みなさま6月1日から始まったクラウドファンディング、ご支援のおかげで当初の目標、そしてネクストゴールを達成することができました。この1か月、一緒に走ってくださり、気にかけてくださり、プロジェクトをカタチにして実行できるようにしてくださり、本当に感謝です。改めて、温かいご支援、本当にありがとうございました!これから張り切ってプロジェクトを進めていきたいと思います。取り急ぎ、お礼まで。「モンゴルの道場に畳を贈りたい!」プロジェクトメンバー一同より




現在の支援総額
2,301,000円
目標金額は1,800,000円
支援者数
178人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 178人の支援により 2,301,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました




現在の支援総額
2,301,000円
127%達成
目標金額1,800,000円
支援者数178人
このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 178人の支援により 2,301,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました
みなさま6月1日から始まったクラウドファンディング、ご支援のおかげで当初の目標、そしてネクストゴールを達成することができました。この1か月、一緒に走ってくださり、気にかけてくださり、プロジェクトをカタチにして実行できるようにしてくださり、本当に感謝です。改めて、温かいご支援、本当にありがとうございました!これから張り切ってプロジェクトを進めていきたいと思います。取り急ぎ、お礼まで。「モンゴルの道場に畳を贈りたい!」プロジェクトメンバー一同より
みなさま改めて、ご支援、ご協力、本当にありがとうございます!プロジェクトメンバーや関係者と打ち合わせをして、畳をモンゴルに贈る手はずを整えております。1. 畳を運ぶ!今のところ予定では、寄贈いただいた畳すべてを8月2日に神戸港の倉庫に運び込むことにして、関東にある畳は7月31日にピックアップし、関西にある畳は8月2日当日にピックアップして神戸港に運ぶ予定です。そして、8月2日午後に、神戸港の倉庫に運び込まれた300枚以上の畳について掃除したり、荷造りをしたりして、その後、専門の運送会社に輸出するための手続をしていただき、8月8日に神戸港を出港、順調にいけば9月上旬にモンゴルの道場に到着する予定です。したがって、7月31日から8月2日にかけて、寄贈いただいた畳が保管されているそれぞれの倉庫から、畳を運び出してトラックに載せて、関東、関西からそれぞれ数台のトラックが神戸港に向かう予定です。2. 子供達の国際交流!また、日本とモンゴルとの国際柔道交流に関するご希望のアンケート調査をさせていただいておりますが、モンゴルに行ってみたい!アンケート。ご希望をご教示ください(6/30締切)すでに5名のみなさまから、「モンゴルに行って柔道をしてみたい」「生徒や子供をモンゴルに連れて行って柔道交流を体験させてみたい」「モンゴルでのイベント情報がほしい」などのご希望を伺っています。ご希望やご関心がある方、ぜひ上記のアンケートよりご連絡いただけたら幸いです。さらに、このプロジェクトを通じてご縁をいただいたモンゴルの柔道関係者から、「日本に生徒を連れていきたいが、日本で受け入れてくれるところが分からない。どこか日本でモンゴルの少年少女が柔道交流できるところがあるか」というお問い合わせもいただきました。ただいまた人数や年齢、希望日程などを伺いしており、来日して柔道交流ができるようサポートしていけたらと思っております。残り2日、張り切って行けたらと思います。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
みなさまご支援、ご協力くださり、改めてありがとうございます!前々回、畳を贈ることをきっかけとして国際柔道交流を進めていきたい旨を書かせていただきました。ネクストゴールに挑戦!子供達の国境を超えた柔道交流を進めていく!そこで、「モンゴルに行って柔道をしてみたい!」「生徒や子供をモンゴルに連れていって柔道交流を体験させたい」というご希望や「モンゴルの少年少女が、自分の地域、クラブの稽古に来てほしい。柔道交流をしたい」というご希望をお持ちの方、こちらの「モンゴル柔道交流アンケート」にご記入ください。締切は6月30日まで。アンケートにご記入いただいた方に対して、個別に電話やビデオ会議でお話させていただいたり、イベント情報の提供などをさせていただきます。「まだ漠然とした希望であり、必ず行きたいというわけではないが、いろいろ情報を得ながら検討していきたい」という場合も、ぜひご教示いただけたら幸いです。
