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100年先も活気溢れる地域にしたい!【貸切薬草サウナ付】町家ホテル新設PJT

次の100年先も明るい未来にすべく、滋賀県長浜市の中心部で築約200年の町家を改装し、宿泊施設をつくります!宿泊者のみなさまに喜んでもらえるのは勿論、地域の資源である町家の保存、近隣店舗との連携も行い、三方よしの精神、みんなに喜んでもらえる事業を行います!

現在の支援総額

522,000

17%

目標金額は3,000,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/12/24に募集を開始し、 34人の支援により 522,000円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

522,000

17%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数34

このプロジェクトは、2022/12/24に募集を開始し、 34人の支援により 522,000円の資金を集め、 2023/01/31に募集を終了しました

次の100年先も明るい未来にすべく、滋賀県長浜市の中心部で築約200年の町家を改装し、宿泊施設をつくります!宿泊者のみなさまに喜んでもらえるのは勿論、地域の資源である町家の保存、近隣店舗との連携も行い、三方よしの精神、みんなに喜んでもらえる事業を行います!

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なぜ、町家を残すのか?

それは、活気のある地域が好きだから、活気のある地域でいて欲しいからです。

町家は、その土地のアイデンティティー、コミュニティ、郷土愛、帰属意識に繋がると思っています。

サザエさん的な、3世代でちゃぶ台囲んで、縁側で、という風景に裕福な時代の日本を思うのかもしれませんし、

町家のある景色が更地や駐車場に変わり、ガラパゴス化していくのが嫌なのかもしれません。

昔話ですが、私が長く育った盛岡も、伝統ある建物がいともかんたんに駐車場へ変わって行きました。

例えば地元の人はわかる、創業明治5年、上の橋の丸竹茶屋さん。

河川敷の散歩、肉の米内の焼き肉、藤原養蜂所で蜂蜜アイス、そのまま見晴らしの良い天満宮か、南下して肴町までなどなど...

その北の端が、後継おらずであっという間に取り壊しへ。

久しぶりに帰省もしましたが、駐車場...この気持ちの喪失感といったら本当に酷いものです。

更には鉈屋町のかわてつさんも倒産・差押となるとここも更地になるのか...と
https://www.city.morioka.iwate.jp/kankou/kankou/1037106/rekishi/1009379/1009399.html
https://www.iwate-np.co.jp/article/2022/4/2/112780

そんな盛岡の一例ですが、話は戻り、無くした町家は戻りませんし、

それはきっと、そこを心象風景としていた誰かの、故郷へ帰ってきた気持ちの喪失に繋がるのではないかな、と思うのです。

そうすると、他所へ勉強や仕事に行った人たちの帰る機会も減り、結果として地域の活気が失われていくのだと思うのです。

ただ、町屋の保存はお金と手間がかかります!涙

誰かが無理をして維持するのではなく、

ビジネスとして、地域の人も、訪れる人も、働く人も喜ぶ様な

そんな町屋の保存、ひいては活気のある地域づくりに寄与したいと思うのでした。

日々小話すみません!ご協力よろしくお願いします〜

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