みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんは!
企画のずんがんです!
今回は前回に引き続き制作チームのご紹介をさせていただきます。
三人のうちの一人、
町田英太朗さんです!
町田さんは世田谷センスマンズととても親交が深い方で
撮影現場でも北林監督の意図を瞬時に読みとって下さり
撮影を円滑に進める役割を大きく担ってくださいました。
町田さんも普段、俳優、振り付け、ダンサーとしても活躍されていまして
彼自身の世界を強く持った方です。
リターンのメイキング映像で、普段の町田さんの
何事にもツッコミを入れてしまう様子がご覧いただけます。
その厳しすぎるツッコミで現場を明るくしてくださいました。
さらに町田さんは制作としてだけではなく、
リハーサルの段階で陣慶昭さん演じる男の子の役を演じてくださいました。
とにかく熱量がすごい。
【町田英太朗さんからのコメント】
先日の活動報告日誌、アングルチェックに登場させていただいた町田が、満を辞して日誌に登場します。宜しくお願いします。
先輩方2人と同じ回に登場するということは恐らくこの日誌の大トリはオレなわけですが、いかがですかみなさん?そろそろ文章読むのに飽きてきましたかね?それとも他の2人が内容薄すぎてあっという間にオレに辿り着きましたかね?、
安心してください、大トリのオレが責任を持ってこの日誌の最後を受け持ちます。
とは言っても絶賛締め切りに追われながら書いてるわけですが。そう、追いかけられてます(照 締め切り、オレの事好きすぎだろ〜、、(照照
え〜、追いかけられすぎて困っちゃうねえ、、
アオハルだな、、アチいねえ〜(大照
え?導入が長いですか?長い?
は?他の人らの日誌の方がとんでもなく長えだろ、、。。というかみんな長すぎだろ…、ぎゅっと縮めて2文で終わらせろよ、、。。
本題に入ります。
今回の制作に当たって、僕は3日間の撮影のうち初日のスタッフと、アングルチェックでジンくんのスタンドインを務めました。
要するに、ベンチ入りをしていたわけです。
負傷者が出た場合は男女問わず満を辞してオレらが行く予定でした。今回北林監督は交代カードを使うことなく撮影を終えたわけですが、ベンチ入りしたオレらは精神的支柱として大活躍だったと思います。要するに優勝に圧倒的な貢献をしたわけです。
そんなことしなくてもアーティストずんがんとセンスマンズが組んだ時点で優勝です。
アングルチェックの時点でビデオコンテが出来上がっていて、そこに沿ってスタンドインをしたのですが、物凄く忠実でわかりやすい設計図がそこにあり、この人たちのえげつなさを改めて実感したのを覚えています。
僕自身も過去何度かMVに出演したことがある中で、記憶上、ビデオコンテがあることはなかった。ビデオコンテとか聞いたことがなかったし、どのようなものが撮りたいかのイメージが具現化して伝えられることは関わる人たちにとってとても思いやりのあることだと思いました。
この時点で物凄く準備して緻密に計算されていることを関わる人たちに示すことで全員のモチベーションが上がったと思います。これ完成したらえぐいものが出来上がるぜ、というモチベ。
撮影初日はカフェからの外ロケでした。
外ロケ時の待機場所やカフェからの流れ、どのように撮るためにどのようにスタッフが動かなければならないかということを事前に綿密に打ち合わせました。打ち合わせを通して具体的に伝えてくれたので、7割方ミスりつつも3割方貢献できたと思います。この状況でも3割打てるオレ、相変わらず安定していて頼りがいありすぎるな、。WBC4番確定だろ、。
カフェではメイキング撮影を務め、外ロケでは通行人の方に撮影時、少し待っていただくことをお願いする役割を務めました。メイキング撮影では撮る側のオレが一番喋る大活躍を見せ、外ロケでは通る人みんな僕がお願いすると止まってくれて大活躍でした。僕以外の人では絶対に止まってくれなかったと思います。
現場は1日しか行けなかったのだけれど、
本当は3日間行きたかった、最高な現場です。
活動報告日誌って内部のことを書くんですよね、
だからとても身内で、知らねえよ、ってことだと思うんですけど、書くと、まず大好きなんですよ関わった人全て。まず前提として。
好きが散りばめられてる訳です。
過去の日誌に詰まっているから、長くなりすぎてもあれなので書かないけれど、まずセンスマンズが大前提大リスペクト大好きなんですよ。全員。
各仕事がえげつなくこだわりの塊なんですよ。
そしてMVの中にも大好きな人間たちが詰まっているわけですよ。完全にオレ得激アツなわけです。
好きなものに対する語彙力なさすぎるな。
好きな人たちとかっていうのは当然いつメンで一緒にいて楽しいとかがありつつもそれぞれの仕事に対して心の底からリスペクトがあるからこその、好きなわけです。友達だし人間として大好きなわけです。
現場に好きな人たちしかいないわけですよ、その空気が流れている中で真剣さも張り詰めているわけですよ。申し訳ないですけど、優勝確定です。
MVもメイキングえげつないことが確定しています。
MVってもっと音楽を好きになるコンテンツだと思うんです。音楽を具現化して、浮かび上がらせるコンテンツ。MVが良いと音楽を聴いてる時に頭にその映像が流れるようになると思うんです。
僕は普段踊り子なので音楽は物凄く聴くし、音楽はないといけないものです。聴いて想像を掻き立てられたものの答え合わせがMVな部分はあると思うんです。もちろんMVも楽曲に対する1つの解であり受け手の感じた全てが正解なわけですけど。
珈琲の唄というのは、楽曲で感じるムーディーさや、やみつきになるテンポ、音、掻き立てられる想像、そこにMVで1つの解が浮かび上がる。
噛めば噛むほど美味い作品だと思います。
誰かの中に染み込んで欲しい作品です、
全員の文章量にツッコむ前振りからのこの文章量で終わらせる壮大なボケ、オレやっぱり天才すぎるな、