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モンゴルの道場に日本から畳を贈りたい!

【ネクストゴール挑戦中!】モンゴル国の体育大学の道場と視覚障害者協会は畳がなく、柔道ができない状態にあります。そこで日本で有志の協力を得て畳を集めました。あとは輸送費用があったらモンゴルに畳を贈ることができます。日本とモンゴルの青少年の国際交流を進めていくためにもご協力何卒よろしくお願いいたします!

現在の支援総額

2,301,000

127%

目標金額は1,800,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 178人の支援により 2,301,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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モンゴルの道場に日本から畳を贈りたい!

現在の支援総額

2,301,000

127%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数178

このプロジェクトは、2023/06/01に募集を開始し、 178人の支援により 2,301,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

【ネクストゴール挑戦中!】モンゴル国の体育大学の道場と視覚障害者協会は畳がなく、柔道ができない状態にあります。そこで日本で有志の協力を得て畳を集めました。あとは輸送費用があったらモンゴルに畳を贈ることができます。日本とモンゴルの青少年の国際交流を進めていくためにもご協力何卒よろしくお願いいたします!

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みなさま、たくさんのご支援、ご協力、本当にありがとうございます!今回は、リターンとなっているNPO法人judo3.0が制作した書籍について紹介させていただきます。本屋さんで本を手に取ったとき、まず「はじめに」や「前書き」を読むことが多いと思います。そこで、以下、リターンとなっている書籍2冊の「まえがき」を全文公開させていただきます。1. 「発達が気になる子が輝く柔道&スポーツの指導法」の「はじめに」やめてしまったあの子を思い出すことはありませんか。もっと違う指導をしていたらあの子は柔道を続けることができたのではないかと。子供たちの個性はとても多様です。発達障害があってもなくても。そんな個性豊かな子供たち一人ひとりが素敵に成長するためにはどうしたらよいのか。発達障害に関する情報はたくさんありますが、地域の柔道クラブの指導者が抱える悩みや後悔の念に向かい合ったものは見当たりません。この本はその悩みに向かい合い、試行錯誤してきた4人の柔道の指導者が書きました。愛媛県で、既存の少年柔道クラブでの指導に限界を感じ、発達障害のある子もない子も共に柔道に親しめる環境を作ろうと少年柔道クラブを立ち上げた長野敏秀(ユニバーサル柔道アカデミー代表)、島根県で、特別支援教育における柔道の活用を研究してきた西村健一(島根県立大学准教授)、 大阪府で、少年柔道クラブの指導をしながら、発達障害のある子供たちに柔道を活用した療育を提供する福祉施設を立ち上げた浦井重信(文武両道の放課後等デイサービス「みらいキッズ塾」代表)、 宮城県で、社会課題を柔道で解決しようとするNPOを立ち上げた酒井重義(特定非営利活動法人judo3.0代表)、それぞれ異なる領域で発達障害に関わってきた指導者です。第1章では、発達障害とは何か?運動にはどのような効果があるのか?指導者には何ができるのか?を学びます。きっと想像以上に自分たちの役割が大きいことに胸が躍ると思います。第2章では、子供との関わり方について学びます。声かけ一つで子供が変わること、指導を工夫する楽しさを知ったら、子供たちと接する日が待ち遠しくなると思います。第3章では、運動プログラムの作り方について学びます。いま行っている稽古を大幅に変える必要はありません。ただちょっと視点を追加するだけで子供たちは伸びると思うのです。