夏休みに入り、子育て・多世代交流プラザの学習支援員として、活動をしています。本日は談話スペース以外で4名の学習者がいて、見守りボランティアとなりました。談話スペースでは中学生が音ゲーなど楽しんでいて、途中學校の先生の巡視にドキドキしましたが、お疲れ様ですと思いました。明日も支援員です。誰か頼ってくれるかしらと思いつつ、尾崎士郎賞の作品の構成を。
中日新聞西三河版にホームスタートとクラウドファンディングの記事を掲載していただいたご縁で、本日、午後から加納と二人でお話を伺いに行きました。色々とお話をさせていただき、正式につながると嬉しいです。ありがとうございました。また、本日19人目の支援者さまが。本当にありがとうございます。ホームスタートでの活動に大切に使わせていただきます。
昨日23日ペーパークラフト講座がありました。お花紙プードルです。かごも講師の手作りとなります。素敵ですよね。参加者さまの作品の写真をお借りしました。こちらの講師は倉内が20年以上やっている『子育て支援にこにこ』の子育てサークルの参加者で、卒会(お子さんが入園するために親子で会を卒業すること)後はスタッフとして活動してくれた一人です。工作などお任せてることが多く「自分でも何かできることを伸ばしたい」と読み聞かせをしたり、折り紙の講師の資格を得たりと前向きに頑張って、今は西尾市の生涯学習課やサタデープランの講師として立っています。ほかにもスタッフの中には資格を取り講師として活動されている方、またスタッフを卒業して支援員や児童クラブ介護施設で働いている人も多いです。支援員にににこにこスタッフが多いには聞いています。「スタッフとして動いていたから、次のやることが分かる」「手遊びや体遊び声のかけ方は子供もお年寄りも一緒の部分が多い」など、子育てにひと段落したママたちの社会進出の場にもなっているのかなと自負しています。今は産休・育休で働きに出ていくママたちが多くなりましたが、私たちスタッフの多くは働きながらボランティアをしています。ホームスタートにしおのホームビジターもきっとそんな傾向になると思います。今後は働きながらも子育て経験をボランティアに変えられるよう、そんな社会になるようなライフワークバランスを考えなければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
21日半田市のケーブルテレビCACのニュースかわら番・掲示番の1分間動画を撮影に行きましたと報告させていただきましたが、その日の車のタイヤの様子です。ガソリンスタンドで気づいてもらい、でも、時間が…と思いまして、サイドなら刺激がない限り大丈夫だろうとガソリンスタンドの人の話を信じて、安全運転で半田市往復しました。その日の夕方なじみのモータースさんに持って行ってもらい、のんきに夕食時に旦那さんに話したところ怒られました。同乗者もいるのにせめてすぐ近くにモータースにスペアでもつけてもらえと…はい、そうなりますね。結果的にはオッケーでしたが、時間順守のあまり稚拙な行動をしてしまいました。そんな私たちに18人目の支援者が!ありがとうございます。西尾市内外からのエールもあり、本当にうれしいです。昨日は、モータースから車が帰ってきまして、初めて「中日新聞西三河版にカラーで載っていましたね。子育て問題は少子化もありますので、何か協力出来たらと思っています。サイト覗かせてもらいますね」とお話しいただきました。うれしい限りです。子育て支援者や関係者だけではなく、こうして地域で関心や考えてくれるきっかけになってくれているのなら、クラウドファンディングは資金を集めるだけではなく、意識を集めることにもなっているのかなと、一石を投じられたような気分です。「タイヤに刺さっていた5センチほどのものを抜いたら空気が一気に抜けまして、事故にならなかったのは奇跡です」とチクリ。子育て支援の神様が私たちを守ってくれたのかな。以後気を付けます。
CACという半田のケーブルテレビの1分間撮影に行ってきました。ホームスタートの説明ともに、どうしてクラウドファンディングを行っているかを説明するために、最初に寸劇をいれてあります。お母さん役加納、子ども役にこちゃんとうちの80センチの人形、ホームビジター役倉内でお送りしました。写真はホームスタートとはという説明を読ませれる加納。テイク3はさすが長年ブックスタートをしていたためか素晴らしい気持ちのこもったナレーションでした。1分間の絵コンテを切ってきたのは初めてなのか、びっくりされました。時短のためにカンペも作り、あ、化粧も時短でほぼすっぴんでしたが、マスクありのセーフです。8月には市役所でも流れるそうです。