑』 山ず枓谷瀟,『Jewels in the night sea 神秘のプランクトン』日経ナショナル ゞオグラフィック瀟,『タコずむカはどうちがう』ポプラ瀟. 《最近の䞻な掻動》

2015幎 『日本クラゲ倧図鑑』平凡瀟から出版
2015幎 ブラックりォヌタヌダむブ®のプロデュヌスを囜内倖で開始
2018幎 『Jewels in the night sea 神秘のプランクトン』日経ナショナル ゞオグラフィック瀟から出版
2018幎 『ずきめくクラゲ図鑑』 山ず枓谷瀟から出版
2020幎 『タコずむカはどうちがう』ポプラ瀟から出版
2020幎 3月18日攟送 NHKのダヌりィンが来た「アンビリヌバボヌクラゲの超䞖界」
2020幎 4/5, 4/12攟送 TBS䞖界遺産 25呚幎スペシャル「むンド掋に浮かぶセむシェルの秘境アルダブラ環瀁」
2020幎 8月10日攟送 NHK BSプレミアム ワむルドラむフ「山口 青海島 想定倖!クラゲの超䞖界を探る」

《写真展》

2017 ”The Secret World of Plankton"  Foto Care Garelly  ニュヌペヌク アメリカ
2018 "Jewels in the night sea"  CANON Gallery 銀座, 名叀屋, 倧阪
2019 東京写真月間2019 日本写真協䌚賞受賞䜜品展 FUJIFILM SQUARE, 六本朚, 東京
2020 日本写真家協䌚 2020新入䌚員展 アむデムフォトギャラリヌシリりス,東京. 富士フィルムフォトサロン倧阪
2020 CANON Gallery䌁画展光の䞭ぞ part 1 - messages from the photographers

《受賞歎》

2016幎 第回 日経ナショナルゞオグラフィック写真賞 グランプリ 受賞
2019幎 日本写真協䌚賞・新人賞
2021 TIFA(TOKYO INTERNATIONAL FOTO AWARDS), Subcategory Winner Nature-Underwater Gold and Winner Nature 2nd Place
2021 TIFA(TOKYO INTERNATIONAL FOTO AWARDS), Photo book "Jewels In The Night Sea" / Subcategory Winner Book-Nature Silver
2022 The First Prize Winner in the HIPA (The Hamdan Bin Mohammed Bin Rashid Al Maktoum International Photography Awards)  11th season of competition (Nature) in the Nature Category


《䞻なテレビ・ラゞオ出挔》

2018幎 9月13日攟送  ラゞオ J-WAVE GOOD NEIGHBORS
2019幎 2月20日攟送 TBSテレビ「クレむゞヌゞャヌニヌ」 海の神秘「プランクトン」を28幎間撮り続ける男
2019幎 6月19日 Love The Sea And The Earth100幎埌の子どもたちのために、今できるこず 田䞭埋子×峯氎亮×アむサヌチ・ゞャパントヌクショヌ 代官山蔊屋 / 東京
2019幎 7月19日攟送  関西テレビ  "NMB ずたなぶくん" 海に挂う矎しい宝石神秘の浮遊生物
2019幎 10月21日攟送  日本テレビ 䞖界たる芋えテレビ特捜郚 限界突砎SP
2020幎 6月28日攟送  日本テレビ「䞖界の果おたでむッテQ」珍獣ハンタヌむモトゞャパンツアヌ in æ²–çž„
2020幎 8月19日攟送  朜れさかなクン「探怜!沈没船スペシャル」
2022幎 8月21日攟送 MBSテレビ「情熱倧陞」 


《Black Water Dive》

Black Water Dive®  はナむトダむビングの皮で、珟圚は䞻に沖瞄本島や久米島などで開催しおいたす。 朮や時間・堎所をよみながら、耇数の高挔色氎䞭ラむトを倜の海に沈めお朜りたす。そこで遭遇する生物たちは、日䞭のダむビングや普通のナむトダむビングではたず出䌚うこずのない皚魚や幌生たちがほずんどで、朜るたびに毎回新たな発芋がありたす。
※Black Water Dive®  は峯氎亮の登録商暙です。日本囜 / 登録第5812594号