第4章は、少年柔道クラブなどのコミュニティの運営を考えます。発達が気になる子への指導をはじめた指導者は、その子だけではなく、コミュニティそのものを導いていたことに気づくでしょう。この本は柔道の指導を念頭においていますが、柔道だけに当てはまるものは少なく、スポーツ全般に当てはまることがほとんどだと思います。また、スポーツや体育の先生が指導する場合のほか、お父さんやお母さんがわが子と身体を動かして遊ぶときにも当てはまると思います。著者4人は全国各地で発達障害と柔道指導に関するワークショップを開催し、多くの指導者や保護者とお話してきましたが、特にうれしかったことは「私がやりたいと思っていたことは間違っていなかった。勇気づけられた。」という声でした。この本を手に取ったあなたは、もう子供の顔が思い浮かんでいるかもしれません。子供たちは待っていると思います。これから歩もうとされる道を少しでも照らすことができたら望外の幸せです。※その他の詳細はこちら2.「誰一人取り残さない柔道 柔道人口が増える3つの視点」の「はじめに」 日本から柔道がなくなってしまう。そんな不安を感じることはありませんか。大会に行くと、以前は会場に選手が溢れ、夕方まで試合が続いていたけれども、今はガランとして会場の広さが目立ち、午前中に試合が終わってしまう。気が付くと学校に柔道部はなく、町道場に来る子供は年々少なくなっていく。国内の柔道登録人口はこの30年で約13万人も減り、2022年は約12万人となりました。これから30年後にはどうなってしまうのか、途方に暮れてしまう。この危機は関係者に認識されていると思いますが、これから具体的に何をしたらいいのか、どこに向かったらいいのか、まとまった情報はなかなか見当たりません。もっとも、人知れず、これまで柔道が届かなかった人々に柔道を届けている挑戦者がいます。NPO法人judo3.0は2016年からオープンな学びの場を運営して、数多くの挑戦者のお話を伺ってきました。本書はその挑戦者の取り組みにスポットライトを当て、そこから見えてくる「誰一人取り残さない」柔道の魅力を紹介するものです。第1章では、「受身」と「遊び」という切り口で子供との接点を広げる取り組みを見ていきます。外遊びをする環境が失われ、子供の成育環境が悪化しています。これらの取り組みから、いまの子供達がどのような状況に置かれ、何を必要としているかが見えてくるでしょう。第2章では、発達に凸凹(でこぼこ)のある子供の柔道を見ていきます。2022年12月に公表された文部科学省の調査によると、発達障害の可能性がある小中学生が8.8%、約80万人います。彼ら彼女らが柔道で成長していく様子を見たら、凸凹の子供の発達を支える柔道に大きな可能性があることに気付くでしょう。日本の柔道がこのまま縮小するか、それとも盛り返すかの分岐点の一つは、「柔道は凸凹の子供の発達に良い」という実績と評判を組織的に築くことができるか否かにあると考えています。第3章では、女性であったり、年を重ねていたり、ケガや病気があったり、障害があったりする人々、すなわち若くて健康な男子「以外」の人々の柔道を見ていきます。柔道は主に若くて健康な男子に向けて作られてきました。しかし少子高齢化が進み、6歳から22歳までの男子が全人口に占める割合は8%弱にすぎません。90%以上の人々に適した柔道のカタチは未だ十分に開拓されていない、ここにフロンティアがあることに気付くでしょう。2015年の国連サミットで、2030年までに達成すべき人類共通の目標(SDGs)が定められ、「誰一人取り残さない」がその理念となりました。日本の柔道の未来は、地球の未来と同じく、誰一人取り残さない柔道に挑戦することによって切り開かれていくと信じています。※その他の詳細はこちら3.最後にこの「モンゴルの道場に日本から畳を贈りたい!」プロジェクトは、畳や国際交流を通じて、柔道を通じた青少年の成長を支援するものですが、 これら2冊の書籍も、柔道を通じて青少年が成長する環境を作るためにはどうしたらいいか、という視点で作られています。柔道や教育、体育やスポーツの可能性を模索している皆さまのご参考になったら幸いです。※今週の土曜日の夜もお楽しみに!6/17(土)20:00からモンゴルと直接ビデオ会議!モンゴルの仲間が話します!


