こんにちは!「ナンバーワン・ベーカリー」開発チームです!クラファン終了まで残り30日を切りましたm(_ _)mあともう少しで目標達成します!SNSでの拡散・周りの人へのご紹介などしていただけると、とっても嬉しいです(●´ω`●)よろしくお願いいたします!!
こんにちは!「ナンバーワン・ベーカリー」開発チームです♪今回は金融リテラシーについてと、日常生活でできる「金融リテラシー教育」の方法をご紹介します╰(*´︶`*)╯♡リテラシーというと難しく感じますが、要は・お金で何ができるのか・お金はどうやって使うのか・お金を貯めると何ができるのか・お金を得るにはどうしたら良いのかといった私たちがこれまで感覚的に養ってきたお金の概念です。これを最も理解を深められる方法が、実際にお金に触れる・使うことです。とはいえ、子どもの年齢によってお金を扱える範囲は違ってきます。ここからは、難易度が低い順におうちでできる金融リテラシーの教え方をご紹介します!①一緒にお買い物に行くお金を持たせられない年齢の子どもでも、お金が関係する日常を経験することができます。それは、お父さん・お母さんがお金を使っているところを見ることです。手にとって商品を選ぶ、カゴに入れる、レジでお会計をするという行動だけでも、「お金で何ができるのか」「お金はどうやって使うのか」を学ぶことができます。②上限金額を決めて欲しいものを選ばせる数字がわかる年齢の子どもには、金額を意識したお買い物を体験させてあげましょう。皆さんも子どもの頃、親のお買い物について行った時に「100円以内ならおやつ買っていいよ」みたいな事を言われたことはないでしょうか?この何気ない親子の会話も、金融リテラシーを学ぶ機会だったんです。上限金額を設定しての買い物は、計算してお金を使う力を養います。限られた資金の中でベストなお金の使い方を考えるのは、必要なスキルになります。③おつかいに行かせる近所にスーパーやコンビニなどがあれば、おつかいに行かせてみましょう。最初は1〜2商品程度で、いつも一緒に行っている馴染みのお店にしてあげるとチャレンジしやすいですね。自分でお金を持ち歩いて、商品を選び、支払うという行動は金融リテラシーを学ぶのに最も重要な経験になります。ひとりで行かせるのは少し不安という場合は、保護者が同行だけして、お金の所持・商品選び・会計は子どもにさせてみるというのも良いですね。④お小遣いを渡す家庭の方針によって、お小遣いの在り方は違いますが、金融リテラシーを身につけるという目的も加味するなら、月に一度決まった日に定額のお小遣いを渡す「月額制」がおすすめです。自分のお金を計画的に使うよう、「前借りや補填は無し」「毎月◯円貯金箱に入れる」などの約束を設けるのも大切です。⑤貯金したお金を管理する・使うお年玉を子どものお金として預かっている場合は、それを定期的に見せてあげると良いでしょう。子ども名義の口座に入金している場合は、通帳を見せてあげると、通帳の見方も学べます。また、子どもが自分で貯金したおこづかいやお年玉を使いたいと言ったらまずは「なぜ使いたいのか」「何に使うのか」「どうしても使わなければならないのか」を本人にヒアリングしましょう。使っても大丈夫だと保護者が判断できたら、使わせてみましょう。使わないで欲しければ、「毎月のおこづかいで賄えない?」「それは本当に必要な物か」など、その理由もちゃんと説明してあげましょう。お金を学ぶタイミングはたくさん!普段のお買い物や、おこづかい・お駄賃の渡し方だけでも金融リテラシーを学ぶ機会になります。もちろん勉強としておうちで金融を学べる方法もあります。「ナンバーワン・ベーカリー」はお金の仕組みを小学生から学ぶことができるので、金融教育としてもおすすめです!家族みんなで楽しみながら金融リテラシーの勉強になるので、ぜひ参考にしてみてください!