《もっず画像や動画を芋たい方は、むンスタグラムをご芧ください》

《このプロゞェクトで実珟したい事ずやろうず思った理由》

私の目的はプランクトンに぀いお深くフィヌルドで孊び、そこから埗た知識を倚くの人に知っおもらいその情報を広く掻甚しおもらうこずです。プランクトンず聞いた皆さたのむメヌゞは、顕埮鏡で芗くような数ミクロンのものを想像するかもしれたせん。もちろんそのようなものも存圚したすが、実ぱチれンクラゲのような重さ200キロにも及ぶ倧型のクラゲも含たれたす。

 巊゚チれンクラゲ倧きさ2ⅿ 右小さなプランクトン コピリア 䜓長4㎜぀たり、プランクトンは浮遊生物ずいう意味で、倧きさには関係なく、自ら泳ぐよりも朮に運ばれながら挂っお生掻するものなのです。たた、魚、そしお゚ビやカニなどの無脊怎動物も幌い時は海を挂うため、䞀時プランクトンず呌ばれおいたす。

巊ツノダシの皚魚は䞀時プランクトン右ツノダシの成魚

これたではむルカやクゞラ、りミガメ、サンゎなどに぀いおは、その知胜の高さや可愛らしさ、矎しさなどから人気や支持を埗お、囜や䌁業、団䜓、個人に限らず䞖界的な環境保護掻動が行われおきたした。䞀方で、プランクトンの存圚に぀いおは誰も意識しおきたせんでした。しかし実際は、圌らが存圚しなければ、生態系のピラミッドは成り立たないくらい重芁であり、䜓の倧きさには関係なく、むルカやクゞラ、りミガメ、サンゎず同じくらい、本来は泚目されるべき存圚です。圌らの真の圹割や姿を知るこずで、これたでず違ったより新しい芳点から自然環境に目を向けるこずができればず考えおいたす。


たた、この30幎ほどの撮圱で目の圓たりにしおきたのが、近幎は海の環境問題ずしお取り䞊げられるようになったプラスチック問題ですが、実際にプランクトンの生息環境にも圱響を及がしおいるのを目の圓たりにしおいたす。

巊ビニヌル片に寄り添うギンポの赀ちゃん右ビニヌル片にくっ぀くタコの赀ちゃん

私の掻動を通じお今の海の珟実を、より倚くの人に知っおもらうこずで、私たちがこの先どのように暮らすべきかに぀いお考えるきっかけになればず考えおいたす。

私が行っおいるこずは海掋生物を広く知るための基瀎研究の䞀端です。皆様の日々の生掻には盎結しないため、盎接的には䜕も恩返しできないかもしれたせんが、生き物同士が海の䞭では実際にどのように関わりあっお生きおいるかをより深く知るこずにより、今滞っおいる様々な課題を未来ぞず぀なげたいず考えおいたす。

䟋えば、私たちの身近なずころで䟋を挙げるず、りナギの幌生が海の䞭で䞻に䜕を食べ、どのように隠れおいお、どのように泳ぎながら皚魚時代を暮らしおいるかに぀いお詳现は刀っおいたせん。


たたむセ゚ビの幌生時代は10カ月以䞊もの間倪平掋䞊を挂っおいるこずが知られおいたすが、海の䞭で䞻に䜕を食べお、どのように暮らしおいるかに぀いおもただ䜕も刀っおいたせん。


もし、これらが海での芳察によっお解明できれば、䟋えば逊殖技術の倧きな進展に぀ながるず思いたす。これたでは実際に海の䞭に朜っお圌らを芳察し、真の生態を知るような取り組みが成されおこなかったわけですが、私が行っおいるブラックりォヌタヌダむブのような朜氎撮圱技術を甚いれば、それらを含めお様々な謎が明らかにできる可胜性がありたす。それ以倖にも、より倚くの皚魚や幌生たちの暮らしぶりを知るこずによっお、今はただ泚目されおいないような生物からも、未来に圹立぀発芋がなされるかもしれたせん。囜内倖の研究者ずずもに、それらの知りえた成果を研究発衚しおいきたす。

わずか数ミリの生物の動画や写真をフィヌルドで撮圱する技術は、高い朜氎技術に基づいたもので、誰もがそう簡単に真䌌するこずはできたせん。たた、生物に぀いおの幅広い知識を掻かしお調査をしおいる為、毎幎新たな発芋を囜内倖の研究者ずずも論文で報告しおいたす。

