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榎木孝明さん主演で看取り士の姿を描く映画「命のバトン(仮題)」応援プロジェクト

人生の最期に寄り添い尊厳ある旅立ちをサポートするスペシャリスト「看取り士」をテーマにした映画を榎木孝明さん主演で製作し、全国の劇場で上映します。

現在の支援総額

1,978,500

131%

目標金額は1,500,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/06/26に募集を開始し、 93人の支援により 1,978,500円の資金を集め、 2018/07/30に募集を終了しました

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榎木孝明さん主演で看取り士の姿を描く映画「命のバトン(仮題)」応援プロジェクト

現在の支援総額

1,978,500

131%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数93

このプロジェクトは、2018/06/26に募集を開始し、 93人の支援により 1,978,500円の資金を集め、 2018/07/30に募集を終了しました

人生の最期に寄り添い尊厳ある旅立ちをサポートするスペシャリスト「看取り士」をテーマにした映画を榎木孝明さん主演で製作し、全国の劇場で上映します。

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このたびは西日本を中心とした豪雨被害に際し、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に対しましてもお見舞い申し上げます。 一日も早く皆様に笑顔が戻りますよう心から願っております。   映画の制作チームも本来であれば先週6日に岡山入りし撮影を行う予定でしたが、天候の悪化が予想されたため全ての予定をキャンセルし引き上げました。 その判断の結果、映画制作においてはスケジュールの大幅な見直しを余儀なくされましたが、幸いにも制作チームは被害を受けることなく今日を迎えることができました。 今後、首都圏での撮影に切り替えて制作を進めることも可能ですが、こんな時だからこそ被災地域でもあり日本看取り士会の本部所在地でもある岡山県で撮影することを変えてはならないと考えています。 また、こういった状況ですのでクラウドファンディング自体を続けて良いものか悩んでおり、今でもその答えは出ておりません。 しかしながら、そんな中でも毎日支援して下さる方がいらっしゃることも事実です。 つきましては、直近で私たちに出来ることとして今週7月13日(金)に岡山県で予定しておりました映画の制作記念イベントを、今回の豪雨被害のチャリティーイベントに変更させていただきます。 本イベントの収益金はすべて復興の義援金として然るべきところへ贈らせていただきます。 これからクラウドファンディング支援金の使用用途についても協議を進めて参りますが、もちろん映画の制作を中止する可能性はありません。 看取り士をテーマとした映画を制作し、多くの方に知っていただくことがこれからの社会に間違いなく必要なことだと自負しておりますので、責任を持って映画の完成まで邁進していきます。 「雨降って地固まる」ではないですが、こういった時こそ手を取り合って一つになり、一日も早く日常を取り戻していけるよう私たちも活動してまいります。 よろしくお願いいたします。


蒸し暑さをひしひしと感じる今日この頃、撮影も中盤に入ってきておりまして関東ロケは一旦本日が最終日となります。 明日の移動日を挟み、明後日からは日本看取り士会の本部がある岡山県での撮影がスタートする予定です。 そして、来週からは映画の制作を記念したイベントもスタートします。 まず、7月13日(金)は岡山。 こちらは主演の榎木孝明さんが登壇し映画の制作秘話もお話しいただく予定です。 次に、7月22日(日)は名古屋。 続いて、7月29日(日)は福岡。 どちらも元大蔵省の官僚で日本看取り士会の顧問でもある奥健一郎さんに登壇いただき「より良い人生を送るために」というテーマでお話しいただく予定です。 そして、最終回となる8月22日(水)は東京。 以上の予定となっております。 すべてのイベントに映画の企画者である柴田は参加する予定ですので、ご興味のある方は日本看取り士会のサイトよりお申し込みください。 詳しくはこちら なお、イベントの収益金も本プロジェクトと同様にすべて映画の制作費に充てさせていただきます。 クラウドファンディング共々ご協力いただけると幸いです。   こちらのプロジェクトも毎日一歩ずつ着実にご支援をいただいております。 心より御礼申し上げます。 目標達成に向けて引き続きご支援のほどよろしくお願い致します。


今日はお茶処静岡で撮影が行われているのですが、雨で色々と大変な撮影となっているようです。 晴れますように。と願いたいのは山々なのですが、草木や田畑には恵みの雨となっているかもしれません。 自分にとって良いことも悪いこともすべてに感謝して生きていきたいものです。   プロジェクトは本日で公開から9日目。 先ほど達成率50%を越えました! まだまだ道半ばではありますが、ご支援くださった皆さま誠に有難うございます。 大切に大切に映画制作に使わせていただきます。 引き続きサポートをよろしくお願い致します。   さて、本日はリターン品をご紹介します。 日めくりカレンダーです。(B・Eコースで選択可能) 現在セレクトされた方はいらっしゃいませんが、私はトイレの棚に置いて毎朝見ています。 今日4日は「自分を愛している人が他人を愛することができます」。 看取りの現場はもちろんですが、社会的に問題となっているDVやいじめの原因にも繋がる言葉ではないでしょうか。 まず今できることは目の前の家族に愛や感謝を伝えることだと思います。 それだけで大きく変わっていく気がしませんか?   映画「命のバトン」でも根本に愛を感じられる作品づくりを心がけています。 愛によって満たされた最期の瞬間が映像でどのように表現されるか。 楽しみで仕方ないですね。


