数あるクラウドファンディング投稿の中から「ローズウィンドウアーティスト下関展」に興味を持っていただき誠に有難うございます!そしてご支援者の皆さま、いつも応援ありがとうございます!!
「千葉」からバトンを受け取りました!「山口県」で作家活動しております森鏡美と申します。
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【自己紹介】
生まれも育ちも長州は下関市の馬関っ子、森鏡美(もり きよみ)と申します。
私は20数年前に色彩心理に巡り合いコーディネイトからパーソナルカラー、セラピーと携わってきましたが、中でも「子供の絵の読み解き」からする家族セラピーは一定の効果がありました。
そんな経験から、元々ドイツの知育教材であるローズウインドウを子供達へ活用する今回のクラウドファンディングの取り組みは、ローズウインドウの原点とも言える活動でもあり、取り組んで行きたいと思います。
そして、開催地下関市は本州の最西端にあり、大河ドラマにも登場する歴史好きにはたまらない魅力のある街です。
また、角島大橋はコマーシャルや映画のロケ地になるほど風光明媚な場所で皆様も一度はテレビでご覧になってるのでは無いでしょうか。
源平合戦や明治維新など、歴史が動く時に舞台となった下関市で、開催される"ローズウインドウ展"、お越しになると何かが変わるかも知れませんよ!!
「おいでませ下関へ」
*展示会ではローズウィンドウを使った「ローズウィンドウカラーセラピー」(←動画でご挨拶)を開催いたします❤︎
【ローズウィンドウとの出逢い】
ローズウインドウを初めて見たのは、今回のチームリーダーである大倉先生のサロンでした。
"ディーパ"を見た時の衝撃は忘れられません。しかも紙で出来ているとは……
唖然としました。
前述のとおり色彩の勉強をしていると「色は光」「形やモチーフや線には意味がある」と分かってきますが、まさにそれを、1つの作品の中で表現していたのです!!
「ディーパを作りたい」って瞬間的に思い、大倉先生の元に通いました。
処女作は「薔薇とつぼみのモチーフ」です。その時は中山真季先生の処女作品とは知りませんでした。
作品作りに時間がかかる私ですがコツコツと作品を作り「ディーパ」にたどり着いた時には心が震えました。
最近、私はローズウインドウ制作に失敗作は無いんじゃないかと思えてます。仕上がりが自分で思っていたのと違うと感じる作品も、必然があるから出来上がったんだと思います。作りながら癒され、見て癒され、出来た作品は自分の"心模様"!!
皆様も自分の"心模様"を形にしてみませんか?
【展示会への想い】
13名の作家バトンリレーを拝見していると、ローズウインドウ作家になる入り口は違っても、ローズウインドウに寄せる熱い想いは一緒で、だからこそ県は違えどこの展示会に熱気があり盛り上がっているのだと感じることが出来ました。
総勢14名のローズウインドウ作家が下関に集結し、熱い想いを作品に載せて皆様をお待ちしております。
まだまだ知らない人が多い、「紙で作るステンドグラス・ローズウインドウ」「光と色彩の世界」を多くの方に、見て、感じて、知って頂きたいと思います。
そして、下関市から光が飛び散るようにローズウインドウの魅力が拡散されますよう切に願っています。
ローズウィンドウ山口 森鏡美
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『バトンリレー』最後になりました!「滋賀県」ローズウィンドウ協会会長、中山真季先生にバトンを繋ぎます❤︎中山先生、宜しくお願いいたします♪