こんにちは!「ナンバーワン・ベーカリー」開発チームです!ナンバーワン・ベーカリーは、小学3年生から大人まで、幅広い年代の方に遊んでいただける商品ですが、実は大人の方が実は難しく感じるかもしれません!なぜかというと…このゲームはパン屋さんがお客さんが欲しいパンを当てるために質問をします。この質問がカギなんです!いい質問ができないと…お客さんの欲しいパン(ニーズ)を捉えられず、せっかく仕入れたパンが売れずに廃棄になってしまったり、赤字になってしまいます(´;Д;`)逆に、上手く質問ができるとお客さんの欲しいパンを推理しやすいので、廃棄のパンが少なく済んだり、黒字で終わることも!質問力が試される場面ですが、質問は大人より子どもの方が上手いことが多いです!!大人の場合「こんな質問して大丈夫かな…上手くいくかな…」と考えてしまい、ついついありきたりな質問をしてしまいがちです。ですが子どもの場合は、チャレンジ精神が旺盛なので、恐れることなく質問しちゃいますd( ̄  ̄)もちろんそれが失敗につながることもありますが、上手くことの方が多いので子どもの方が上手に質問できる、というわけです!実際、ナンバーワン・ベーカリーの親子イベントを開催した時は、多くの大人がいる中で小学生の子が優勝していました!コツは「失敗を恐れずにガンガン攻めること」!ぜひプレイする際の参考にしてみてくださいね。
こんにちは!「ナンバーワン・ベーカリー」開発チームです( ´ ▽ ` )今回は、大阪・東大阪市にて開催された「HANAZONO EXPO」に出展した際の様子を紹介します!「HANAZONO EXPO」は、大阪万博のプレイベントとして開催されたもので、来場者数約4万人以上という大型のイベントでした!ブースでは、「プログラミング体験イベント」と「ナンバーワン・ベーカリー体験イベント」を実施しました(●´ω`●)当社はプログラミング教室「ProgrameiQ」を運営していることもあり、子ども向けプログラミングが体験できるようにしました。そして、同じブースでナンバーワン・ベーカリーも体験できるようにしました!ナンバーワン・ベーカリー体験イベントは、さまざまな年代の方が参加してくださいました。小さいお子様は親子での参加もOKにしていたので、かなり賑わいました♪パン屋さんになったみなさんは、頭を使いながら勝利を目指してくれました。中には1つの質問に5分以上も悩んでしまう慎重な子も!「HANAZONO EXPO」は2日開催の大型イベントだったのですが、2日間で一番儲かった子はなんと1900円近くのキャッシュフローを残してくれていました!すごい!コツは上手く質問してみんなが選んだパンがどれかを特定していくこと、そしてなるべくロスが出ないように仕入れること だそうです。参考にします…!笑土地柄なのか(?)「儲ける」ということに長けている子が多いように感じました。初めてプレイするはずなのに、上手い子ばかりでびっくりしました!ブースには、老若男女合計160名以上の方にお越しいただきました!多くの方が「楽しかった!」「もっとやりたい!」と言ってくださりました(*^o^*)ありがとうございましたm(_ _)m♪
こんにちは!「ナンバーワン・ベーカリー」開発チームです★今回は、ナンバーワン・ベーカリー試作段階で開催したイベントの様子を紹介します!当イベントの目的は小学生にビジネスを体感し、学んでもらうことです。なんと、募集してわずか1週間で満席!!当日も非常に楽しんで頂けました!!小学生がパン屋になり、保護者がお客さんという設定で実際にお金のやり取りを行い、会計帳簿をつけたり、保護者の欲しいものをマーケティングリサーチしたりしました。1回目はマーケティングリサーチ無しで行うのであまり売れません。2回目は、マーケティングリサーチを行うので、売上・利益も増えます。ここで、相手の立場に立ってものを考えることを学んでもらいたいと思って設計しています。さらに、お金のやり取りをしながら会計帳簿をつけるので、売上・経費・利益の感覚を身につけてもらいたいと思っています。また、帳簿と実際の現金残高が合わないというパン屋も出てきます。ここで、お金を大事に扱うことを学んでもらいたいのです。参加したお子さんからは、こんなアンケートを頂きました!(^^)・売れたり利益がでたら嬉しかった・相手の立場に立って考えることが大事だと思った・お父さんお母さんは一生懸命仕事してお金を稼いでくれているので感謝したいですまた、保護者の方からはこんなアンケートを頂きました!・マーケティングの考え方が学べて良かった・お金を大事に扱う子になりそう・相手の立場に立って考える子になって欲しい・こんな塾が近所にあれば通わせたいご参加の皆さま、ありがとうございました!