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埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム制作プロジェクト

「次世代の子どもたちにワクワクして笑顔のある未来を創りたい!」今回私たちは、埼玉県内の企業、行政、団体、学校などのSDGs実践事例を記載した「埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム」を制作し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を埼玉県内の子どもたちから大人まで広く提供することを目指します!

現在の支援総額

2,500,500

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/28に募集を開始し、 116人の支援により 2,500,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,500,500

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2022/09/28に募集を開始し、 116人の支援により 2,500,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

「次世代の子どもたちにワクワクして笑顔のある未来を創りたい!」今回私たちは、埼玉県内の企業、行政、団体、学校などのSDGs実践事例を記載した「埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム」を制作し、『SDGsを自分ゴト化するワークショップ』を埼玉県内の子どもたちから大人まで広く提供することを目指します!

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桜の咲き始めた3/17に開催した体験学習会の第5校目は、埼玉県立和泉高等学校です!

生物と環境を学ぶ総合高校で、生物系が3科、環境系が3科の合わせて6つの科があり、とても元気な生徒さんたちでした!

SDGsボードゲームの体験学習会では、環境や生物に関わる「ミッションカード」も多く含まれているので、とても興味深く望んでいました!

今回の抽選で当選した6校の中でも唯一の高校です。中学生とは違う視点でこのSDGsボードゲームを体験してくれていました。

事前にご担当の寺内先生をはじめ担任の先生方にはオリエンテーションをさせて頂き、本番に臨みました!先生方も埼玉県版のミニ体験で大変盛り上がっていました!

さて、体験会のワークショップがスタートすると、正面のスライドを食い入るように見て、SDGsクイズやSDGsのインプットのための動画やスライドを興味深く見てくれました。

ボードゲームのルールを説明し、2023年度のターンを一緒に終えると、2024年度のターンから各チームでリーダーを中心にゲームをどんどん進めて行きます!

とにかく理解力が早く、ミッションカードもちゃんと読みながら、埼玉県内の企業・行政・団体・学校のSDGsの解決策を学んでゆきます!

クラス内でゲーム中は、ミッションを成功するたびに各チームから拍手が起こり、大変盛り上がっていました。生徒たちの顔を見ると、本当に楽しく笑顔でワークショップを進めています。

この笑顔を見るだけで、私どもはこの埼玉県番SDGsボードゲームを作って良かったと感じる瞬間であります!

結果発表では優勝チームのリーダーに、クラスのみんなの前で、どんな工夫をしたのか発表してもらいました!

ポイントは各プレイヤーが早めにランクアップをする事で、後半にミッションをたくさん成功できたことにあるとリーダーが述べてくれました。


加えて、積極的にパートナーシップを組んでコール17を上げていったと発表してくれました。

本当に素晴らしい気付きとみんなで進めるチームワークです!

結果発表が終わり、振り返りの時間になると生徒たちの1番気に入ったミッションカードをなぜ選んだのか?チーム内で発表してもらいます。

発表の中で、埼玉県の取り組みがこんなに多くあるとは思わなかった!自分たちでも解説できそうな取り組みがあることに気がついた!幼稚園生がSDGsを取り組んでいることが書いてあるミッションカードを見て、自分たちももっと頑張らなければいけないと思った!など、多くの気づきを持ってもらいました。

このSDGsボードゲームの良いところは、埼玉県内の実際のSDジーズ解決事例が書いてあり、学ぶことができる上に、プレイヤーカード以外の「お役」を得ることで、さらに新たな気づきを得ることができることです。

その「リーダー」「銀行係」「スコアボード係」「集計係」の4つのお役でもチームに貢献してもらいます!このお役が生徒たちの新たな体験になり、大きな気付きがあると思います!

最後に、国連の広報の動画を見てもらい、地球は1つしかない事に改めて気づいてもらえました。

そして生徒たちはSDGsを自分ゴト化する体験を少しでも感じてくれたのでは無いでしょうか?

今回の知識や学びをこの時間だけに終わらせず、この後も行動にしっかり移して、SDGsを推進してほしいと思います。

SDGsの最も重要なことは

行動(アクション)です!

そしてさらに大切な事は

\\誰一人取り残さない!//

と言うSDGsの基本理念をしっかりと心に刻見ながら実行する事です。

今回、いずみ高校の生徒さん達が

この『埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム』を体験することで、自分たちの家に帰って家族とともにできること、そしてクラスでできること、さらに学校でできる事に取り組んでほしいと思います。

\\1人の100歩より100人の1歩!//

今回の泉高校の皆さんとのご縁に感謝しております。

また寺内先生を始めとし、各担任の先生、そして校長先生の皆さんのおかげでこの埼玉県版の体験学習会を開催することができました。

本当に感謝にしております。

今後も泉高校でこのような体験学習会ができることを楽しみにしております。

埼玉県版ふるさとSDGsボードゲーム

ファシリテーター一同

文責:プロジェクトリーダー宮内清登

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