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ボルダリングを通じて、地域に新しいコミュニティをつくりたい

ボルダリングにはスポーツの楽しさだけでなく、心と体を健康にし、登ることを通して人との輪が広がり地域に新たなコニュニティをつくることができます。ボルダリングのすばらしさを伝え、来店することで多くの方々の生活を実り豊かなものにし、人生をより良い方向に変化させることにかかわっていきます。

現在の支援総額

1,115,500

185%

目標金額は600,000円

支援者数

63

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/31に募集を開始し、 63人の支援により 1,115,500円の資金を集め、 2022/09/06に募集を終了しました

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ボルダリングを通じて、地域に新しいコミュニティをつくりたい

現在の支援総額

1,115,500

185%達成

終了

目標金額600,000

支援者数63

このプロジェクトは、2022/07/31に募集を開始し、 63人の支援により 1,115,500円の資金を集め、 2022/09/06に募集を終了しました

ボルダリングにはスポーツの楽しさだけでなく、心と体を健康にし、登ることを通して人との輪が広がり地域に新たなコニュニティをつくることができます。ボルダリングのすばらしさを伝え、来店することで多くの方々の生活を実り豊かなものにし、人生をより良い方向に変化させることにかかわっていきます。

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再び繋がる
2022/09/25 19:09
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再び繋がる 繋がりの説明をしましたが、もう一つ大切なことがあります。それは「再度、繋がる」ということです。ランドマーク開業に向けて、動いていると心残りがあることを思い出しました。それは、一度、断った繋がりです。私は、たくさんの縁に恵まれ、助けられ、支えられて生きてきました。先日、一緒に働いていた職場の方が、わざわざジムに訪れてくれました。その時に、嬉しさと共にいろんなことがよみがえってきたので、お話しさせてください。(長くなりますので、お付き合いしていただける方だけ読んでいただけたら幸いです。)一年目 仕事を始めたての時、右も左もわからない私に仕事を教えてくれた方がいました。全く違う部署でしたが、仕事の引継ぎの時に仲良くなり、何かあればアドバイスをくれたり助けてくれたりしてくれました。仕事を辞めた時、「もう一度、一緒に仕事をしたかった。」と強く思うほどでした。実は、偶然にも声をかけていただき、短い期間でしたが、一緒に仕事をすることになり、再開することができました。願いが叶った瞬間です。「あの言葉」 「この仕事、向いてないな。」と思った決定的瞬間がありまして…。今では笑い話にしていますが、当時を振り返ると「すごい経験をしたな。」ということだけ覚えています。 なかなか慣れない環境で、毎日が必死で、悩みを相談することができず、自分の感情をすべて「無」にして仕事をしていました。そんな状態で長く続けらえるわけもなく、限界を迎えます。「よし、今月で辞めよう。」 誰も自分が辞めるなんて思ってもいなし、誰も気にかけない。「あいつなら大丈夫。」とも言われました。「あと少しで今月が終わる。」そんなことを思いながら、仕事をしていると「お昼を食べに行こう。」と声をかけてくれる人がいました。 頭の中では、「早く食べて帰ろう。」と失礼なことを思いながらも、仕事の話をしながら食事をしていました。そんな私に一言。「大丈夫?」 この一言でどれだけ救われたか、この一言でどれだけ心が軽くなったか。たった一言ですが、人生を大きく変えた一言となりました。「あの時」 何とか乗り切れた一年でしたが、「この年度で、仕事を辞めよう。」と決意。そんな時に一本の電話が。私が仕事を辞めることを知り、わざわざ電話をかけてくれた「ある人」がいました。あの時の電話のおかげで、「もう一度、頑張ろう」と思うことができ、去年の苦しみは「何だったの?」と思うほど楽しく仕事をすることができました。 苦しく辛い時期が何度もありましたが、そのたびに気が付くと助けてくれる人がいて。本当に人との縁に恵まれてると感じています。繋がりを断つ しかし、結局は仕事を辞めてしまい現在に至ります。そんな時に私は、「助けてくれた人の期待を裏切ってしまった。」と思ってしまったのです。仕事を続けていくことで恩返しをしようと思い、頑張ってきたのですが。自分のやりたいことを見つけ、仕事を辞めてしまいました。助けてくれた人たちの思いや期待を裏切ったと思いこみ、「怒っているかもしれない。」「恨まれてかもしれない。」と思うと怖くて、「そんなに悩むなら関係を切ってしまえばいいや。」と思い、 繋がりを断つことで、楽になろうと考えました。 そのことを知り合いに相談すると、「絶対にそんなこと思ってない。」と断言。「元気にしてます。その報告だけでうれしいはずだよ。」そんな言葉をもらった私は、連絡を取ることを決意しました。再び繋がる もう一度、繋がるために自分の現状やジム開業のことをお世話になった人たちに伝えるため、連絡を取ると「夢に向かって頑張れ。」「応援してるよ。」など、励ましの言葉をたくさんいただきました。私のことを助けてくれた人たちが、そんな心の狭い人物なわけありません。 しかし、ジムを開業しなかったらきっと連絡をすることは無かったし、再度、繋がることも無かったと思います。開業に踏み切ったことで、再び繋がることができ、自分の心のモヤが消えていきました。ランドマークのあるべき姿 ボルダリングは娯楽の一種のため、必ずしも生活に必要な物ではありません。ボルダリングがなくても生きていけますし。それ以上に楽しいことが世の中には多くあると思います。しかし、私のようにボルダリンを通して、人と新たに繋がったり、再び繋がったりすることがあります。ランドマークの目指すべき姿は、そこにあるのではないかと私は考えています。新しい人と繋がったり、再び繋がるきっかけになったリ。例えば、ランドマークがあったおかげで、「趣味の幅が広がり仲間ができました。」や「ランドマークがきっかけで、結婚しました。」とか…。「同級生と再開するきっかけになりました。」みたいな繋りができたら面白いですよね。 ランドマークは、人々の生活に結びつくような場所にしたいと私は思っています。このようなことを考えるようになったのも、「私を助けてくれた『あの人』みたいな存在になりたい。」と今でも思っているからです。「あの人」がいたから「あの場所」があったからというのが、ランドマークがきっかけで生まれたら最高だなと思っています。 『あの場所』があってよかったと呼ばれるような自然と人と人が繋がる店舗を目指し。『あの人』がいてくれてよかったと言われるような人物を私自身は目指していきます。ボルダリングは、スポーツや娯楽という枠からは、なかなか抜き出すことができません。だけど、ボルダリングにはスポーツの魅力とは違う何かを見いだせる可能性があると私は信じています。そんな私もボルダリングで人生が変わった一人です。