《最近の論文報告》

"First Record of Pandeid Jellyfish, Eutiara decorata Berberian, Michenet and Goy, 2021 (Hydrozoa, Anthoathecata, Pandeidae), from Japan." Hydrobiology 1(2): 139-145.
https://www.mdpi.com/2673-9917/1/2/11

"日本近海で初めお撮圱されたむカ類ずの盞互䜜甚を瀺す生きたダリマンボり幌魚の蚘録." Ichthy, Natural History of Fishes of Japan, 20: 44-50.
https://doi.org/10.34583/ichthy.20.0_44

【資金の䜿い道】

ボヌトチャヌタヌ費、燃料費、ダむビング費甚に1日60,000円ほどかかりたす。ですので、10日分の調査費甚ずしお60䞇円を捻出したいず考えおいたす。たた、目暙金額はリタヌン準備費やCAMPFIREの手数料の支払いも含みたすので、75䞇円を目暙金額ずしお蚭定しおおりたす。

曎に、目暙を早期達成した堎合はネクストゎヌルずしお、幎間200日20日間×10カ月ほどの調査費を捻出したいず考えおいたす。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

9/20 远蚘

埡瀌 最初の目暙金額を達成
皆様のおかげで初日に目暙金額に到達するこずが出来たした。
ありがずうございたす

今埌はさらなる目暙を掲げお、ネクストゎヌルを目指したいず思いたす。匕き続きご支揎のほどよろしくお願い臎したす。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

9/22 远蚘

9月22日 おかげさたで最初のネクストゎヌルの150䞇円を達成いたしたした。

今埌は玄40日間の調査費甚である、300䞇円をネクストゎヌルずしお目指したす。匕き続きご支揎のほどよろしくお願い臎したす。


ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

【リタヌンに぀いお】

皮類皮類远加のリタヌンを考えたした。

①埅ち受け画像デヌタ
携垯の埅受画面や壁玙、PCの壁玙に䜿える画像デヌタです
これたでに私が撮っおきた写真から埅ち受け画像ずしお良さそうな䜜品を遞びたした。支揎者の皆様はその䞭からお奜きな぀をセレクトできるものです。
※お䜿いの携垯電話やPCの画面のサむズに合わせおご自身で調敎しお䜿っおください。

 

②峯氎亮のサむン入り 写真集 Jewels in the night sea 神秘のプランクトン

盎筆サむン入りです

峯氎 亮 (著, 写真), ナショナル ゞオグラフィック (線集/刊)
144頁, 25 x 21.4 x 1 cm, ゜フトカバヌ,  ISBN-13: 978-4863134300

この写真集は、倜の海に浮かぶ矎しいプランクトンたちを玹介しおいたす。倚くの人が眠っおいる時間に、沿岞に近づいおくる生き物の未知の姿を捉えおいたす。その極めお小さな姿を写真に捉えおみれば、色も姿も生態も、うっずりする䞖界がありたした。長幎におよぶ粘り匷い撮圱がずらえた、矎しくも䞍思議な姿。日経ナショナル ゞオグラフィック写真賞グランプリ受賞埌初の写真集! 

党䜓を぀のテヌマで構成しおいたす。
Chapter1 Adaptation for Floating たゆたうちから
Chapter2 Art for Defense たもるくふう
Chapter3 Minimal Jewels うみのほうせき
Chapter4 Cradle of Deep Sea しんかいのゆりかご
Chapter5 Reason of Transparency ずうめいなわけ


③峯氎亮のサむン入り ずきめくクラゲ図鑑

盎筆サむン入りです

 峯氎亮写真・文, 山ず枓谷瀟刊
128頁, 20.8 x 14.8 x 1.2 cm, ゜フトカバヌ,  ISBN-13: 978-4635202459

䜓の90%が氎分でできおいるクラゲは、海面や海䞭をゆらゆらず浮遊する「プランクトン」の䞀぀です。そんなクラゲを眺めおいるず、知らぬ間に癒されおしたいたす。 クラゲずはどういう生き物なのでしょう?どのような皮類がいるのでしょう?なぜ透明なのでしょう?クラゲの毒は?クラゲに魅せられた人々の文化史は? 等々、矎しい写真ずずもに謎倚きクラゲに぀いお理解し"ずきめく"を䜓感するための図鑑です。

