植田薫です。昨日は「銅駝校ありがとうイベント」開催中に同級生がスナックごっこをするとのことで、そこにふらりと寄って朗読会をさせていただきました。もっと少人数と思いきや、たくさん懐かしい顔が^_^逆にこう言うシチュエーションで自作絵本の朗読会って、恥ずかしいですね(^_^;)鴨川に来ると、ずっと前のことだけど、その頃の気持ちが蘇ってくるというか、その頃と今がたいして変わっていないことも感じることができる場所というか。この場所で数十年ぶりに唄うことができたのも、自分が絵本を描こうという気持ちになったから。すなおな気持ちを体現するのに、巡り合わせもありますが、幾つもの言葉と、どれだけの工夫があるんだろう?と、感じました。クライアント先の元社員さんも朗読会にわざわざきてくれていて、一言「自分は何者でもない」という言葉が記憶に残っていて、何者かどうかは、本当に僕もわからなくて…。わかっているのは、尾崎豊の「卒業」の歌詞にもある“あと何度自分自身卒業すれば、本当の自分にたどり着けるだろう?”という問いかけ。その時々、環境で、置かれている立場で、自分が変わっていくのを人生を通して感じてきました。その中で残るものって一体なんだろう?と。それが自分だとしてら、死ぬまで自分がわからないじゃないか。桜が毎年咲くように、(ちょっと今年は早いですが)僕もその時々で咲かせていきたい。そういう気持ちが“挑戦の連鎖”を育むエネルギーになるのでは?と感じた朗読会でした。
こんばんは、植田薫です。気がつけば、目標ほぼ6割達成してました。ほんと感謝です!新井さんと念願の面会!ようやくじっくりお話できました。新井さんはパラレルワーカーを象徴するかのような、好きなことだけを仕事にしていく人。本を書いたり、大学で教えてたり、理事長したり、手相みたり、親御さんの悩み聞いたり、ミュージシャンだったり、多彩すぎてもうわけがわかりません。KBSのラジオ番組もおもちだそうで、今回、企画のすり合わせをする予定でした。またその一部始終をLIVE配信するつもりでしたが、話が社会学や記号論や哲学の方向に行ったり、新井さんの赤裸々な過去から生々しい現場の話に行ったりで、ちょっと配信やめてとことん話を聞きたくなりました。新井さんと話していく中で新たに芽生えた気持ちは、とことん感じること。「いたちとぼく」の寄贈先「小規模フリースクールろぐはうす」に足を運んで朗読会を開催する機会の中で、生きにくさを感じている子どもたちに宿っている得体の知れないものをあきらかにしようと思っていました。ただその動機が、次回作「いたちと悪魔」を作るための取材でいいのか、それってお子さんに失礼でないか?腹を割って新井さんと話しました。むしろOKとのことで、お言葉に甘えて子どもたちと対談していこうと思います。なんとなくですが、過去、塞ぎ込んだ自分に会いにいくような感覚を持ってしまいます。自分でもわからないんですが、湧いてくるんです。そう言う時は流れにまかせて、行動してから感じてみよう。そんな風に思っています。ラジオの収録は4/14に決まりました。放送は、、1ヶ月後とのことで、プロジェクト終了日が5/10…なんとか終了日までに放送されるように調整いただけるそうです、、そうなることを願っています!____________________新井さんのことが詳しく載っています↓ソクラテスのたまご子育て支援福祉推進協会新井さん著書『境界に生きる―。: それでもキレイごとを信じられるか』
おはようございます。植田薫です。ご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます!おかげさまで初日に目標40%以上達成できました!応援メッセージが頂くたびに、感謝の気持ちが込み上げてきます…。また、メッセージで寄贈先は選べますか?また寄贈したいところがあると言うご質問もうけました。リターンの注釈にもありますが、寄贈先はプロジェクトを申請している段階で承認いただいている方々でして、今後も寄贈先を拡大していきます!なので、リターン購入された方の希望を受けて交渉していきますのでその旨も備考欄に記載いただけたらと思います。(※必ずご希望の寄贈先に届けられるかはわかりませんのでご了承ください。その際は別の寄贈先へのご案内をさせていただく場合がございます。あらかじめご了承くださいませ。)まだまだ先はありますが、ひとまず初日が無事終えたこと、感謝の気持ちを報告させていただきます。それでは今日も一日、朗らかに参ります!