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”お母さんが、愛おしい顔で赤ちゃんを見ている。そこに言葉なんていりません”こんにちは。先日のオンラインイベント 『英語ことばあそび&お子さんの絵が絵本になる!お絵描き大会 』にて、英会話講師を務めさせていただいた、中峰せいこです。私は、KoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザーであるとともに、親子英会話講師でもあります。今回、KoKeBee のプロジェクトにおいて、英会話講師としても活躍でき、大変うれしく思います。私は、英会話のレッスンをする際、大切にしていることがあります。今や、英語は世界共通語です。英会話の大切さはもとより、それよりも私が大切にしていること。・親子のふれあい ・気持ちを伝えたい ・グローバルな視点 の重要さが根本的なところで重要だと感じています。その三つを大切にして、そこに英語が乗っかれば、いいね!ってだけです。親子で手遊びをする。こういうママが使う日常の一言を英語で言う。海外ではこういう習慣がある。英語を、ちゃんと理解していなくてもいいんです。経験もあると思いますが、例えば、お店に行ってこれが欲しいと、ジェスチャーや表情で伝えれば、買えます。先生が、生徒の前に来て、描けた絵を全力の笑顔と絵の特徴を嬉しそうな声で言っていれば、自分の作品がすごいと言っている、喜んでいる、がわかり嬉しくなる。英語のことでなくても、娘がお砂場で、お皿に盛った砂を私に渡して、『ハイ、ママ ケーキ どーぞ』と持ってくれば、どこにも売っていない、愛情たっぷりのスペシャルなケーキになります。今回この参加型絵本プロジェクト。その”絵本”から得られるもの。そこに込められたものをどうとらえ、行動となるかは、十人十色でも、たった一つの根源となる”愛”で満ち溢れています。皆様と共に作り上げられることができる絵本に携われて、とても光栄です。引き続きよろしくお願いいたします。KoKeBee絵本企画委員会 中峰せいこ~残りのキャラクターを描いてくださるお子さんを引き続き募集中(2023/1/18時点)~注意)この記事を書いている時点で売り切れてしまっている場合もあります。その場合はご了承くださいませ。