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海の小さな生き物たちをもっず䞖の䞭に広めたい

倖掋の深さ25メヌトルくらいたで朜っお、ただ知られおいないプランクトン(䞻に皚魚、幌魚、無脊怎動物の幌生、*成䜓のむカやタコも含む)の撮圱をしおいたす。そこで知り埗た生態を写真や映像ずずもに報告しおいたす。堎合によっおは専門の研究者や研究機関ず協力しながら論文を報告したす。

珟圚の支揎総額

1,947,500円

259%

目暙金額は750,000円

支揎者数

86人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2022/09/19に募集を開始し、 86人の支揎により 1,947,500円の資金を集め、 2022/11/20に募集を終了したした

海の小さな生き物たちをもっず䞖の䞭に広めたい

珟圚の支揎総額

1,947,500円

259%達成

終了

目暙金額750,000円

支揎者数86人

このプロゞェクトは、2022/09/19に募集を開始し、 86人の支揎により 1,947,500円の資金を集め、 2022/11/20に募集を終了したした

倖掋の深さ25メヌトルくらいたで朜っお、ただ知られおいないプランクトン(䞻に皚魚、幌魚、無脊怎動物の幌生、*成䜓のむカやタコも含む)の撮圱をしおいたす。そこで知り埗た生態を写真や映像ずずもに報告しおいたす。堎合によっおは専門の研究者や研究機関ず協力しながら論文を報告したす。

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2018幎に沖瞄本島の糞満沖で発芋しお以来、䞖界䞭の生物孊者を悩たせた海掋生物の正䜓がこのたび解明され、アメリカ科孊振興協䌚 (AAAS) が発行するサむ゚ンス誌に掲茉されたした。英語ですが無料で賌読できるので是非ご芧ください。りィヌン医科倧孊の Igor Adameyko,PhDに心より感謝。論文は Current Biology に掲茉されおいたす。Science‘Mind-boggling’ sea creature spotted off Japan has finally been identifiedCurrent BiologyPolymorphic parasitic larvae cooperate to build swimming colonies luring hosts



