2月4日(日)に「老中医の教えによる実践とその応用 ―中国留学経験と日本鍼灸へのまなざし―」シンポジウムを開催しました!
おかげさまをもちまして、80名もの方々にご参加頂き、盛会のうちに終えることができました。
登壇者の先生が中国留学経験を通して、老中医から学び得た、長い歴史の中で発展、継承されてきた学術に触れることができ、大変勉強させて頂きました。
貴重な臨床技術と知識を惜しみなく、ご披露くださった先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
「伝統中医学」が持つ意義役割を理解し、日本の臨床や教育現場における活用の可能性を再考する素晴らしい機会となりましたよ。
本シンポジウムを通した中国医学の学術およびその影響の検討により、日本の伝統医学について、より広い視野に基づいて多角的に理解することができ、感無量です。
このような有意義なイベントを開催できるのも、皆様のご支援ご協力あってのことと、あらためて感謝申し上げる次第です。
本当にありがとうございます。
今後も微力ながら、日本の伝統医学ひいては東洋医学の発展、啓発のために、当研究所ができることを模索してまいりたいと思います。
引き続きご支援ご協力賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
※当研究所の活動につきましては、ホームぺージをご覧頂けたらと思います。
日本伝統医学総合研究所ホームページ
https://nihondeniken.com/