みなさま改めて、ご支援、ご協力、本当にありがとうございます!今回は、なんと本日から始まったモンゴルでの国際大会、「2023年グランドスラム・ウランバートル国際大会」についてです。参加する日本の選手はこちら「2023年グランドスラム・ウランバートル国際大会 日本選手団名簿掲載(23.6.23-6.25)」。試合は国内でのテレビ放送の予定は見当たりませんが、国際柔道連盟のウエブサイトでライブ配信されており、アカウント登録をすると予選(ときには決勝リーグも)無料で見ることができます。会場はステップ・アリーナ(Steppe Arena)。ステップ・アリーナのfacebookページに、本日の会場の様子が動画で掲載されました。開催国のモンゴルの選手の活躍はモンゴル柔道連盟のfacebookページによく投稿されています。普段は日本で稽古をされている選手もいらっしゃるとのこと。3日間にわたり開催されますが、1日目は男子が60kg級、66kg級の2階級、女子は48kg級、 52kg級、57kg級の3階級が行われます。〇男子66㎏級 藤阪 泰恒 選手(パーク24㈱)60㎏級 永山 竜樹 選手 (SBC湘南美容クリニック)〇女子57㎏級 玉置 桃 選手 (三井住友海上火災保険㈱)52㎏級 志々目 愛 選手 (SBC湘南美容クリニック)48㎏級 吉岡 光 選手 (東海大学3年)本日ひときわ注目を引く対戦は、東京オリンピック女子57kg級、日本代表の玉置桃選手(グランドスラム・タシケント2023優勝)、カナダ代表の出口クリスタ選手(2023年ドーハ世界柔道選手権大会優勝)と、同じくカナダ代表のジェシカ・クリムカイト選手(2020東京オリンピック3位・グランドスラム・テルアビブ2023優勝)。東京オリンピックのカナダ代表を選考する大会となった2021年の世界選手権、上記3選手の試合はドラマとしか言いようがない心に残るものでした。玉置選手のWikiには以下のように書かれています。「・・6月の世界選手権では準々決勝でモンテイロに反則勝ち、準決勝では出口をGSに入ってから大外巻込の技ありで破って、出口の東京オリンピック代表の夢を打ち砕いた。決勝では同じカナダのクリムカイトに小内刈の技ありで敗れて2位だった」(※柔道の選手を詳しく知りたいと思ったら柔道サイトejudoへ)これまでは「遠く」で開催されていたグランドスラム・ウランバートルですが、この会場は、畳を寄贈するモンゴル国体育大学から20㎞弱、車で1時間強のところにあるようです。意外に近い。このプロジェクトでモンゴルとご縁をいただいて、グランドスラム・ウランバートルまで近く感じるようになりました。将来、日本の子供たちがウランバートル・グランドスラムを観戦しながら、モンゴルの子供達と柔道ができたら最高です。今日から3日間、グランドスラム・ウランバートルを楽しく観戦していきたいと思います。
みなさま、改めて、ご支援、ご協力くださりありがとうございます。先日、100%に到達して畳を贈ることができるようになったので、プロジェクトメンバーで畳を輸送するための会議を行いました。運送会社に伺ったところ、最短だと、8月8日の神戸港から出港する船で畳を輸送することができるとのこと。国内で畳を集める手配なども現在確認しているので、具体的な日程が決まったら改めてご報告させていただきます。そして、最終日の6月30日が近づいてきましたが、ネクストゴールとして230万円に挑戦させていただけたらと思っております。①贈った畳をモンゴルの道場に適切に設置・維持するための費用②日本とモンゴルの青少年の柔道交流を促進するための費用として使わせていただきます。このクラウドファンディングの本文の最後に以下のように書かせていただきました。---------------------日本からモンゴルに畳を贈ることによって、多くのモンゴルの青少年が柔道をできるようになります。そして、畳を贈ることによって日本とモンゴルの架け橋ができ、日本の青少年とモンゴルの青少年が柔道交流できるようになります。子供達の国境を超えた柔道交流は世界の平和につながると信じています。ぜひご協力いただけたら幸いです。---------------------本プロジェクトの最終的な目的は、青少年の国際柔道交流を進めていくことにあります。そこで、(1)「モンゴルに行って柔道をしてみたい」という日本の青少年、「生徒をモンゴルに連れていって柔道交流を体験させたい」という日本の指導者のお話を伺わせていただき、時期や希望に応じて、畳の寄贈先であるモンゴル国体育大学や視覚障害者協会の道場、そのほかのモンゴルの道場で柔道交流ができるよう関係者と協議してサポートします。さらに、(2)「日本に行って柔道をしてみたい」というモンゴルの青少年、「生徒を日本に連れていって柔道交流を体験させたい」というモンゴルの指導者のお話を伺わせていただき、時期や希望に応じて、日本の道場で柔道交流ができるよう関係者と協議をしてサポートします。多くの場合、「モンゴルに行って柔道をしてみたい」、「日本に行って柔道をしてみたい」と思ったとき、真っ先に課題になることは、どこの道場が自分を受け入れてくれるのか分からない、という点にあります。私たちは、このプロジェクトのご支援のおかげで生まれた、日本とモンゴルの架け橋の一つとして、できる限り子供たちの柔道交流をサポートしていきたいと思います。当面の目標は、日本の青少年が海を渡ってモンゴルの道場を訪れ、私たちが贈った畳の上で、モンゴルの青少年と一緒に柔道をすることです。引き続き、ご支援いただけたら幸いです。