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「日本・モンゴル柔道友好協会」会長、 藤原良平様からメッセージをいただきました。----------------私は2000年よりモンゴル国の柔道普及、拡大、発展に尽力してきました。当時は同国はひどい冷害に見舞われていました。柔道を学んでいただくことで子供たちが元気になるのではないかと思い、実際、元気になり自信をもって社会でも活躍できるようになりました。私自身も柔道への恩返しのつもりで支援を始めました。                                   日本・モンゴル柔道友好協会やMJ協会を設立し、毎年、20年以上、MJ柔道少年大会を開催し、オリンピック金メダリストをはじめ、世界で活躍する多くの青少年が育ったことは感慨深いものがあります。                                   畳や道衣の寄贈、奨学金制度と支援、日本への招待、日本からの指導者や選手の派遣、そして2017年には日本・モンゴル友好柔道場が完成。人とのつながりと柔道を通じ青少年の夢を育てること、両国の友好親善に精力を注いでいます。日本・モンゴル友好柔道場の完成により、今まで以上に柔道を学ぶ子供たちが増え、少年柔道がますます盛んになっていると報告を受けています。                                    この度は大学柔道部の後輩、金正君、津田君が訪ねてくれて、プロジェクトの話を伺いました。彼らの取り組みにより、モンゴル国体育大学やモンゴル視覚障害者協会の青少年たちが稽古ができる環境の中、柔道を学び、心身とも成長されるよう願っています。私たちの活動同様に、更なる国際交流につながれば嬉しく思います。プロジェクトの成功を祈ります!!             ----------------藤原様の主な経歴                                    1941年 京都市生まれ                                    1963年 関西学生柔道選手権優勝1964年 同志社大学経済学部卒業1967年 全日本実業柔道団体対抗大会優勝(キャプテン)1968年~70年 ベルギー柔道ナシュナルチームコーチ1971年~74年 同志社大学柔道部監督2001年 日本・モンゴル柔道友好柔道場(現 日本・モンゴル柔道友好協会)設立・会長2002年 MJ柔道協会設立2017年 日本・モンゴル友好柔道場完成                                                                                               藤原様にお会いした津田さまからのメッセージ                                    ----------------母校大学の大先輩、藤原様の元気なお姿を拝見でき、とても嬉しく思います。たくさんの貴重なお話を伺うことができました。20余年にわたり言葉では言い尽くせないほど絶大なご貢献をされておられます。両国間の柔道交流の礎を築かれました。尊敬の念を禁じえません。そして、この度は当プロジェクトの趣旨にご理解を賜りました。応援のお言葉をいただき感謝しております。津田明宏----------------日本・モンゴル柔道友好協会会長の藤原良平様、津田様、応援くださり、本当にありがとうございます!※プロジェクトリーダーの竹熊は、日本・モンゴル柔道友好協会さまが作った日本・モンゴル友好柔道場を訪問させていただき、この地で多くの子供達が優れた柔道教育を受けて大人になっていったことに心を打たれました。この点について先日の説明会でもお話させていただいておりますので、こちら「説明会を開催!プロジェクトリーダー竹熊のメッセージ動画がございます。」をご参考ください。 ※6/17(土)20:00からモンゴルと直接ビデオ会議!モンゴルの仲間が話します!


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ご支援、ご協力くださり、本当にありがとうございます!昨晩は、先日ご案内した説明会が開催され、6/9(金)20:30からオンライン上で説明会を開催!リーダーの竹熊からお話させていただきます!プロジェクトリーダーの竹熊から、取り組みの背景、これまで行ってきたこと、この取り組みの意義などについてお話させていただきました。そして、ご参加くださった皆様と本当に素敵な意見交換をさせていただきました。心から感謝申し上げます。以下、竹熊が説明した動画がございます。文章だけでは伝えきれない想いが語られておりますので、もしよろしければお手すきのときご覧になっていただけたら幸いです。6/17(土)20:00からは、モンゴルとビデオ会議をつなぎ、畳の寄贈先であるモンゴル国体育大学とモンゴル国視覚障害者協会の皆様が登壇します。こちらもお楽しみに!詳細は以下をご覧ください。6/17(土)20:00からモンゴルと直接ビデオ会議!モンゴルの仲間が話します!