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皆様こんにちは。蒞し暑い日々が続いおいたすが、䜓調など厩されおいたせんでしょうか。さお、久米島調査レポヌト第2匟は 無脊怎動物線です。レポヌト第1匟の前回は魚類線をお䌝えいたしたした。https://camp-fire.jp/projects/595272/activities/485396今回は無脊怎動物゚ビ,カニ,むカ,タコ,クラゲ,ゎカむ他をご報告いたしたす。たた、今回は動画を倚めに掲茉しおおりたすので、圌らの泳ぎ方に぀いおも映像でお楜しみください。貎重な䞖界初の映像が、この掻動報告に盛りだくさんです。①サメハダホりズキむカサメハダホりズキむカ Cranchia scabra Leach, 1817 の幌䜓 倖套長15mmです。ただ觊腕の2本だけが発達しおいお、その他の腕は短いです。久米島で遭遇するサメハダホりズキむカ科間では、トりガタむカに次いで倚いかもしれたせん。動画も撮圱したので、圌らの動きも是非ご芧ください。象の錻の様に觊腕を動かす動䜜が興味深いです。https://youtu.be/qwCferu5XBU真正面から芋るず、ほずんど真円です。倖套膜の衚面はざらざらした感じで、たさに鮫肌ですね。②アサヒガニ科のゟ゚ア幌生調査期間䞭に耇数個䜓確認できたアサヒガニ科 Raninidae の䞀皮のゟ゚ア幌生です。党長37mmほどず倧型で、巚倧な棘には前埌に2か所ず぀赀い暡様があるのが個性的です。詳现な皮名たでは、今のずころ確定できおいたせん。詳现がわかり次第、远っおご報告させおいただきたす。③ヒカリボダの1皮で暮らすりキ゚ビ倜の海にはたさに神秘的な䞖界が広がっおいたす。今回はこの぀るっずしたタむプのヒカリボダ ずりキ゚ビ Funchalia taaningi Burkenroad, 1940 の組み合わせが倚かったです。この぀るっずしたタむプのヒカリボダ、早く名前を確定したいです。よく芋るず、小さな小さなりキ゚ビのメガロパ幌生たちも成䜓ず䞀緒のヒカリボダの䞭に䜕匹か居るのが写っおいたした。りキ゚ビはクルマ゚ビ科の䞀皮なので、卵を盎接海に攟぀タむプの産卵をしたす。そのため、幌生は比范的早い段階から、偶然芋぀けたヒカリボダに入っお䞭で暮らしおいるのではないかず思いたす。成䜓もそれはあえお排陀しないようですね。https://youtu.be/NQ1_evI4Bss④クコノミクラゲクコノミクラゲ Eutiara decorata Berberian, Michenet and Goy, 2021 は2022幎に和名が぀いたばかりの゚ボシクラゲ科の新しいクラゲです。その独特な倖芋の姿が、文字通りクコの実也燥させたに䌌るこずから、その名が぀けられたした。もずもず、フレンチポリネシアのタヒチから初の報告があったクラゲですが、日本の海域からの報告は2番目になりたす。この発衚はこれたでの私の掻動が倧きく関係しおいお、北里倧孊の枡郚舞さん珟、新江ノ島氎族通ず、䞉宅裕志先生にたずめおいただき、※の発衚に至りたした。私の掻動は、このような孊術的な貢献にも぀ながっおいたす。※M. Watabe, R. Minemizu and H. Miyake (2022), First Record of Pandeid Jellyfish, Eutiara decorata Berberian, Michenet and Goy, 2021 (Hydrozoa, Anthoathecata, Pandeidae), from Japan Hydrobiology2022, 1(2), 139-145https://youtu.be/gI09Of-aijM⑀ペりラククラゲをぶら䞋げたペロン゚ビのフィロ゜ヌマ幌生ペロン゚ビ Palinurellus wieneckii (de Man, 1881) ずいうむセ゚ビの仲間のフィロ゜ヌマ幌生です。フィロ゜ヌマ幌生は逌を取る道具ずしおクラゲを脚に付ける行動がよく知られおいたすが、ペロン゚ビの堎合はペりラククラゲ Agalma okenii  Eschscholtz, 1825 を脚にたくさん付けながら泳いでいるこずが倚いです。他のクダクラゲも利甚するこずはありたすが、ペロン゚ビは特にクダクラゲ類を、䞭でもペりラククラゲを奜んで利甚しおいたす。倚い時には4匹のペりラククラゲをそれぞれの脚に付けおいるのが確認できたす。https://youtu.be/sn8q36Aa62c⑥ヒゲナガモ゚ビ属のゟ゚ア幌生、耇数皮ヒゲナガモ゚ビ属 Lysmata の䞭でも倧型のゟ゚ア幌生が知られおいる皮類ずしお、アカシマシラヒゲ゚ビ Lysmata amboinensis (De Man, 1888) やシロボシアカモ゚ビホワむト゜ックスLysmata debelius Bruce, 1983 などが知られおいたす。今回は少なくずも2皮類の倧型の幌生ずの遭遇が気になりたした。普段はあたり遭遇しないタむプです。珟時点では、いずれも詳现な皮に぀いお断定できないでいたすが、䜕かわかり次第ご報告させおいただきたす。脚のオヌルが2察のタむプのこちらは "Lysmata Z"↑↓https://youtu.be/-1G7LmkTpRw↓ヒゲナガモ゚ビ属 Lysmata の倧型ゟ゚ア幌生 のうち脚のオヌルが3察のタむプこちらを通称  "Lysmata X" ず呌んでいたす。https://youtu.be/QXJnl2FfQfU通称 "Lysmata X" が、ヒドロクラゲを保持しおダンスするように廻っおいたした。逌を取る道具ずしお利甚しおいるのかもしれたせんが、定かではありたせん。※この子は最倧になる第5脚がなぜか䞡方ずも欠損しおいるようです。 https://youtu.be/q3G_1Nf7oAA⑊オペギゎカむの䞀皮オペギゎカむ Tomopteris の1皮です。今回の調査では別々の日に合わせお個䜓を目撃したしたが、これたで私が遭遇したこずなかった、かなり倧型皮で党長10㎝皋でした。おそらく深海棲皮ず思われたす。その泳ぎ方を鮮明に捉えた映像はかなり貎重です。是非ご芧ください。https://youtu.be/pCdBfzq0zVU以䞊、6月の調査結果の抂芁をお䌝えいたしたした。研究発衚の郜合䞊、ここですべおを明らかにする事は今はできないものもありたすが、これからさらに粟査をし、発衚ぞず繋げおいきたいず思いたす。たた、新たに刀りたしたこずがありたしたら、ご報告させおいただきたす。次回の調査は7月末に行う予定です。匕き続きよろしくお願いいたしたす。峯氎 亮


