こんにちは。クラウドファーミング運営チームです。
この度は【千葉県旭市 清左ヱ門のタカミメロン】をご支援いただき、誠にありがとうございます!
生産者の石毛さんからレポートが届きましたので皆さんにお届けいたします!
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1月中旬
メロンの播種(はしゅ)を行います。
播種とは植物の種を蒔くこと。
濡れた新聞紙の上に蒔くのには意味があります。
それは、種が吸水するのに必要な水分を確保する為です。
その状態で温度を23℃維持して発芽させます!
発芽から2日くらいしたら、鉢上げを行います!
発芽した種をひとつひとつ手作業でポットに移していきます。
鉢上げから2日で芽が出てきました!
メロンの赤ちゃんです♪
育苗中はポットの土が乾き過ぎてもダメですし、水分があり過ぎてもダメ。ハウスの温度も高すぎると茎が伸びすぎてしまう徒長苗になってしまいますし、温度が低すぎると病気が出てしまいます。
温度を保ちながら、大切に育てます。
2月中旬
定植(ていしょく)作業を行います。
定植とは植物を苗床から畑に移して本式に植えることを言います。
定植が完了したら、ひとつひとつメロンキャップを被せて温度を保たてます。
3月上旬
メロンの枝整を行いました。
枝整とはメロンの軸となる本線を選んで2本にして、余分な芽、葉っぱを除去する作業です。
植えた直後の寒さは少し心配でしたが元気に成長してくれています!
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以上がメロン農家石毛さんからの第一回成長レポートでした。
ひとつひとつ丁寧に育てているのがよくわかりますね!
次回はミツバチをハウスに入れて交配する様子をVo2の成長レポートでお伝えします!
次回のレポートも楽しみにお待ちください♪