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国際柔道交流に取り組むモロッコ在住の長谷川正仁先生から応援メッセージをいただきました。後半に英訳、日本語訳があります。After the Japanese translation, there are English and French translations.La traduction japonaise est suivie d'une traduction anglaise et d'une traduction française.-国際柔道交流はいつから取り組まれていますか。大学柔道部の時、よく海外の柔道家が大学にきて稽古をしており、彼ら彼女らの世話係をしているうちに、次第に英語を覚え、友人が増えていきました。そして、彼等の柔道に対する姿勢を見て共感を覚えました。と言いますのは、単身、言葉も通じない柔道先進国に来る、勇気と情熱を彼等が持っていることへの驚きです。大学卒業後、IJFより派遣され、モロッコの柔道代表チームのコーチをしました。その後、日本で仕事をしながら、神奈川の土曜柔道会、日本マスターズ柔道協会などで柔道をして、海外から日本を訪れる柔道家のサポートをしてきました。数年前に定年退職して、モロッコに移住、現在、モロッコやポルトガルなどで柔道指導しながら、子供達の国際柔道交流のサポートをしています。-なぜ国際柔道交流をサポートしているのでしょうか。私は柔道を通じてたくさんの海外の友達ができました。よく「柔道ファミリー」という言葉を使いますが、不思議なことに一緒に柔道をすると、言葉が通じなくてもすぐに仲良くなります。海外に出ると子供達は大きく成長します。だから、若い方にはどんどん海外に出て行ってほしいと思っています。もう少し詳しく言いますと、日本語だけだと、1億人の情報量と思考パターンですが、英語、フランス語となると、世界の半数以上の情報量と思考パターンが分かります。chatGPTでは、正しい1つの回答しか出て来ませんが、多くの人にはそれぞれの意見が有ります。柔道も同じで、精力善用、自他共栄の精神の元に、色々な柔道が有るのでは無いでしょうか。-このモンゴルに畳を贈るプロジェクトに期待することを教えてください。モンゴルの青少年がもっと柔道できるようになることはもとより、日本とモンゴルの青少年の柔道交流、さらに様々な国々との国際柔道交流が進んでいくことです。政府同士は、色々懸案事項も有るでしょうが、私達柔道家、モンゴル、日本または、多くの国の人達(柔道家)はどんな時でも、会話の出来るパートナーとして存在する事ができる様になって欲しいのです。また、国際柔道交流の魅力はまだまだ知られていないので、多くの人々がクラウドファンディングをきっかけに国際柔道交流に関心を寄せてくださることが本当にうれしいです。-最後に一言お願いいたします。いま、モロッコのカサブランカに住んでおり、モロッコの少年柔道クラブ指導をしたり、モロッコの柔道指導者向けの講習をおこなってしています。また、モロッコはヨーロッパのすぐそばにあり、飛行機で1時間程度でポルトガルに行くことができるのですが、ポルトガルでも指導者向けに柔道講習を行ったりしています。日本で柔道をしている若者のみなさん、モンゴルだけでなく、モロッコ、ポルトガルでも柔道ができますので、海外に出て柔道をしてみたいという方、ぜひjudo3.0に連絡ください。連絡をお待ちしております。Enlgish versionWe received a message of support from Mr. Masahito Hasegawa, a Moroccan resident who is involved in international judo exchange.-When did you start international judo exchange?When I was a member of the university judo club, judoka from overseas often came to the university to train, and as I was their caretaker, I gradually learned English and made friends with them. As I became their caretaker, I gradually learned English and made friends with them. I was surprised that they had the courage and passion to come alone to a country where they did not speak the language.After graduating from university, I was dispatched by the IJF to coach the Moroccan national judo team. Later, while working in Japan, I supported judoka visiting Japan from abroad by doing judo with the Saturday Judo Club in Kanagawa and the Japan Masters Judo Association. I retired a few years ago and moved to Morocco, where I am currently teaching judo in Morocco and Portugal, and supporting international judo exchange for children.-Why do you support international judo exchange?I have made many international friends through judo. We often use the term "Judo family," and strangely enough, when we do Judo together, we quickly become friends even if we don't speak the same language. Children grow up a lot when they go abroad. That is why I want young people to go abroad more and more. To be more precise, if you use only Japanese, you have the information and thought patterns of 100 million people, but if you use English and French, you have the information and thought patterns of more than half of the world's population. Judo is the same, and there are various types of Judo based on the spirit of vigorous use of energy and co-prosperity for oneself and others.-What are your expectations for this project to send tatami mats to Mongolia?I hope that Mongolian youths will be able to practice judo more, and that judo exchange between Japanese and Mongolian youths, as well as international judo exchange with various other countries, will be promoted. I know that there are many concerns between governments, but I hope that we judoka, Mongolian, Japanese, and people from many other countries (judoka) can exist as partners who can talk to each other at any time.I am also very happy that many people are interested in international judo exchange through crowdfunding, because the appeal of international judo exchange is not yet well known.