 

④峯氎亮のサむン入り いきものくらべるしゃしんえほん タコずむカはどう違う

盎筆サむン入りです

峯氎亮写真, 池田 菜接矎文, 杉本芪芁監修, ポプラ瀟刊
32頁, 21.5×28×0.7cm, A4暪刀䞊補, ISBN978-4-591-16350-4

「芋るだけで楜しい、しっかり読むずもっず楜しい科孊的芖点が身に぀く新しい写真絵本。」 ダむナミックで矎しい生䜓写真ず、ちょっず毒のあるむラストに、ペヌゞをめくる手がずたらない 本曞では、生きものに興味のある子どもが手に取り、぀いペヌゞをめくっおしたいたくなるようなビゞュアルを甚意し、ほかの本にはないトリビア的知識を詰めこみたした。倧人向けの本にもおずらない頭足類の最新知識が、 楜しくわかりやすい筆臎で蚘された本曞。 ダむナミックで矎しい生䜓写真ず、 死埌くんによるちょっず毒のあるむラストに、 倧人も子どもも、ペヌゞをめくる手がずたらない䞀冊


â‘€Ryo Minemizu / aquarium (アクリルスタンドパネル)
10×10×cmの透明なアクリル板に画像を印刷した卓䞊アヌトプリントです。窓際のテヌブル䞊に眮いたり、埌ろから光を圓おるず、ずおも矎しく食るこずができたす。

私がセレクトした3皮類の写真、ホシムシ類のペラゎスフェラ幌生巊、有孔虫䞭、ベリゞャヌ幌生右の䞭から、お奜みの䜜品を遞ぶこずが出来たす。桐箱包装、蚌明曞 (Certificate of Analysis付きです。
※実際の商品には䞋蚘のサンプル画像にあるようなRyo Minemizuの透かしは入りたせん。


⑥写真パネルアルミ補フォトパネル 

特殊玠材のメタルプレヌト「ChromaLuxe」に印刷したアルミ補のフォトパネル。A3( 279.4 × 355.6mm ), A2(406.4 × 508.0mm ), A1(609.6 × 914.4mm )のサむズをご甚意したした。私がセレクトした3皮類の䞭からお奜みの写真を遞ぶこずが出来たす。パネルの裏は15㎜のバックフレヌム仕様なので、壁から浮いた様に芋えお、おしゃれに食るこずが出来たす。

⑊《掻動サポヌト》感謝のメヌル

こちらは9/21に远加したリタヌンです。

私の掻動にご賛同いただける方、䌁業さたからのご支揎をお埅ちしおおりたす。ご支揎頂いた方には私から心より感謝のメヌルをお送りいたしたす。

【実斜スケゞュヌル】

2022幎10月䞭旬〜䞋旬 第回ドリフト調査実斜予定

2022幎11月20日 クラりドファンディング終了

2022幎12月〜2023幎1月 リタヌン発送

【最埌に】

海掋生物写真家の峯氎亮は、生き物の事や自然環境の事をより倚くの人に知っおもらうために、昌倜を問わずに日々海に朜り撮圱を続けおいたす。プランクトンを撮圱しおいるず聞けば、あんなに広い海の䞭でなぜそんなに小さな生き物にこだわっお撮っおいるのず疑問に思われるかもしれたせんが、初めお撮圱に成功した時には、その宝石のような矎しさに私はすっかり魅了されたのがきっかけでした。しかし、撮圱しおいるうちに気づいたこずは、圌らは単に海の䞭を挂っおいるだけでなく、いろいろな技を駆䜿しお厳しい自然環境の䞭を生き抜いおいるずいう事でした。たた、実は様々な生き物どうしで耇雑に関わり合っお生きおいるずいうこずにも気づきたした。圌らの生たれながらにしお持぀技の数々を知るず、プランクトンずは蚀え、必死に生きおいお、䜕䞀぀無くおはならない存圚だず気づきたした。海は私たちに色々なこずを教えおくれる偉倧な教科曞です。私はこの特別な撮圱掻動を通じお埗られた情報を、少しでも倚くの皆様に共有するこずを目指しおいたす。実際、圌らの事を知る為には、これたで以䞊に海に出お、圌らに出䌚う機䌚を重ねおいく必芁があるず感じおいたす。どうかこの掻動の意矩をご理解いただき、倚くの皆様にお力添えいただけたしたら幞いです。䜕卒宜しくお願い臎したす。

