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西尾市を住みよい街にするために!家庭訪問型子育て支援ホームスタートを立ち上げたい

「育児のことを誰にも相談できない」という声の中、行政では手の届かない家庭への支援をしていきたいと常々考えていたところ、家庭訪問型子育て支援ボランティアにたどり着きました。研修を受けた地域の子育て経験ボランティアが家庭に寄り添い、傾聴と協働で支援していくそのための研修活動費のご支援をお願いします。

現在の支援総額

488,500

97%

目標金額は500,000円

支援者数

39

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/10に募集を開始し、 39人の支援により 488,500円の資金を集め、 2022/09/18に募集を終了しました

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西尾市を住みよい街にするために!家庭訪問型子育て支援ホームスタートを立ち上げたい

現在の支援総額

488,500

97%達成

終了

目標金額500,000

支援者数39

このプロジェクトは、2022/07/10に募集を開始し、 39人の支援により 488,500円の資金を集め、 2022/09/18に募集を終了しました

「育児のことを誰にも相談できない」という声の中、行政では手の届かない家庭への支援をしていきたいと常々考えていたところ、家庭訪問型子育て支援ボランティアにたどり着きました。研修を受けた地域の子育て経験ボランティアが家庭に寄り添い、傾聴と協働で支援していくそのための研修活動費のご支援をお願いします。

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7月21日付中日新聞西三河版にて、ホームスタートにしおとクラウドファンディングの話が掲載されました。記者さん自身も小さな子の親で理解のある方でした。取材時の話は前の回に書かせていただきましたので、割愛させていただきましたが、加納のスマホはそれを見た親せきなどひっきりなしに鳴りっぱなしだったようです。私は豊田市に親せきがおりますので、豊田市は西三河版ではないので特に連絡もなく静かなものでしたが。中日新聞を見てご縁のつながりができそうな方や支援してくださる方もいて、支援者は16人にのぼりました。本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。


「ホームスタートって何ですか?」西尾市ではよく聞かれることです。キャンプファイヤー・クラウドファンディングを行っていますが、本当に詳しくは書かせていただいていないので、こちらで少し。ホームスタートジャパンの抜粋もあります。ホームスタートとは、未就学児が1人でもいる家庭に、研修を受けた地域の子育て経験者が訪問する「家庭訪問型子育て支援ボランティア」です。週に1回、2時間程度、概ね2~3ケ間間訪問し、滞在中は友人のように寄り添いながら「傾聴」(気持ちを受け止めながら話を聴く)や「協働」(育児家事や外出を一緒にする)等の活動をします。「外出しづらい」「頼れる人が身近にいない」、そんな子育て家族をボランティアのホームビジターが訪問し、親子と共に過ごすことで子育て中の親の心を支えます。時には子どもと一緒に公園や子育てひろばに外出する等、地域の子育て支援や人々とつながるきっかけづくりも応援します。(ホームスタートジャパン抜粋)つまり、託児ではなく家事支援でもなく一緒にいること、それは孤独感の解消です。ホームスタートにはさまざまなニーズがありますが、私はこの孤独感の解消こそ私がホームスタートへ見出す光だと思っています。私自身、豊田市から生後3か月になる子供を抱えて西尾市に来ました。ママ健診や教室・出産を含め豊田市でしたから、地域になじめず人を避けるようにして半年ほど、旦那さんとだけしか話せない日々だった『私』に必要だったのは、このホームスタートだったのだろうなと今も思っています。育児がへたくそなこんなだめな私の話を聴いてくれる、否定もせず頷いてくれる……そんな存在がホームビジターだと思っています。そして私もそうなりたいです。本日、新たな支援者さまが現れました。本当にありがとうございます。少し昔語りとなりましたが、今もそんな思いをしているママやご家族にホームスタートを届けるために頑張っていきます。


いつもご支援ありがとうございます。ご支援者のおかげで達成金額半分までやってきました。本当にありがとうございます。さて、このクラウドファンディングを行っている団体は何だろうとお思いの方に、この団体のことをお伝えします。私たちは『西尾幡豆子育てネットワーカーの会』という子育てボランティア市民団体です。会員は7名です。愛知県教育委員会が行う『子育てネットワーカー養成講座』『親の学び養成講座』等の研修を修了した者で構成されています。日頃はそれぞれ様々な仕事をしている私達ですが、土日となれば子育てボランティアに励みます。サタデープランの講師となった子育てネットワーカーのサポートボランティアや、生涯学習講座のベビーマッサージ、親子体操の講師運営をしたり、ふれあいセンターや公民館の託児、マルシェの無料遊び場の運営。月に3回火曜日に一色町公民館で行われている子育て支援にこにこの子育てサークルの手伝いを、仕事の休みをずらして行う子育てネットワーカーもいます。それが西尾市の親子のためになるのであればと、様々なアイデアを出し、月1度の定例会で話し合っています。年齢的には50代から30代まで、おばあちゃんになっている子育てネットワーカーもいます。そんな忙しい中でのホームスタートですが、孤独を感じる親子がもし万が一西尾市内にいるなら、私たちが駆けつけます。特にホームスタートにしお代表の加納は、障がいについての共感や怒りのコントロールについて造詣が深く、それぞれ子育てネットワーカーは日々学びをしているので、きっと家族のお力になれると思います。今後も引き続きクラウドファンディング含め、ご支援よろしくお願いいたします。


12人目のご支援者様が現れ、本当にありがどうございました。本当にうれしく思います。活動の励みになります。拝見してあ、テレビで見たことある人だ!って思いました。ありがとうございました。「ホームスタートって何?」とよく聞かれます。21日には半田まで行きケーブルテレビの1分撮影に挑みます。「ホームスタートって何」についての説明を入れたものを考えて絵コンテを作りました。明日は子育て支援でママたちに配ります。ぜひいろいろな方に『ホームスタート』を知ってもらいたいと思います。


孫が来ました
2022/07/17 16:34
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先日の中日新聞の取材で「もうおばあさんになるのに…」と話していた加納の家にお孫さんと娘さん家族が到着したそうです。出産退院からしばらくは自宅にいるそうですが、私より若いのにおばあちゃんですか……。早速加納に連絡してみたら、「まだ、実感はないですよ。これからです」とのこと。同じ西尾市内在住ですので、私たちオーガナイザーやホームビジターがお邪魔する機会があると思います。新しい西尾市民の誕生に、おめでとうございます。そして娘さんご夫婦ならびに、おばあちゃんになった加納さん、おめでとうございます。