-Please give us one last comment.I am currently living in Casablanca, Morocco, coaching Moroccan youth judo clubs and conducting training courses for Moroccan judo instructors. Morocco is very close to Europe, and it takes only one hour by plane to get to Portugal, where I also conduct judo training for instructors.For young people who are doing judo in Japan, you can do judo not only in Mongolia but also in Morocco and Portugal, so if you want to go abroad and try judo, please contact judo3.0. We are looking forward to hearing from you.French versionNous avons reçu un message de bon de Masahito Hasegawa Sensei, un résident marocain qui participe aux échanges internationaux de judo.Depuis combien de temps êtes-vous impliqué dans les échanges internationaux de judo ?Lorsque j'étais membre du club de judo de l'université, des judokas étrangers venaient s'entraîner à l'université et, comme j'étais résponsable , j'ai progressivement appris l'anglais et je me suis lié d'amitié avec eux. J'ai ressenti de l'empathie lorsque j'ai vu leur attitude envers le judo. J'ai été surpris qu'ils aient eu le courage et la passion de venir seuls dans un pays où le judo est très développé et où ils ne parlent pas la langue.Après avoir obtenu mon diplôme universitaire, j'ai été envoyé par la FIJ pour entraîner l'équipe nationale marocaine de judo. Plus tard, alors que je travaillais au Japon, j'ai soutenu les judokas étrangers en visite au Japon en pratiquant le judo avec le Saturday Judo Club de Kanagawa et la Japan Masters Judo Association. J'ai pris ma retraite il y a quelques années et je me suis installé au Maroc, où j'enseigne actuellement le judo au Maroc et au Portugal et je soutiens les échanges internationaux de judo pour les enfants.Pourquoi soutenez-vous les échanges internationaux de judo ?Le judo m'a permis de nouer de nombreuses amitiés internationales. Nous utilisons souvent le terme de "famille du judo" et, curieusement, lorsque nous pratiquons le judo ensemble, nous devenons rapidement être amis, même si nous ne parlons pas la même langue. Les enfants grandissent beaucoup lorsqu'ils partent à l'étranger. C'est pourquoi je souhaite que les jeunes partent de plus en plus à l'étranger. Pour aller plus loin, si vous n'utilisez que le japonais, vous avez les informations et les schémas de pensée de 100 millions de personnes, mais si vous utilisez l'anglais et le français, vous avez les informations et les schémas de pensée de plus de la moitié de la population mondiale. Il en va de même pour le judo, et il existe différents types de judo basés sur l'esprit de l'utilisation vigoureuse de l'énergie et de la prospérité mutuelle pour soi-même et pour les autres.Qu'attendez-vous de ce projet d'envoi de tatamis en Mongolie ?J'espère que les jeunes Mongols pourront pratiquer davantage le judo et que les échanges de judo entre les jeunes Japonais et les jeunes Mongols, ainsi que les échanges internationaux de judo avec divers autres pays, progresseront. Il peut y avoir de nombreux problèmes entre les gouvernements, mais j'espère que nous, judokas, mongols, japonais ou personnes (judokas) de plusieurs pays, pouvons exister en tant que partenaires qui peuvent se parler à tout moment.En outre, l'attrait des échanges internationaux de judo n'est pas encore bien connu, c'est pourquoi je suis très heureux que de nombreuses personnes s'intéressent aux échanges internationaux de judo par le biais du financement participatif (crowdfunding).-Un dernier mot, s'il vous plaît.Je vis actuellement à Casablanca, au Maroc, où j'entraîne de jeunes clubs de judo marocains et où je donne des cours de formation à des instructeurs de judo marocains. De plus, le Maroc est très proche de l'Europe, et il ne faut qu'une heure d'avion pour se rendre au Portugal, où j'organise également des stages de judo pour les instructeurs portugais.Si vous êtes un jeune qui pratique le judo au Japon, vous pouvez pratiquer le judo non seulement en Mongolie, mais aussi au Maroc et au Portugal. Si vous voulez aller à l'étranger et essayer le judo, n'hésitez pas à contacter judo3.0. Nous attendons avec impatience votre réponse.


