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タンザニアの子供たちに、2200冊の教科書を届けよう!

タンザニアの小学校に教科書を届けるプロジェクト第2弾。 未来を創る、夢を語る、そんな子どもに育ってほしい。 教科書はただの紙ではなく、子どもたちの可能性を広げるツール。 そんな大切な1冊を教科書がない学校で学ぶ子供たちに一緒に届けませんか? 2校へ2,200冊を届けるプロジェクトです。

現在の支援総額

449,000

22%

目標金額は2,000,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/11/26に募集を開始し、 55人の支援により 449,000円の資金を集め、 2023/02/13に募集を終了しました

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タンザニアの子供たちに、2200冊の教科書を届けよう!

現在の支援総額

449,000

22%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数55

このプロジェクトは、2022/11/26に募集を開始し、 55人の支援により 449,000円の資金を集め、 2023/02/13に募集を終了しました

タンザニアの小学校に教科書を届けるプロジェクト第2弾。 未来を創る、夢を語る、そんな子どもに育ってほしい。 教科書はただの紙ではなく、子どもたちの可能性を広げるツール。 そんな大切な1冊を教科書がない学校で学ぶ子供たちに一緒に届けませんか? 2校へ2,200冊を届けるプロジェクトです。

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さて、前回は逞しく生きるヌーとシマウマのお話をしました。知れば知るほど生きる尊さを教えてくれる野生動物達ですが、密猟と隣り合わせの環境で生きていることも事実です。私たちが活動を開始したニャンブリ村はセレンゲティ国立公園に隣接したエリアで、ここに暮らす子供達は、生まれた頃から日常的に野生動物が当たり前にいる環境で育ちます。タンザニア現地にいるポールによれば、ある子供は、家族の食糧用に、犬を使って小動物を追いかける狩りを始め、やがて村の人に肉を売ってお金を稼ぐための密猟となり、さらに手っ取り早く大金を得るための密猟を行うようになりました。このように野生動物達があまりにも身近な存在である分、その尊さに気付かないまま罪の意識なく密猟の道へ足を踏み入れる状況があるそうです。彼らが密猟以外の職業を選択することができ、それによって生活がよくなり、自然に密猟がなくなるきっかけこそ、「教育」であるとTOFAは考えています。 TOFAでは教科書支援の贈呈時、日本人メンバーが同行するように心がけています。それは、動物たち、大自然が観光資源であること。それを見るためにやってくる外国人がいること。同時に、村の出身であるポールが、外国人と対等に話しをしている姿に驚きつつ”教育を受ければ自分もそうなれるかも知れない!”という子供達の夢に繋がるからです。密猟はダメ!と押し付けられるのではなく、教育を受けることで、自分たちの暮らしている環境やそこに暮らす野生動物がいかに世界的に貴重で、守るべき存在なのかを自ずと知ると自然に密猟はなくせるのと信じています。現在、ニャンブリ村を含むマラ州では、私たちの贈呈した教科書をきっかけに地域を挙げた教育改革の波が起こりつつあります。一人でも多くの方に共感頂き、セレンゲティのエネルギー溢れる自然を次世代に残すきっかけづくりにご協力頂ければ、嬉しく思います。


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さて、今回はタンザニアで有名な動物の1つ、ヌーについてお伝えします。NHKで見た方もいらっしゃると思いますが、セレンゲティ国立公園でしか見られないヌーの圧巻の川渡!そんなヌーは、バッファローのツノ、バッタの顔、ライオンのたてがみ、ハイエナの足、シマウマのお尻、馬の尻尾を神様があり合わせで作った生き物だと現地を旅行した時に聞きました。なんとも切ない出生秘話を持つヌーは、鼻が効き、視力は弱いといわれています。そのため、彼らには川の中にワニがいるかどうかが見えません。これでは安全に川を渡ることが出来ないのです。そこでシマウマの登場です。シマウマはヌーとは逆に嗅覚は弱いが視力に優れていると言われています。シマウマが目でヌーが匂いで確認し、お互いが安全と確信したときのみ川を渡るのです。彼らはお互いに足りない能力を補いあい、種族を超え一緒に行動することで、共通の敵であるワニを始めとした肉食獣から身を守りやすくし、ワニの住む川を共に駆け抜けます。お互いに得意なことを活かして共存関係を築き上げようとしているそんな姿は、TOFAの理念と似ていると感じています。TOFAはこれからも全ての子供たちに学びと夢を持つ機会を諦めることなく続けてまいります!