繋ぎ、繋がる
2022/09/24 15:30
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繋がる ボルダリングジムを開業にあたって、多くの方々と繋がることができました。オープンしていないのにも関わらず、ボルダリングに興味を持っていただき、Landmarkに期待をしていただき、本当に感謝しています。 倉庫の改修工事には、地元の建設会社さんが相談に乗ってくれたりアドバイスをしてくれたりしたおかげでなんとかジムを完成させることができました。「難しいな…。」というのが正直な感想で、一時はあきらめようとも思っていました。削れるところ、不必要なところ、相談に相談を重ねて、何とか着工することができました。 地元の方々には、ランドマークのことを周知するためにチラシを配ってくれる方や店舗にチラシを置かせてくれる方がいたりと周りに協力してくれる人がたくさんいることを知りました。地域の方々に恵まれ、この場所で営業することができることを本当にうれしく思ってます。 プレオープンの当日、たくさんの人が足元が悪い中遊びに来てくれました。小さいお子様から大人までいて、楽しい雰囲気で営業することができました。この状態を長く続けるために、この状態を一過性のものにしないために、いろいろと考えていかないといけないというプレッシャーを感じるとともに、期待に応えたいという想いが一層に強くなりました。人と人 結局、コロナ渦で人との関りが減り、リモートワークやリアルでのコミュニケーションが減りつつある昨今ではありますが。今回、ボルダリングジム開業に向けて、前に前に走り続けて思ったことは、やはり「人と人との繋がり」はどんな時代になっても大切だと改めて感じました。どんなに人との関りが減ったとしても、リアルでの繋がりの大切さを開業を通して日々感じていました。 店舗開業をしていると、営業の電話やリモート営業があったりしました。しかし、地元の方や仲間とのリアルな繋がり(直接的な繋がり?)の方が気持ちよく、心地よさを感じました。顔と顔を合わせ、話したり笑ったり、時には励ましあったり気持ちを共有しあったり…。 コロナ渦が落ち着いたら、きっと新たな繋がりを求めて、いろんな人が気軽に外出したりマスクを外してしゃべったりする時が来ると思います。ランドマークでマスクを外して、登ったり、顔を合わせて話したり、笑いあったり、する時が来ることを願っています。そんな場所を目指して、ひたすら進んでいきたいと思います。オープンまであと少しとなりました。よろしくお願いします。


