こんにちは!HAM2022事務局の阿部七海です。
お知らせの前に、自己紹介をします。私は2019年から平砂アートムーヴメントの活動に関わっていて、現在は筑波大学大学院の修士2年に所属しています。専攻は芸術支援です。このプロジェクトのテーマでもある「公共」に関心があり、このプロジェクトでの実践を通して、公共空間において作品を展示しようとする時に生じる障壁やそれをいかに避け、作家や作品をサポートすることが可能かを研究をしています。
クラファン開始から1週間が経過しました。早速7名の方にご支援いただいていて、とても嬉しいです…!ありがとうございます!
今週末のイベント
今週のイベントは「公共空間」の特徴を使った遊びを一緒にやってみる、という企画です。事務局メンバーで話し合って、公共空間でやってみたら面白そうな遊びを考案しました。
つくばセンター広場を使うのですが、今週はちょうど「プレミアムビールとうまいもの祭り」が開催されています。この遊びは人通りが多いほど楽しくなりそうなので楽しみです。少しふしぎなイベントですが、ぜひご参加ください。
event #6
プレイング:公共空間の遊び方
9/25(日)
雨の場合も実施します。
公共空間でできる遊びを考えました。6個のルールに則って一緒に遊びましょう。
■ルール
①参加を申し込む
https://forms.gle/1G53bdsRG74J7HE5A
②1人でつくばの街を歩く
③9/25 16:25~16:35のつくばセンター広場で、他の参加者にしかわからないような、まわりから浮いた行動をとる
④実行した証拠を撮影する
⑤この遊びの最中に考えたことについてテキストを書く
⑥証拠とテキストを、その日のうちに投稿する
■注意
参加を申し込んだ方に、記録を投稿するためのログイン情報をお送りします。
投稿されたテキストと写真は、HAM2022のSNSや広報紙などで公開します。
参加できない方も参加者たちが投稿するInstagramで遊ぶようすを見ることができます。
https://www.instagram.com/ham2022_event6/