みなさま、こんにちは。 どうぶつすどまりBOOKマネジャーの武田真優子です。 今日は、先日活動報告したこの投稿を見て、支援をしてくださった方のコメントを載せます。 (掲載許可いただいています。) おじいちゃんに報告をしました - CAMPFIRE ** 僕はこの事業は支援したいと思えました。 たった一人の具体的な願いを叶えることは、より多くの人の具体的な願いを叶えることになると思えたからです。 プロとしての誇りと対価を得る姿勢を持ちつつ、対価は相談の上で決めるというしなやかさに共感しました。 事業性は謳っていませんが、行間から事業性を感じたので支援します。** 「高知県にペットホスピスをつくる」第四章~世界初のねこセカンドハウス整備したい~ https://camp-fire.jp/projects/view/60771 みなさまのおかげで、募集期間残り15日で13名さまから、 目標金額50万円の13%、67000円のご支援いただきました。個人的に寄付もいただいていまして合計すると15名さまより82000円、目標金額の16.4%に達しました。 このように「猫と高齢者」問題が一歩ずつでも広まっていくこと、うれしく思います。ありがとうございます!
ネコ5匹を最後まで預かってもらえる施設がほしいと言ったおじいちゃんにやっと連絡ができました。みなさまのおかげで施設ができてきたので、勇気を振り絞りました。近いうちに どうぶつすどまり「book」に来てくださいます☺おじいちゃんに「きっかけは〇〇さんでしたが、絶対にここにきて!というつもりはありませんが、せっかくつくったので見に来てもらえたらうれしいです」とお伝えすると、「はい、お葉書いただいたときに、私もそう思っていました」と言っていただけてホッとしました。 そう、年賀状に「施設できました」とだけ、書いて送ったのでした。 おじいちゃんのご家庭の状況は個人情報なので控えますが、結果的にネコたちは行き場がなくなるんですね。それもそれなりに高齢です。 ほんとうは、育った家にいたほうがいい。それは当然です。わたしもそう思います。 家を移動するなんてストレスがかかるじゃないか。わたしもそう思います。 しかし、そのご家庭それぞれに事情がある。だから、正論ではどうしようもないことも、あるんです。おじいちゃんは、おじいちゃんにできる精一杯をされている。だからわたしは自分にできることをしようと、この施設を作りました。 「実際預かっていただくとなると、いくらくらいかかるのか、たたき台を作ってほしい」「もちろんです。それは作ります。ただ、わたしはできるだけ〇〇さんに負担がないようにしたいんです。もちろん、お金をいただく限り、負担がないということはありえないです。ふつうは『これだけかかりますバーン』と金額を提示するものだと思うのですが、わたしはふつうではないので、〇〇さんと一緒に考えていきたいと思います。」おじいちゃんは、笑っていました。わたしは、ペットに関してボランティアは教育以外しません。必ずお金をいただきます。これは、わたしが決めていることであり、ボランティアは尊い活動だと思っています。必ずお金をいただきますが、わたしはおじいちゃんに合わせて、この施設を作りました。だから、これからもおじいちゃんと話して決めていきます。 「高知県にペットホスピスをつくる」第四章~世界初のねこセカンドハウス整備したい~ - CAMPFIRE(キャンプファイヤー) https://camp-fire.jp/projects/view/60771 今回のクラウドファンディングのプロジェクトはあと19日。現在目標金額の10%を達成しています。ありがとうございます!!日本の隠れた社会問題である「ネコと高齢者」を一歩ずつでも広めるために、シェアやご支援のご協力をよろしくお願い申し上げます!!
本日の高知県須崎市、ぬくいです。お花が咲き始めて、春の到来を肌で感じますね。いつもお世話になっている近所の喫茶店にて「武田さーん、あんたのっちょったで!」と、店主さんから商工すさきという雑誌をいただきました。喫茶店で「あんたネコの人?」と言われ、「うちのネコはみんな性格がちごうて乱暴なんや」と言いながらニコニコして語ってくださるおじいちゃんや、 「あんたフランス人案内したん?!トレビアーンって言ったか?」「トレビアーンは言ってませんが、猫はしゃ!というそうです」「しゃ!」か!とニコニコして語り掛けてくれるおんちゃんや、「こんにちは~」と語り掛けてくださるお姉さんがいます。 そのまま郵便局に行くと、郵便局員さんに「失礼ながら新聞のっちょりましたか?どっかでみたことあるなーと思って」と言われ、「はい、どっかでみたことがある人のってましたー」と会話をしました。 気さくで愉快で面白いことが好きな須崎市のみなさまに囲まれ、またこの挑戦に「がんばれ」と言ってくださるパトロンのみなさまに応援していただき、なんと10人もの方よりご支援いただきまして目標金額50万円の10%を達成しました。ありがとうございます!! 直接のご寄付を含めると11名様、目標金額50万円の12.8%です。ほんとうに、ありがとうございます!! 4月22日(日)のオープニングパーティーはプレスとこのご支援者さまと須崎市民限定のパーティーです。現在、須崎市長が来てくださることが決定しています。 また、このオープニングパーティーは1万円ご支援者さまへのプランですが、これは「権利」をお渡ししますので、どなたかご興味ある方に「譲渡」が可能です。 オープニングパーティーの内容は現在鋭意相談中です。情報公開を楽しみにお待ちください!!
