今年2022年から2023年のお正月どう過ごすか、あなたは決まっていますか?2022年の円安から一転130円前半まで円高基調になりましたランキングサイトを見ると1.国内旅行2.帰省する3.家でテレビ・映画を見るということで、円高基調になったとはいえ、海外旅行とはいかず、国内で過ごす方が多い様ですねここで睡眠の立場からアドバイスを!1.国内旅行、2.帰省する の場合ホテル(帰省先)のベッドと枕の高さに気を配りましょう!横向きで寝る方は、枕を2つ重ねても良いですね!いつもと違う睡眠環境なので興奮して眠れないなんてこともあるかもそんな時はお気に入りの香りがするアロマを旅行鞄に忍ばせても良いですね。3.家でテレビ・映画を観る 場合どこで観るのか?ソファーなのか?こたつなのか?寝転んでみるのか?椅子で見るのか?観方によっては、ついついうたた寝をしてしまうことも・・・・。ただでさえ、お休みの時は睡眠時間が乱れがちです昼寝の分外の散歩など体を動かしてリセットしましょう。夜遅くのTVが、できれば控えましょうねブルーライトでメラトニンが活性化して眠気が吹き飛んでしまいますよ。適度に目を休ませながら楽しんでください。では、皆様良い年末年始をお過ごしください年末年始の間ご家族、ご親戚に会われたらぜひ、このクラファンをシェアいただければと思いますクラファン最終は1月末です
あなたは疲れると 「カフェイン」を取って元気を出しませんか? コーヒー 栄養ドリンク エナジードリンク これらにカフェインは含まれています。 実はこのカフェイン 脳を騙しているんです。 カフェインを摂取すると 感じている「疲労感」を マスキング(隠している)しているのです!実は私も知りませんでした。眠い目を擦って、カフェインを入れれば疲れが吹き飛ぶと思っていたんですが・・・さらに カフェインは摂取後15分から効果を発揮し 5〜7時間持続すると言われています。 疲労困憊だけど、ここぞというときにカフェインを取るのは 脳を誤魔化して、力を振り絞っているということです。 では、睡眠にとって カフェインはどのように影響するかというと 昼前に摂取するのは効果的ですが 14〜15時以降には摂取しない方がいいということになります。 カフェインを摂取する時間を 考えてみてください。
メラトニンが眠気を誘うということは以前お伝えしました。 ではこのメラトニン 何によってできているかというと タンパク質に補酵素を掛け合わせることによって 脳内の松果体 網膜 腸で形成されます 腸でも作られるって聞くと 意外に感じませんか? 実は、 この補酵素は マグネシウムとビタミンV6、トリプトファンから 形成されます。 ということで メラトニン生成に欠かせない食べ物をお伝えいたします。 具体的にいうとチェリー、クルミ、ピスタチオ、クランベリー、ミルクなどです。 マグネシウムはナッツ類、オートミール、緑黄色野菜に多く含まれています。 トリプトファンは、チーズ、肉、豆類、魚、イモ類、全粒粉製品に含まれています。 このように材料がないとメラトニンというホルモンは 作られません。 タンパク質が不足することで 眠れなくなるということも 考えられます。 しっかりと栄養をとって 健康な体作りを していきましょう。
メリークリスマス今日は睡眠を気にせずご家族、友人、親しい人と盛り上がってください明日の朝起きる時はなるべくいつもの時間で起きましょうねメリークリスマス
睡眠は脳のための活動の時間です。 人間の脳は重さは体重の2%ですが、 脳のエネルギー消費量は全体の20%と言われています。 ご存知でしたか?脳は夜の間、 活性酸素で傷ついた脳細胞を再生させると言う働きをしています。 そして、夜の間は脳の一部だけが活動を停止して 残りの部分は目を覚まして活発に活動しているのです。 ということは、 睡眠時は、体は休んでいますが、 実は脳は起きている時と同じ位のエネルギーを消費しているのです。 あなたは夜何回くらい脳は覚醒していると思いますか? 自分自身が気が付かないレベルで 夜間に28回ほど覚醒をしています。 そして寝ている間、 免疫系が非常に活発に活動します。 こことっても大事なので、 メモとってほしいです! 感染症など病気にかかった時はなぜ寝るか?と言うと 寝ている間に免疫系が活発化するからなんです。 そして寝ている間にエネルギーを使って脳は情報を整理し、 傷ついた活性酸素によって傷ついた脳細胞を再生させます。 さらに脳は動きながら体を 疲労からリセットさせると言う働きがあります。 ということで、あなたの睡眠中も 脳は休んでいないんです。 正しい睡眠が取れなければ体も回復せず、 免疫力も高くならず、 脳の回復もしないということです。 睡眠の知識を得て、健康的な生活送りましょう。皆様の応援のおかげで第一ゴールを達成する事ができましたまだまだたくさんの人に知っていただきたいので、ぜひ、SNS等での拡散をお願いいたします!