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皆さたこんにちは。海掋生物写真家の峯氎亮です。たいぞんご無沙汰しおおりたす。前回の5/24からの第1回目のCampfire 支揎のBlack Water Dive(以䞋、BWDず衚蚘)調査は、台颚2号マヌワヌMawarの圱響を受けお党日皋䞭止になっおしたいたしたが、⇒ https://camp-fire.jp/projects/595272/activities/477564#mainあれから2週間、再び久米島を蚪れお、2023幎6月8日〜15日たで、今幎初になる調査を実斜したした。事前に台颚3号グチョルGucholが沖瞄本島地方をかすめるように東進する予報が出おいたので、たたしおも台颚の圱響で朜れなくなるのではず心配したしたが、今回は倧きな圱響を受けるこずなく7/8日間(1日だけ欠航)を朜る事ができたした。これから数回に分けお、期間䞭の成果を皆様にご報告させお頂きたすので、お楜しみ頂けたら幞いです。海氎枩は䟋幎より2℃ほど䜎めの25℃なので、厚さが6.5mmのロクハンず蚀うスヌツを着お朜りたす。※私のスヌツは䜜った時は8mm有りたしたが、経幎で厚さや長さが瞮み、今珟圚は6.5mmくらいず思いたす。なのでロクハンずしおおきたす。今回はボトム氎深がおよそ600-1,500mの沖合を䞭心に朜っお来たした。実際に私が朜っおいる氎深は衚局から25mたでの範囲です。この調査では、朜氎病の䞀぀である枛圧症のリスクを䞋げる為に、通垞の空気より酞玠濃床を32%たで高めたナむトロックスを呌気ずしお䜿っおいたす。(通垞の空気の酞玠濃床は21%です)さお、本題の生物に぀いお、今回は魚の皚魚たちのご報告です。①クロキンチャクダむ皚魚クロキンチャクダむは、ただあたり詳しい生態が知られおいないずおも珍しいキンチャクダむの仲間です。これたで日本で知られおいたのはほずんど幌魚の報告で、成䜓に関しおは海倖でのみ。たしおや今回のような皚魚の所芋はこれたで皆無ず思われたす。実は今幎5月のダむブ゚スティバン開催の沿岞で行うBWDでも2個䜓が出おおり、その存圚は埌日把握しおいたのですが、今回沖合でも出珟しお、その埌の経過芳察個䜓の䜓色などの特城から確信ぞず倉わりたした。今回の䜓長15mmのクロキンチャクダむの皚魚は、キンチャクダむ科の成魚に芋られるような前鰓蓋骚の隅角郚にある倧きな棘は未発達です。腹鰭が比范的長く真っ癜なのも特城的です。氎䞭での初芋は党䜓的に燻銀色のような䜓色でしたが、数日経過するず尟鰭は黄色。䜓色は黒色ぞず倉化しおいきたした。この黒い䜓色は時間垯によっお銀色になったりもし、䜓色を自らの意思で倉えるこずができるようです。ただただ生態的に知られおいない皮類なので、このような知芋を積み重ねおいく事で、生き物たちの未知な郚分を少しず぀玐解いおいく事ができるのだず思いたす。②ネッタむナメハダカの幌魚ネッタむナメハダカ Diplophos taenia GÃŒnther 1873はワニトカゲギス目のペコ゚゜科に属する深海魚です。成魚は沖合の䞭深局遊泳性。およそ300-800mほどに生息し、䜓長180mmくらいたでに成るようです。皚魚に぀いおはBWDでもよく芋られ、透明であたり目立たない姿をしおいたす。今回遭遇したのは䜓長70mmほどの個䜓で幌魚ずなりたす。氎深はわずか6mでした。腹偎に無数に䞊んだ発光噚がずおも矎しく、いかにも深海魚らしい姿です。同様の幌魚に぀いおは、私は以前、パラオのDayDreamのクルヌズ船『韍銬号』のBWDで䞀床遭遇した事があり、幌魚ずの遭遇は今回が二床目でした。以前は写真を数枚だけしか撮れなかったのですが、今回は映像も撮圱する事ができたした。③ハリセンボンの幌魚ハリセンボンの幌皚魚ずの遭遇経隓はただ少なくお私にずっおは今回が3回目です。今回の子は䜓色もすでに安定し、針もしっかりず揃ったミニチュアのハリセンボンそのものなので、幌魚ず蚀っお良いのではないかず思いたす。正面顔が特に可愛らしいです。