クラファンの支援者には、ご支援をいただいており、大変感謝しております。メキシコでは、素敵なファッショニスタの人々をたくさん見かけました。こちらの男性は、モレリアの食堂にいらっしゃいました。隣のテーブルにいたのですが、あまりにお帽子とシャツとベルトの組み合わせが素敵だったので、声をかけて写真を撮らせていただきました。カウボーイ風のファッションが本当によく似合っています。クラファン終了まで、あと6日となりました。引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
クラファン支援者の皆様には多大なご支援をいただいており、大変ありがとうございます。こちらは、メキシコシティの国立人類学博物館で撮影させていただいたナイスガイの写真です。博物館で昼食をとっていたところ、うなぎの寝床さんの久留米絣のモンペのようなと謎の絣のモンペを身に纏ったお兄さんが現れました。すぐに声をかけて、この謎の絣について聞いてみました。こちらは、日本の絣と思いましたが、メキシコ南部のチアパス州サンクリストバル・デ・ラスカサスで生産された絣とのことでした。とても距離が離れていても、どこか日本の絣を感じさせる色合いや柄です。メキシコの絣は奥が深いですね。現地にいつか調査に行ってみたいです。クラファン終了まで7日となっておりますので、引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
支援者の皆様には、多大なご支援をいただいており、大変感謝しております。テナンシンゴのレボソギャラリーのマルガリータさんと息子さんには、日本から久留米絣のハンカチと生地をお土産に差し上げました。お礼に、レボソでパッチワークされた枕カバーをいただきました!とても可愛いので、良い夢が見られそうです。このようにパッチワークしても、絣の柄がとても素敵になりますね。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願いします。
皆様にはクラファンに多大なご支援をいただいており、感謝申し上げます。写真は、メキシコ、トルーカの街中で見かけたレボソを巻いたご婦人です。とても素敵に着こなしておられました。このように、現地では今も伝統が息づいていることを、目の当たりにすることができました。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
支援の皆様には、多大なご支援をいただいており、感謝を申し上げます。メキシコのモレリアでは、現地でメキシコの絣、レボソの研究をされているアマリア・ラミレス先生とも議論をさせていただきました。アマリア先生は、16世紀以降いかに絣がフィリピンからメキシコに交易品として持ち込まれ、定着したかについてご研究されています。アマリア先生によれば、・メキシコには各地に絣の共同組合がないため、全体の生産量が分からない。・また、記録もないため、生産量の推移がわからない。・民族的な文化が蔑まれていたこともあり、絣の評価が以前低かった。・最近は衰退している。とのことでした。また、絣のデジタルアーカイブへの研究協力をしてくださるとので、とても楽しみです。写真は、メキシコシティの国営ストアで販売されている全国のレボソです。引き続き、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。