今回のプロジェクトでは主に映画について紹介していますが、実はこの「命のバトン」は8月3~5日に大阪市立芸術創造館にて朗読劇でも上演されることが決まっています。 それは写真で物語を綴るフォトシネマという技法を取り入れたフォトシネマ朗読劇。 ストーリーは映画のプロローグ(エピソード0)ともいえる内容で映画の前に観ていただくことでより作品を楽しんでいただけると思います。 気になる朗読劇の出演者発表第1弾は、 ▲黒執事、弱虫ペダルなど多くの舞台に出演し大活躍を見せている河原田巧也 ▲2018年から日本に拠点を置き活動。最果てリストランテで朗読劇デビューを果たし、現在AbemaTV「恋愛ドラマな恋がしたい」に出演し、今一番HOTな韓国人俳優として話題のテジュ ▲宮藤官九郎脚本のTVドラマ「ごめんね青春」に出演。役者として地元大阪を中心に数々の舞台に出演していたが、最近、活動の場を東京に移した山田知弘 ▲本舞台の脚本を手掛ける他、舞台演出、俳優としてマルチに活躍する池畑暢平 ▲映画版「命のバトン(仮)」にも出演、舞台に音楽活動に活躍中の藤重政孝 となっています。 なんとチケットの申込みは明日10時からとなっておりますので是非サイトをチェックしてみてください! 詳しくはこちら <ストーリー> 時は1988年、日本は韓国で開かれるソウルオリンピックを間近にして最高の盛り上がりを見せていた。学生時代、陸上部に所属していた生田は同級生を集めて韓国にオリンピックを観に行くことに。だが・・・思わぬ事態に!そこで友人から初めて聞く言葉「看取り士」。それから15年後。生田は実家を離れて、大阪で自分の店を立ち上げた。場所は福島。オープン当初は人も入っていたが、飲食店の激戦区ということもあり、名物と言う商品もない店は客足も遠のき、売り上げも落ちていき、現在は赤字続きの借金生活。これ以上続けられるかの瀬戸際に立たされていた。そんな時に親の病気が発覚。余命半年という診断だった。片親で育った生田はお店を続けるか、親の元で暮らすか、選択を迫られていた。生田が決めた選択は・・・?人は人生の最期をどう過ごすのか。人は命(死)というものにどう寄り添っていくか。生田の人生を追った感動ストーリー。   最後に本日は出演陣のオフショットをお届けします。 みなさんが持っている蜜柑。 実は差し入れではなく映画の重要な小道具なんです。 どうして看取り士と蜜柑が繋がるのか…気になる方は是非劇場まで!


関東では観測史上最速の梅雨明けとなり今日は猛暑日となっておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 ふと管理画面を確認するとFacebookでのシェアが564件となっておりました! 本当に多くの拡散をしていただき有難うございます。 多くの方の想いや支援がつまった作品をより素晴らしいものにしていけるよう映画完成に向けて邁進していきます。 そんな中撮影は順調に進んでおり、昨日からは本プロジェクト並びに映画の起案者である柴田久美子が撮影の現場に入りました。 向かって一番右が柴田、中央の二人は主演の榎木さんとヒロインの村上さんです。 看取りというものはまだまだ世間一般では馴染みのないものですが、すべての人はいずれ旅立つことを考えると身近にあって然るべきものです。 この映画のタイトルにもなっている「命のバトン」ですが、これは旅立つ人から残された人へ想いや願いを手渡すことを意味しています。 看取り士は旅立つ人を抱きしめて看取ります。 この世に生を受けた赤ちゃんを抱きしめるように。 そうすることで安心して最期を迎えバトンを渡すことができるのです。 東洋経済ONLINEでは看取り士をテーマにした書籍も出されている荒川龍さんが記事の連載をされています。 記事はこちら 今回の映画では実際の看取り士が監修することで、よりリアルで儚く幸せな命の最期を表現した映像に仕上がることは間違いないです。 これからの日本に欠かすことのできない「尊厳ある看取り」をこの映画を通して広めていくことができたらと思います。 引き続きご支援並びに拡散にご協力をお願い致します!