若魚がよく集団で目撃される事からも、おそらく皚魚の頃からある皋床の集団でいるず想像しおいるのですが、そのような無数の皚魚玉に未だ私は遭遇した事が無いです。い぀かハリセンボン皚魚たちに囲たれおみたいです。④セミホりボりの皚魚https://youtu.be/ZU8q83RzDmY堎所によっおはけっこう芋られたした。サむズにはばら぀きがあっお、小さいものは䜓長18mmから、倧きいものでは50mmほどでした。この頃は頭郚を芆う鋭く倧きな棘が特城的ですね。⑀トカゲハダカ科の皚魚https://youtu.be/iWEdWwZlZ-Aこの皚魚は諞々の特城から、ワニトカゲギス目 トカゲハダカ科 クロトカゲギス Astronesthes indopacifica Parin&Borodulina, 1997 の皚魚ず思われたす。成䜓は倖掋の䞭深局遊泳性で、䜓長21cmほどになるようです。皚魚は䜓の倖に倧きく腞が飛び出おいる、いわゆる倖腞タむプの深海魚の皚魚の䞀぀です。倧きさは䜓長40mmほどでした。本皮は腞が䜓のほが䞭倮付近から倖に飛び出しおいるのも特城ですね。皚魚の腞が飛び出しおいる理由は、食べたものを盎接腞に運ぶ事により、垞時逌を食べ続けられるずいうメリットが有りたす。トカゲハダカ科の皚魚、私は2019幎8月以来久しぶりの再䌚で、以前も久米島のBWDで遭遇したした。⑥ハダカ゚゜科皚魚ヒメ目 ミズりオ亜目 ハダカ゚゜科 Paralepididaeの皚魚。䜓長25mmほどです。皚魚の時だけ、背䞭偎には垂盎に広がる特城的な鰭が぀いおいたす。背鰭ず近い䜍眮にある腹鰭の䜍眮も特城がありたすね。これらの鰭は、海䞭で茶柱のように立っお静止する際に掻甚されおいたす。ハワむで撮圱した事のある本科別皮の胃の䞭には、他の皚魚が䞞呑みされおいる事から、このような姿勢で真䞊を通る別の皚魚に䞋から飛びかかっお捕食しおいるのだず思われたす。暪に泳いでいる時のこの鰭は、䜓に沿うように折りたたたれおおり、初芋は䜕か寄生虫でも付着しおいるのかのようにも芋えたした。⑊ハゎロモトビりオの幌魚ダツ目 トビりオ科 むダテントビりオ属ハゎロモトビりオ Exocoetus monocirrhus Richardson, 1846の幌魚です。䜓長60mmほど。ずんぐりした姿ずひげが特城的ですね。私的には初芋のトビりオで、おそらく氎䞭写真は䞖界初になるず思われたす。英名はひげを意味するBarbel flyingfish。最初は氎面にいお、途䞭から少し䞋に降りおきおくれたので、背䞭偎から撮る事もできたした。海が穏やかであればリフレクション写真も狙えたのですが、なかなかそう簡単ではありたせん。⑧ハタ科トゲメギス属の皚魚諞々の特城などから、おそらくハタ科トゲメギス属の皚魚ず思われたす。䜓長17mmほど。今回、初芋の為、珟圚鋭意調査䞭です。❎远蚘❵ 6/20、皚魚研究者の小嶋先生より、トゲメギス属 Pseudogramma よりかは背・臀鰭の軟条数も少し倚いようなので、ダマトトゲメギス属 Aporopsダマトトゲメギスあるいはクレナむトゲメギス属 Suttoniaクレナむトゲメギス、カザンクレナむトゲメギスの可胜性が高いように思いたすずのご芋解を頂きたした。ただ珟堎にいお、粟査できおいないので、䜕かが刀明したしたら远っおご報告したす。⑚アズマガレむ属の皚魚カレむ目 りシノシタ科 アズマガレむ属 Symphurus sp. の皚魚。䜓長30mmほど。氎深17m付近で遭遇。成䜓は氎深200m以深の海底に棲む深海魚です。背鰭前半の7本が長く䌞びおいたす。各鰭数はおよそD90 A76 C10ずいう構成でした。腞は䜓の前半にたずたった圢で飛び出しおいたす。その他、淡緑色の色玠が䜓に均等に䞊んでいたす。今回、私ずしおは初芋のタむプで、動画も撮圱する事ができたした。⑩むズハナダむ属の1皮䜓長14mmほど。以前撮圱した事のあるトビむシハナダむの皚魚に倖芳が䌌おいる事から、ずりあえずむズハナダむ属ずしおいたす。トビむシハナダむの皚魚よりかはかなり地味な䜓色をしおいお、背鰭の䞀郚が玐のように長く䌞長しおいるのが特城です。今回は、芋られた皚魚のご報告でした。次回は無脊怎動物線をアップする予定です。


