Check our Terms and Privacy Policy.

児童・園児たちを安全に送迎するためのスクールバス購入プロジェクト

【アナザーゴール挑戦中】西2朝鮮学校ではスクールバスを出して遠方から通う児童と園児たちを送迎していますが、慢性的な運営難のため老朽化したバスの買い替えができておりません。当プロジェクトは、スクールバスとして利用するための中古ハイエース「ムジゲ(虹)号」を寄贈するための支援を募るプロジェクトです。

現在の支援総額

3,360,700

112%

目標金額は3,000,000円

支援者数

294

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/21に募集を開始し、 294人の支援により 3,360,700円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

児童・園児たちを安全に送迎するためのスクールバス購入プロジェクト

現在の支援総額

3,360,700

112%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数294

このプロジェクトは、2022/11/21に募集を開始し、 294人の支援により 3,360,700円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

【アナザーゴール挑戦中】西2朝鮮学校ではスクールバスを出して遠方から通う児童と園児たちを送迎していますが、慢性的な運営難のため老朽化したバスの買い替えができておりません。当プロジェクトは、スクールバスとして利用するための中古ハイエース「ムジゲ(虹)号」を寄贈するための支援を募るプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

90%突破!
2023/01/23 18:28
thumbnail

皆様の応援のなか、目標金額の90%を突破し、さらに支援の輪が広がっています。生徒たちから感謝の写真をいただきました。残り8日。最後までよろしくお願いします!


thumbnail

学校ではクラウドファンディングの支援金額が掲示され、随時更新されています。生徒たちもみんな関心を持って見守っていて、支援額が増える度に歓声が上がるそうです。ここ最近の増え方には大歓声。「君たちはたくさんの方々の真心で支えられているんだよ」この活動を通してこのことが子どもたちに伝われば、とても嬉しいです。残り11日。目標達成まであと少し。引き続き応援をよろしくお願いします。


1月15日(日)。事務局メンバー2人で、各支部で行われた同胞新年の集いに呼びかけに行ってまいりました。東部支部(東村山)は100人くらい参加されてて大盛況でした。募金箱まで準備していただき、その場でたくさんの方々のご支援をいただきました。次に福生に向かわないといけなかったため、ササっと退座しようとしたところ、《밥먹고가라(とりあえず飯食っていけ)》 ということで美味しい弁当をごちそうになってしました。「とにかくご飯食べていきなさい」のこの暖かさ、よきです。次いで、西部支部(福生)に初訪問してきました。とてもアットホームな暖かい雰囲気。ビンゴ大会が印象的でした。目玉商品は地域同胞が提供する「牛テール」と、直前に釣ってこられたという「太刀魚」。その他にも豪華賞品がならびます。人数に比べて賞品の数が多い。ほぼほぼ全員当選のビンゴを2周するという大盤振る舞いビンゴ。ひたすら暖かいこのビンゴ、私たちも参加させていただきました。事務局の二人は2度づつビンゴとなってしまいました。テールは当たらないでくれと祈ってましたが、太刀魚をひとつゲッツしてしまいました。その後も、せっかく来てくれたんだからと夜遅くまで厚遇を受けてしまいました。そしてたくさんのご支援もいただきました。また、この日の呼びかけを起点に、クラウドファンディングの進捗が一気に進みました。地域の同胞の皆さんが私たちの見えないところで支援の輪を広げてくれたのだと思います。誠に有難うございます。事務局メンバーとしては、西東京の他の地域の同胞コミュニティの暖かい雰囲気に触れることができ、この経験と繋がりを財産としていきたいと思いました。残り13日。あと少しというところまで来ました。最後まで頑張りたいと思います。