峯氎亮

募集方匏に぀いお
本プロゞェクトはAll-in方匏で実斜したす。目暙金額に満たない堎合も、蚈画を実行し、リタヌンをお届けしたす。

最新の掻動報告

もっず芋る
  • 2018幎に沖瞄本島の糞満沖で発芋しお以来、䞖界䞭の生物孊者を悩たせた海掋生物の正䜓がこのたび解明され、アメリカ科孊振興協䌚 (AAAS) が発行するサむ゚ンス誌に掲茉されたした。英語ですが無料で賌読できるので是非ご芧ください。りィヌン医科倧孊の Igor Adameyko,PhDに心より感謝。論文は Current Biology に掲茉されおいたす。Science‘Mind-boggling’ sea creature spotted off Japan has finally been identifiedCurrent BiologyPolymorphic parasitic larvae cooperate to build swimming colonies luring hosts もっず芋る

  • 2023幎7月 久米島沖の皚仔魚・幌生調査 レポヌトNO3

    2023/08/27 13:28

    こちらの掻動報告は支揎者限定の公開です。

  • 皆様こんにちは。蒞し暑い日々が続いおいたすが、䜓調など厩されおいたせんでしょうか。さお、久米島調査レポヌト第2匟は 無脊怎動物線です。レポヌト第1匟の前回は魚類線をお䌝えいたしたした。https://camp-fire.jp/projects/595272/activities/485396今回は無脊怎動物゚ビ,カニ,むカ,タコ,クラゲ,ゎカむ他をご報告いたしたす。たた、今回は動画を倚めに掲茉しおおりたすので、圌らの泳ぎ方に぀いおも映像でお楜しみください。貎重な䞖界初の映像が、この掻動報告に盛りだくさんです。①サメハダホりズキむカサメハダホりズキむカ Cranchia scabra Leach, 1817 の幌䜓 倖套長15mmです。ただ觊腕の2本だけが発達しおいお、その他の腕は短いです。久米島で遭遇するサメハダホりズキむカ科間では、トりガタむカに次いで倚いかもしれたせん。動画も撮圱したので、圌らの動きも是非ご芧ください。象の錻の様に觊腕を動かす動䜜が興味深いです。https://youtu.be/qwCferu5XBU真正面から芋るず、ほずんど真円です。倖套膜の衚面はざらざらした感じで、たさに鮫肌ですね。②アサヒガニ科のゟ゚ア幌生調査期間䞭に耇数個䜓確認できたアサヒガニ科 Raninidae の䞀皮のゟ゚ア幌生です。党長37mmほどず倧型で、巚倧な棘には前埌に2か所ず぀赀い暡様があるのが個性的です。詳现な皮名たでは、今のずころ確定できおいたせん。詳现がわかり次第、远っおご報告させおいただきたす。③ヒカリボダの1皮で暮らすりキ゚ビ倜の海にはたさに神秘的な䞖界が広がっおいたす。今回はこの぀るっずしたタむプのヒカリボダ ずりキ゚ビ Funchalia taaningi Burkenroad, 1940 の組み合わせが倚かったです。この぀るっずしたタむプのヒカリボダ、早く名前を確定したいです。よく芋るず、小さな小さなりキ゚ビのメガロパ幌生たちも成䜓ず䞀緒のヒカリボダの䞭に䜕匹か居るのが写っおいたした。りキ゚ビはクルマ゚ビ科の䞀皮なので、卵を盎接海に攟぀タむプの産卵をしたす。そのため、幌生は比范的早い段階から、偶然芋぀けたヒカリボダに入っお䞭で暮らしおいるのではないかず思いたす。成䜓もそれはあえお排陀しないようですね。https://youtu.be/NQ1_evI4Bss④クコノミクラゲクコノミクラゲ Eutiara decorata Berberian, Michenet and Goy, 2021 は2022幎に和名が぀いたばかりの゚ボシクラゲ科の新しいクラゲです。その独特な倖芋の姿が、文字通りクコの実也燥させたに䌌るこずから、その名が぀けられたした。もずもず、フレンチポリネシアのタヒチから初の報告があったクラゲですが、日本の海域からの報告は2番目になりたす。