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皆さたたいぞんご無沙汰しおおりたす。5月に入っお、沖瞄地方の海況もそろそろ海が萜ち着く頃なのではず思いながら、私はおずずいから久米島にやっおたいりたした。18日には沖瞄地方は梅雚入りしたしたが、久米島には倪陜も顔をのぞかせお晎れおいる日が続いおいたす。陞䞊は倩気良いですよ今週の5月1923日はダむブ゚スティバンさんで行う、通垞のBlack Water Dive®むベントを開催しおいたす。しかし、初日の昚倜は残念ながら荒倩のためBlack Water Dive® は䞭止ずなりたした。今倜ず明日の倜の二日間に関しおは、どうやら問題なく行けそうです。来週の月火はたたもや荒倩予報で難しいかもしれたせん。そしお、週明けの5/24-27から、いよいよ今季初の沖合でのBlack Water Dive®調査を行う予定です。いや...でした。なぜ始たる前から過去圢かず蚀いたすず、昚日、Windyを芋たすず、倧倉残念ですが台颚2号がこのあず発生しお、28-29日頃に沖瞄本島方面にやっおくるずいう予報が出おしたいたした。台颚の来る数日前からこのあたりは東颚が非垞に匷く吹き始める為、特に沖合では朜れる堎所がありたせん。たた垰る予定日だった29日にも台颚がある為、このたたでは飛行機が飛ばなくお垰れなくなるパタヌンです。予玄しおいたボヌトのチャヌタヌ、ホテル、スタッフの埀埩費甚など、䞭にはすでにキャンセルフィヌが発生するものもありたすが、こればかりは自然盞手なので臎し方ないですね。昚幎秋の調査の時、今幎3月の糞満のBWDの際もそうでしたが、幎々海況が荒れおいる日が倚い気がしたす。海に出られる日がほんずうに少なくお、正盎参りたした。たた、6月に入っおからもう䞀床Black Water Dive® の調査を予定しおいるので、それたでは気持ち的にも我慢しながら、次のチャンスを埅ちたいず思っおいたす。このずころ恵たれおいない海況には、なんずか奜転しおほしいです。なかなか皆さたに、成果のご報告ができないのが残念です。峯氎