こんにちは! imuのサトウです!
今回はバーの制作過程を写真を交えてご紹介させていただきます!
実際の雰囲気も感じていただけると思いますので、是非ご覧ください。
「株式会社imuって何してるの?」
「AGITO BAR UMIって何?」
という方は是非過去記事もご覧ください!
■株式会社imuについて
■AGITO BAR UMIについて
では早速、結論から…!
これが、こうなりました!
現在では工事も終了し店舗として謳える状態ですが、工事前は普通の一人暮らし用1Rでした。
ロッカー・お風呂・キッチン等の生活空間は取り壊しており、部屋の奥には壁を追加して日中オフィススペースとして活用できる部屋を作りました。
まずは企画構想でイメージを膨らませる
物件を契約し、業者さんと打合せを重ねに重ね、、、
イギリスに数年間住んでいた社長の好みであるヨーロッパの雰囲気をギュッと詰め込んだイメージに仕上がりました。
部屋を取り壊し、お店に!
いよいよ内装工事に入ります。
前述のとおり元は普通の1R。店舗として活用するため、キッチン・天井・床・壁紙・ロッカーなど、不要な設備を全て取り壊しました!
(天井の先や、床の下を始めて見ました、、、)
天井の先はブルーに色付け。剥がした床の下からは建物のコンクリートが!
店ではそのまま床として利用しています。元の1Rを店舗では2部屋として利用するため、壁を追加で取り付けました。
ヴィンテージドアやおしゃれな照明を調達
どんどんと形が見えてくる部屋にワクワクしながら、2部屋を行き来するドアと、店舗で使用する照明を探しにいきました!
まずは蚤の市にて100年前のイギリス ヴィンテージドアをゲット!
一部ガラスが抜けていますが、現代の技術では作れないガラス細工が施されていて修復不可能、、、それもまたいい味です。
次に照明を見に、ヴィンテージ家具屋が集まる東京都 目黒に行きました!
おしゃれで可愛い照明がたくさんありました。完成イメージを想像しながら部屋に合う照明をチョイス。
壁を塗って店舗の仕上げ
工事も進みカウンターや壁が出来上がったらついに最終仕上げ、壁を塗っていきます。
imuのメンバー以外にも、たくさんの方に手伝っていただきました!
ですがやはり素人の仕事なだけあり、ムラが出てしまいます、、、
ということで、材料を厚く塗り、左官のように仕上げました。
店舗への最終ステップ
壁が塗れたら、ボトル棚やカウンター天板、購入した照明・ドア・イスを設置して、完成です。
さいごに
設備の取り壊しや業務用キッチンの工事はプロの業者さんにお願いしましたが、物件の選定から家具の購入、壁の仕上げなど我々の思いがたくさん詰まった空間に仕上がりました。
是非この場所で他愛もない話からお仕事の話まで、ゆっくりとさせていただけたらと思っております。
興味を持っていただけたらクラウドファンディングのご支援、お問い合わせをお待ちしております!
【お問い合わせ】
株式会社imu
MAIL:space@imudesigns.com