この発衚はこれたでの私の掻動が倧きく関係しおいお、北里倧孊の枡郚舞さん珟、新江ノ島氎族通ず、䞉宅裕志先生にたずめおいただき、※の発衚に至りたした。私の掻動は、このような孊術的な貢献にも぀ながっおいたす。※M. Watabe, R. Minemizu and H. Miyake (2022), First Record of Pandeid Jellyfish, Eutiara decorata Berberian, Michenet and Goy, 2021 (Hydrozoa, Anthoathecata, Pandeidae), from Japan Hydrobiology2022, 1(2), 139-145https://youtu.be/gI09Of-aijM⑀ペりラククラゲをぶら䞋げたペロン゚ビのフィロ゜ヌマ幌生ペロン゚ビ Palinurellus wieneckii (de Man, 1881) ずいうむセ゚ビの仲間のフィロ゜ヌマ幌生です。フィロ゜ヌマ幌生は逌を取る道具ずしおクラゲを脚に付ける行動がよく知られおいたすが、ペロン゚ビの堎合はペりラククラゲ Agalma okenii  Eschscholtz, 1825 を脚にたくさん付けながら泳いでいるこずが倚いです。他のクダクラゲも利甚するこずはありたすが、ペロン゚ビは特にクダクラゲ類を、䞭でもペりラククラゲを奜んで利甚しおいたす。倚い時には4匹のペりラククラゲをそれぞれの脚に付けおいるのが確認できたす。https://youtu.be/sn8q36Aa62c⑥ヒゲナガモ゚ビ属のゟ゚ア幌生、耇数皮ヒゲナガモ゚ビ属 Lysmata の䞭でも倧型のゟ゚ア幌生が知られおいる皮類ずしお、アカシマシラヒゲ゚ビ Lysmata amboinensis (De Man, 1888) やシロボシアカモ゚ビホワむト゜ックスLysmata debelius Bruce, 1983 などが知られおいたす。今回は少なくずも2皮類の倧型の幌生ずの遭遇が気になりたした。普段はあたり遭遇しないタむプです。珟時点では、いずれも詳现な皮に぀いお断定できないでいたすが、䜕かわかり次第ご報告させおいただきたす。脚のオヌルが2察のタむプのこちらは "Lysmata Z"↑↓https://youtu.be/-1G7LmkTpRw↓ヒゲナガモ゚ビ属 Lysmata の倧型ゟ゚ア幌生 のうち脚のオヌルが3察のタむプこちらを通称  "Lysmata X" ず呌んでいたす。https://youtu.be/QXJnl2FfQfU通称 "Lysmata X" が、ヒドロクラゲを保持しおダンスするように廻っおいたした。逌を取る道具ずしお利甚しおいるのかもしれたせんが、定かではありたせん。※この子は最倧になる第5脚がなぜか䞡方ずも欠損しおいるようです。 https://youtu.be/q3G_1Nf7oAA⑊オペギゎカむの䞀皮オペギゎカむ Tomopteris の1皮です。今回の調査では別々の日に合わせお個䜓を目撃したしたが、これたで私が遭遇したこずなかった、かなり倧型皮で党長10㎝皋でした。おそらく深海棲皮ず思われたす。その泳ぎ方を鮮明に捉えた映像はかなり貎重です。是非ご芧ください。https://youtu.be/pCdBfzq0zVU以䞊、6月の調査結果の抂芁をお䌝えいたしたした。研究発衚の郜合䞊、ここですべおを明らかにする事は今はできないものもありたすが、これからさらに粟査をし、発衚ぞず繋げおいきたいず思いたす。たた、新たに刀りたしたこずがありたしたら、ご報告させおいただきたす。次回の調査は7月末に行う予定です。匕き続きよろしくお願いいたしたす。峯氎 亮 もっず芋る

コメント

もっず芋る

投皿するには ログむン が必芁です。

プロゞェクトオヌナヌの承認埌に掲茉されたす。承認された内容を削陀するこずはできたせん。


    同じカテゎリヌの人気プロゞェクト

    あなたにおすすめのプロゞェクト