現在伊勢で撮影中です!伊勢型紙の紙は和紙に柿渋を塗り、それを重ねて作られるものです。現在日本に1軒しか残っていません。江戸小紋の型彫り職人である高井さんが見て、感じたものは??→映画が楽しみです。日本のものづくりは、製造方法が分かっていても、機械で再現できないものがあります。職人にしか感じられない【何か】です。





現在の支援総額
1,602,000円
目標金額は1,500,000円
支援者数
203人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2022/09/26に募集を開始し、 203人の支援により 1,602,000円の資金を集め、 2022/10/28に募集を終了しました





現在の支援総額
1,602,000円
106%達成
目標金額1,500,000円
支援者数203人
このプロジェクトは、2022/09/26に募集を開始し、 203人の支援により 1,602,000円の資金を集め、 2022/10/28に募集を終了しました
現在伊勢で撮影中です!伊勢型紙の紙は和紙に柿渋を塗り、それを重ねて作られるものです。現在日本に1軒しか残っていません。江戸小紋の型彫り職人である高井さんが見て、感じたものは??→映画が楽しみです。日本のものづくりは、製造方法が分かっていても、機械で再現できないものがあります。職人にしか感じられない【何か】です。
職人のルーツをさがしに!今日から江戸小紋型彫り職人の高井さんの撮影のため伊勢へ向かっています。高井さんは三重出身です。伊勢型紙の彫り師の家で生まれ育ち、一度は職人から離れ、別の仕事に就きました。しかし、伊勢型紙の彫り師の高齢化や現状を知り、再び職人となりました。今回のプロジェクトの発起人でもある高井さん。ふるさとで何を感じ、想うのか。楽しみにしています。
映画の予告動画を見ていただき、小学校から授業をしてほしいというリクエストをいただきました。第一回目は江戸型彫りの高井さんです。学校からのリクエストは、職人としての生き方や想いを熱く語ってほしいということでした。子どもたちに職人の生き方がどう映るのか今から楽しみです。映画が完成したら、海外はもちろん、国内の子どもたちにも観てもらいたいと思っています。
今回のクラウドファンディングに参加している本藍染と丸亀団扇を作る職人。香川のtonbiiiさん。竹害という環境問題にも取り組まれています。日本の自然素材を使うことで、自然と共生する昔ながらの生活。日本の物作りは、環境にも、人にも優しい。写真は返礼品にもなっている団扇。そして2枚目は日ノ本スタッフの洋服を藍染めしてもらいました。藍染することで、汚れは目立たなくなり、糸も生地も丈夫になるということです。JAPAN BLUEにみなさんも染まってみませんか?
日ノ本プロジェクトでは職人とアーティストのコラボ作品も進んでいます。伝統の技法で、新しいデザインを彫っていきます。みんなで日本の文化を作っていきましょう。