(有)川原農産のクラファンにご支援・応援を頂戴し、ありがとうございます!
開始から10日目を迎えました!
今朝の田んぼの1枚は、少量施肥のコシヒカリです。
川原農産は、疎植栽培といって、1坪に植える稲株の植え付け本数が少な目です。
稲は自分でしっかりと茎数を増やしてくれるので、一株一株がどっしりと育ってくれるのが特徴です。
肥料は殆どないレベルなのに、この成長っぷりです。来年はゼロ肥料にしようかと思ってます。
◆Farm sharing事業サポーターって?◆
三方で取り組む仕組みです。
①Farm sharingオーナー(一口農場主)
②Farm sharing事業サポーター
③生産農家
①と③だけだと、単なる田んぼのオーナー制度になってしまいます。
②があることが、一つの味噌です。
川原とお付き合いがあり、川原が信頼を置く事業者さんで、川原農産の農業っていいよね!応援するよ!と言う意向を示してくださった事業者に、川原農産のFarm sharingオーナー様に向けた特別メニューを考えていただき、支援・応援していただくポジションです。
例えば
・川原農産のFarm sharingオーナー様限定、20分の無料相談
・川原農産のFarm sharingオーナー様限定、通常料金の5%OFF
・川原農産のFarm sharingオーナー様限定、粗品を贈呈
・川原農産のFarm sharingオーナー様限定、Zoomの無料セミナーご招待
と言ったような、特別メニューを事業者の方で考えていただく形です。
川原農産のFarm sharingオーナーになる事で、
1口100㎡分のお米、最低45㎏が贈呈される他に、農場主と名乗れる権利であったり、農作業に参加できる権利であったり、いろいろなものが付帯される中で、普段出会う事が出来ない人脈をお繋ぎする事で、お困りごとを解決するお役に立つことができます。
Farm sharing事業サポーターになる事で、
地方創生・社会貢献・SDG’sなど企業として社会に貢献する取り組みをしている事になります。川原農産の農業を応援する事で、意識の高いFarm sharingオーナー様に、事業の内容を知っていただくきっかけになります。ともに農業をささえていく仲間だからこその信頼関係も生まれます。
農業は農業と言う括りで閉ざしてしまうのではなく、農業をみんなで取り組むものに開放することで、みんなが農業を活用してみんなの社会を良くしていく動きへと変わります。
政治に任せる出なく、民から日本を楽しい方向へと変えていく活動になりえる流れが、Farm sharingと言う構想に、可能性が十分秘められていると私は感じています。
第一目標、第二目標と資金額は達成していますが、周知する加速度を上げていくために第三目標を立てて、活動をしております。
8月31日まで、更にできることはないかを考えて、高い目標をもって行動してまいります。
引き続き、ご支援・応援をよろしくお願い申し上げます。
1681年天和元年創業
百姓一系・九代目与三郎
笑顔生産法人 有限会社 川原農産
代表取締役 川原應貴