thumbnail

今年度も西2朝鮮学校の学生・生徒たち、朝鮮新報社が主催する文学作品コンクール「コッソンイ」で多数の作品が入選しました。文学作品コンクール多数入選に寄せて、クラファン事務局からもクラファンの思いを綴ってみました。昨年春の子どもの運動会。コロナ禍にあって整列時はマスクを着用し、競技に出るときはマスクを外したりして、子どもたちも大変だな~と、思いながら、親もマスクしながら観戦したのですが、sura氏と同級の6年生の中に、一際「マスク焼け」が激しい男子がいて、笑っちゃいけないと思いつつも、見るたびに笑っちゃった、コロナあるある。この度、朝鮮新報主催の、文学作品コンクール、「コッソンイ」の入選作を眺めていると、6年生の詩部門の全国1位に、《마스크도장》/우다스레네스(西東京제2)の文字。お、彼だ。すごい。そして、마스크도장ってなに?sura氏に聞いてみると、適当な訳語がなくて、マスクのスタンプにしたとのこと。あー、なるほど、「マスク焼け」か。と、同時に、あの時の、激しいマスク焼けが目に浮かび、また思い出し、笑いつつ、題材選びの時点ですでに勝ってると関心。小さな日常の出来事を「詩」する感性と、子どもの感性を生かしながら、完成まで導く先生の感性。その双方に感銘をうけつつ、西東京第2生徒の名前を探してみると、応募作品918編、入選105編のうち、西2は15作品もあって、驚きを隠せない。西2学校は、毎年、このコンクールの入選作品数が多く、昨年度の総評では名指しで評価されたほど。子どもの作文や詩を指導するのは簡単な仕事ではない。子どもの感性を大事にして、良い作品に仕上げていく作業は、指導というより、寄り添い。粘り強く寄り添って、子どもの良いところを引き出す、これこそ本当の教育だと思う。そんな、子どもに寄り添う素晴らしい教育をしている学校が、スクールバスの買い替えに困っていて、昨年暮れにクラウドファンディングを立ち上げました。残り、16日。ラストスパート。もっとたくさんお方々に知っていただけるよう、朝鮮学校への支援の輪が広がるように、しっかりと頑張りたいと思います。「コッソンイ」懸賞募集入選作一覧はこちら。


クラウドファンディングの支援者が150人を突破しました。保護者や卒業生の皆様、地元や各地の同胞の皆様をはじめ、様々な方々からご支援いただいていますが、現在まで、ご支援の約4割は日本人の方々からのご支援でした。私たちは、多くの日本人の方々に、私たちの取り組みや朝鮮学校の教育に共感いただきご支援いただいていることは、この活動の中でもひときわ有難いことと受け止めています。日本の支援者の方々から心温まるコメントや共感と連帯、応援と激励のコメントをいただいています。その一部を紹介させていただきます。「近所に住んでいます、景色が良くたまに散歩で前を通ります。w応援しています!頑張ってください!」「千葉ハッキョの生徒さんが、学校の畑で野菜づくりをされていることを書いた作文を読む機会があり、その感性の豊かさにとても感動しました。微力ですが応援させて頂きます。 」「すばらしい教育を守り支えておられる朝鮮人のみなさまに敬意を表します。少額ですが子どもたちのお役に立てれば幸いです。 」「民族や国籍を問わず、すべての子ども達に対して、平等に教育を受ける権利が与えられますように。」「朝鮮籍の子どもたちの安全が確保されない現状は、嘆かわしく、日本人として申し訳なくも感じています。微力ですが支援いたします」「子どもたちが安心安全に生活してほしいのは国に関係ありません。ささやかですが応援します。」「政府や自治体の考え方には疑問を持っています。平等や公平をうたいながら、差別をしていると思います。微力ながらお手伝いします。リターンは要りません。少しですがすべて役立ててください」「お子さんたちにとって安心・安全な通学方法の選択肢が増えるよう願っています。 」「絶対達成できます!これからも安心安全で子供たちが楽しく元気に学校に通えることを祈っております!!」皆さんの激励の言葉を何度も噛みしめながら、ラストスパート、目標達成まで走りに抜けたいと思います。