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明けましておめでとうございます本年もNGO TOFAを何卒宜しくお願い致します。2023年も引き続き子ども達の夢へのパスポートである教科書をマラ州周辺の13の小学校のうち、残る5校 約6,000冊を届けたいと思います。これを実現する一歩として、昨年から2校分となる2,200冊支援のクラウドファンディング、2月12日(土)、13日(日)に、大崎にて弊団体の活動の周知を目的とした初のリアルイベントを企画しております。 活動状況がわかるパネル展示、タンザニアコーヒーの試飲やVR体験、タンザニアの方々との交流会など、幅広い年代の方に楽しみながら問題意識を共有できる催しを行う予定です。タンザニアを五感で体験して頂きながら、タンザニアの子供達のことや私たちの活動を身近に感じていただければ幸いです。 皆様とお会いできるこの機会をとても楽しみにしています!ぜひご予定に入れていただきますと嬉しいです!新たな1年も皆様にとって実りある素晴らしい1年となりますように!


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【6,000冊の教科書送付チャレンジ実施中】ジャンボ!(スワヒリ語:こんんちは!)&少し早いですが、メリークリスマス!! 2022年最後に自分相手も幸せになる贈り物の1つとして、教科書支援クラファンご検討ください♪さて、今回はタンザニアをより身近に感じてもらえるような話を紹介します!早速ですが、タンザニアをはじめアフリカにはビックファイブといわれる5大動物が存在するのをご存じですか?その昔、狩猟時に出会うと危険、狩ることが難しいとされた5大動物。そして今は、サファリ観光で出会うと、今回の記事担当(津金)的には、とてもうれしい5大動物であります!それは、ゾウ! ライオン! バッファロー! ヒョウ! サイ!2019年に筆者がタンザニア訪問時に、サイ以外の4大動物をはじめ、お伝えきれないくらいの動物達と出会ったとき、どの動物たちものんびりくつろぐ姿や、子供をそっと守る親子連れなど、大自然に生きる素敵な姿をみせてくれました。なお、筆者が会えなかった絶滅危惧種に指定されているサイですが、タンザニアによく行くTOFAメンバーの方でさえも、2017年~2022年の間にンゴロンゴロ保全地域内で1回会えただけと伺いました。ご支援、応援くださる皆様が、いつか大自然の中で生き抜く野生のビック5に出会える日のためにも、現地に生きる動物が1頭でも密猟被害にあわないよう、被害を起こさせないように、教育から現地の意識改革への一歩である教科書支援を引き続きよろしくお願いします!-----------------------------------------------------------<タンザニアに届け!6000冊の教科書贈呈チャレンジ実施スケジュール>■23年2月に200冊をお届け予定(株)DENSOのハートフル基金から支援頂いた助成金を活用します。  TOFAメンバーが来年1月後半以降にタンザニア訪問をする際に、  単なる資金援助にならないように現場の意識改革を進める会議と共に、  200冊の教科書を一部の小学校に届ける予定です。■クラウドファンディング実施中!!!!(2022/11/26~2023/02/13)  5校中2校(ボンチュグ、キチョンゴ)へ2,200冊の教科書を贈るための  クラウドファンディングを実施しています。  教科書贈呈チャレンジをTOFAと一緒に参加してみませんか?■23/02/11(土)、12(日):東京にてリアルイベントを予定  現地の写真や動画、タンザニアの方との対話など、今までの活動結果も体感できるイベントを企画中です!物販なども企画しているので、タンザニアを体感し楽しみながら支援をしてみませんか?#社会貢献したい #tofa #アフリカ好きな人と繋がりたい #教育支援#education #tanzania #educationafrica #ngo #giveandtake #タンザニア #メリークリスマス


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11/26-27にデンソー夢卵に出展致しました!2日間、愛知県刈谷市で開かれたイベントで大変多くの方にお越し頂きました。ありがとうございます。私たちのブースでは、8月にタンザニアを訪問した際の様子を竹から組み立てたドーム内に360°シアターを設けて流したり、作成した動画をVRでご覧頂いたりしました。皆さんから頂いたコメントを励みに今後も頑張って参ります!引き続き、ご支援宜しくお願い致します!