この30年間欠かさずに書いている荒川手書きのニュースレター「ビヨンボ通信」の209号の原稿です。この号は1月12日に発行予定。サイディアフラハ始めの頃は年23回出したこともありましたが、今は年4回の発行です。これにはケニア30年に起こった出来事、子どもたちの様子をつぶさに書いてあります。このニュースレターは残念ながらリターンには含まれていません。これを購読したい方はサイディアフラハホームページに書いてありますので、そちらをご覧ください。＊クラウドファンディングの応援で酒谷明子さんには文章を書いていただいています。この文章は簡略化したものなので、全体を読みたい方はサイディアフラハのホームページの最初に載せてあります。サイディアフラハ　　荒川勝巳 

施設の子どもはこのところスタッフ宿舎にいたが、今日から人数が増えるので、子ども部屋を使う。そのためにスタッフの子どたちに手伝ってもらって、カーテンを洗っていた。＊クラウドファンディングの応援で酒谷明子さんには文章を書いていただいています。この文章は簡略化したものなので、全体を読みたい方はサイディアフラハのホームページの最初に載せてあります。サイディアフラハ　　荒川勝巳

新年の休日も終わり、彼女もさっそく仕事を始めている。新設された中学校の制服のフレアスカートを縫っているところ。（昨日）今後はリターンのミニタオルやアズマバッグも縫うことになるだろう。＊クラウドファンディングの応援で酒谷明子さんには文章を書いていただいています。この文章は簡略化したものなので、全体を読みたい方はサイディアフラハのホームページの最初に載せてあります。サイディアフラハ　　荒川勝巳

彼女は4日前にクリスマス中のホームスティ先から施設に戻ってきました。彼女はいつもクリスマス休暇で行ける親戚がないので、今回もサイディアフラハのスタッフのところに12日間ホームスティしてもらいました。写真スタッフ宿舎の前で洗濯するM。施設のほとんどの子どもたちは、クリスマス休暇で行った親戚のところからまだ戻っててきていません。それで子ども部屋を開けずに、戻った子どもはスタッフ宿舎にあるゲストルームで一時過ごしています。サイディアフラハ　　荒川勝巳　　　　　

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。「サイディアフラハ仕事はじめ」施設の子どもが戻って来はじめて、活動再開です。写真左はじは縫製工房のダマリスさん、日直の先生、昼食係の女性などと子どもたち。幼稚園・小学校の１学期が始まるのが1月23日からなので、まだこれから施設の子どもたちが徐々に戻ってきます。サイディアフラハ　　荒川勝巳