ある日、突如「どうぶつすどまりBOOK」に舞い込んだ取材依頼に、ありがたいなと思いながらも、わたしは一瞬悩みました。 なぜかというと、依頼主は須崎市。つまり、しんじょう君ブログに掲載されるということ。 なぜわたしが悩むかというと、しんじょう君ブログは「おもしろはちゃめちゃ」なんです。 とても市がつくっているとは思えないのです。(そこがよさだったりするのですが) 例えば、「はっきんぐ☆」マスコットキャラクター界初!ハッキングに挑戦するよー☆【10月14日追記】 - しんじょう君オフィシャルウェブサイト http://shinjokun.com/blog/3118/ 「しょうゆクリムゾン」 しょうゆクリムゾン http://shinjokun.com/blog/3328/ でも、日本の「猫と高齢者」問題が広まるきっかけに少しでもなるなら、嬉しい…と、嬉しさ優先で取材をお受けしました。(炎上するかもしれない覚悟を決めました) そして、昨日しんじょう君とさきちゃんが来てくださいました !! そして、取材を受け書いていただけたブログが以下です。 星色胸キュンブログ 第7星「どうぶつと泊まれるゲストハウスにあそびにいこう!」 - しんじょう君オフィシャルウェブサイト http://shinjokun.com/blog/3648/ 今旬の「仮想通貨」「ポプテピピック」が盛り込まれています。(ブログ記事長いですが、下までスクロールすると再放送がはじまりますので、お見逃しなく!) 炎上するかもしれないと覚悟したのですが、しんじょう君とさきちゃんのサポートと、店長のこむぎの名演技により、 「こむぎさんかわいい☆」 「おもしろかった!」 「ブログめちゃくちゃおもしろかった!すごい市に住んでるね!笑」 など、好意的な声ばかりで、ほっと一安心。(今のところ) 炎上したとしても、この「猫と高齢者」が広まるならいいんです! しんじょう君、さきちゃん、ありがとうございました! そしてこむぎ店長の演技力に脱帽。さすがの眼力でした。 Facebookでこのコメントでいただきました。(ありがとうございます)大切な大切な課題を、前向きかつ有効に、楽しく?ぐるっと解決に向かわせる。すごいです!また色々お教えくださいませ!是非正直なところ、この試みが成功するのかはわかりません。今、挑戦しているところなんです。世界中にこのような施設はありません。(Airbnb調べ) しかし、「猫と高齢者」という日本の隠れた社会問題への解のひとつとして、暗くなり怖くてあまり近寄りたくないペット殺処分の問題を、ほんの少しでも身近に思っていただけるとありがたいです。みなさまのシェア、ご支援のひとつひとつが、この社会問題解決の行動となります。どうぞ皆さま、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
ビジネスプランコンテストで、なんと大賞をいただきました!! みなさまのおかげです。ありがとうございました!! 本日は「すさきビジネスプランコンテスト」登壇 - CAMPFIRE(キャンプファイヤー) https://camp-fire.jp/updates/view/46591 の記事に「ビジネスプランコンテストで優勝したら100万円もらえるんじゃないの?」と書いたのですが、 なんと大賞が2人になり、賞金が50万円になりましたーーーー!!!(そんなことあるんですね!!) そしてわたしは今、商工会議所の人とやりとりをしているのですが、この賞金は事業プランを提出して認められないとならないそうで、 内心、「なんでも使えるっていったやん、うそつき!」と思っていたりいなかったりしています。 そして、プランとして短期的に実現性が高いものでないと認められないようすで、わたしがこの賞金で考えていたもし100万円をいただけたら、ですが、今後想定される行き場のない猫たちの一時預かり所をつくるための費用にしたいと考えています。「保護」ではなく「一定のお金をいただいて場所をお貸しする」形を考えています。では、賞金50万円が下りないようなので(自分の理解ですが)、具体的にこのクラウドファンディングで考えていた( https://camp-fire.jp/projects/view/60771 ) 目標金額50万円は、 ●エアコン2台●キャットウォーク●表のシャッターに描くペンキ●防犯カメラ●諸手数料 に使わせていただきたいです。 の中の、 ●エアコン2台(20万円)●キャットウォーク(8万円) と、 ▶3月24日に高知市で開催予定の四国最先端のペット殺処分ゼロに関してのイベントを行う資金(10万円) ▶4月22日、どうぶつすどまりBOOKのオープンパーティーの須崎市民招待費用(6万円)▶リーフレット印刷代(3万円)▶あとは予備費 として申請しています。 あっという間に、賞金50万円の使い道が決まってしまいました(唖然) もともとこのクラウドファンディングは、ひとりでも多くの方に、この「ネコと高齢者」という日本の隠れた社会問題を知っていただき、願い叶えば世界初のこのチャレンジを応援していただきたい! とはじめたもので、このプロジェクトのPV数は毎日50PVくらいあります。この数日、ほとんど告知をしていなかったにもかかわらずです。関心がある方が一定数おられるのだなぁと思っています。ありがとうございます!! このプロジェクトの締め切りはあと26日。それまでに、わたしが学んできた「猫と高齢者の実情」や、このどうぶつすどまりBOOKができたことで須崎市がすこし変わりはじめていること、リターンについての説明など、どんどんお話ししていきますね! 最後に。 このプロジェクトページ、そして活動報告を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。 この世界初の試みは、「ペットと共に暮らす」への新しいチャレンジです。また、この日本に潜む隠れた問題の提起とその答えのひとつでもあります。 他の方法もあるかもしれない。でも、わたしはこの方法で解決していこうと覚悟しました。 この試みを日本、そして世界へ広げるためには、皆さまからのご賛同・ご支援が必要不可欠です。本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。