Townぐんまに掲載!
2022/09/23 17:10
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群馬よみうり Townぐんまに掲載 本日、群馬よみうりさんの取材内容がTownぐんまの一面で掲載されました。ありがとうございます。 自分の思いをしっかりとライターさんが汲み取り、取材内容を素敵な文章にしてくれました。自分がしゃべったことを、文字に起こす作業はとても大変だと思いますが、さすがプロだと感心しました。 ネットでも見ることができますので、よろしければご覧ください。https://towngunma.jp/2022/09/23/weekly-bouldering-spot-landmark/伊香保ガラス工房吹々さんにチラシを置かせていただきました! 先日、伊香保ガラス工房の吹々さんのオーナーさんが、わざわざジムに足を運んでいただき、チラシを取りに来ていただきました。ランドマークにも吹々さんのチラシがありますので、気になる方はぜひ、手に取ってください!また、伊香保ガラス工房吹々さんのHPでオーナーさんの素敵な作品もご覧になれます。また、吹きガラス制作体験もできるので、足を運んでみてください!伊香保ガラス工房吹々所在地〒377-0102群馬県渋川市伊香保町伊香保557−22 0279-25-8493


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手作り更衣室 前日にどうしても更衣室を完成させなくては…。と思い作業を進めていると、深夜の2時を回りましたが無事に完成。明日のプレオープンに間に合うことができてホッと一安心。手作り感丸出しの更衣室ですが、とりあえず着替えることも可能となりました! 貴重品やちょっとした手荷物は、ロッカーに入れることが可能です。入りきらないリュックなどは空いているスペースにおいていただければ幸いです。手前が男子更衣室で、奥が女子更衣室となっております。少し、女子の方が広めに作ってあります。ドタバタの朝 前日に準備をしたから大丈夫だろう。と思いきや「あれがない!」「数が足りない!」などのハプニングもあり結構、ドダバタしていました。あれだけ確認したはずでしたが、その場にならないとわからないこともあるのですね…。12時40分に無事、準備完了!お客さんが来るかドキドキの時間。プレオープン開催! 誰も来なかったらどうしよう…と思っていましたが、足元が悪い中なのにもかかわらず、たくさんの人がプレオープンに来てくれました!皆さん、本当にありがとうございました! ボルダリングを初めてやる方も経験者の方もたくさん来ていただき、またお話もたくさんできて、私自身も楽しい時間を過ごすことができました!閉店ギリギリまで、トライしてくれて課題もホールドも喜んでくれていることでしょう!救世主!! そして!今回、一日スタッフのニャンちゅうさんカワタさん のフォローのおかげで、なんとか最後まで走り切れました!二人とも接客が上手で、教え方も上手で本当に助かりました!二人がいなかったらプレオープンが大変なことになっていたでしょう…。ありがとうございます! お花をいただきました 太田にあるブルーバードボルダリングジムさんからお花をいただきました!ブルーバードさんは、キッズ壁もあり、清潔感あふれる素敵なボルダリングジムです。私も何度か遊びに行きましたが、とても楽しいジムで、スタッフやお客さんも素敵な方ばかりでした!店内に飾らせていただきます!Blue Bird BOULDERING GYM群馬県 太田市米沢町13番地0276-50-1789


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プレオープンについて 明日のプレオープンですが、2時間以内でのご利用でお願いします。「1時間で十分!」という方は、1時間でも大丈夫です。また、ボランティアで2名スタッフがいます。何かわからないことがありましたら、私やスタッフにお聞きください。  上毛新聞様がランドマークの様子を取材にきます。14時くらいに登っている様子など写真を撮らせていただきますのでよろしくお願いします。 駐車場は、店舗前に詰め込みでお願いします。もし、満車の場合は店舗前に横付けして、店内にいるスタッフにお声掛けください。 明日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!プレーオープン日時:9月18日(日)   13:00~22:00駐車場:店舗前に詰め込みで8台駐車が可能です。    満車の場合は、店舗前に横付けして、店内のスタッフにお声掛けください。料金:プレオープンのため利用料はかかりません。