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国際柔道交流に取り組まれ、このプロジェクトを応援くださっている和歌山県由良町、光真道場の楠山光一先生に国際柔道交流やこのプロジェクトの魅力についてお話を伺いました。 -国際柔道交流はいつから取り組まれていますか。普段は和歌山県由良町で、知的障害のある子供たちに柔道を教えながら、和歌山とポーランドとの国際柔道交流をコーディネートしています。2018年に由良町でポーランドの子供達を受け入れて、由良町の柔道クラブや和歌山の中学校、高校の柔道部の子供達と柔道交流をしました。これがきっかけとなって、以来、これまでに4度、ポーランドから子供達を受け入れて、私も子供を連れてポーランドに1度行きました。-なぜ国際柔道交流に取り組まれているのですか。最初に和歌山でポーランドの子供達を受け入れるとき、分からないことだらけでいろいろ不安がありました。しかし、実際にやってみたところ、柔道を通じて国籍や言葉の違いを超えて、友情を築くことができました。その友情が続き、私自身、50代になってから英語を使い始め、世界がどんどん広がっていきました。私は、知的障害のある人々の柔道(「ID柔道」といいます)の環境をもっと良いものにできたらと思い、2019年から光真道場で知的障害のある人々の柔道指導に取り組み、スペシャルオリンピックスの和歌山の柔道プログラムも行っていますが、それ以前は、長年、少年柔道の指導に携わってきました。和歌山の子供達が柔道を通じて世界とつながってほしいと思っています。-この「モンゴルの道場に畳を贈りたい!」に期待することを教えてください。これまでポーランドとの柔道交流に取り組んできましたが、他国の子供達と柔道交流をできたらと思っていました。このプロジェクトに関わることで、和歌山とモンゴルの子供達の柔道交流につながったらいいなと思っています。また、私はID柔道に取り組んでいるので、モンゴルで同じような活動をしている指導者がいたら、日本とモンゴルのID柔道の交流も進めていきたいと思っています。特に、私はスペシャルオリンピックスの柔道プログラムを和歌山で行っていますが、スペシャルオリンピックスは世界各地に広がっている組織なので、モンゴルでのスペシャルオリンピックスの柔道に取り組む指導者がいらっしゃったら、交流をしていきたいと思っています。-最後に一言お願いいたします。柔道を通じて海外の柔道家を交流をしたとき、世界各地でこのような国籍や宗教の違いを超えた柔道交流が行われるようになったら、大げさな表現かもしれませんが、世界の平和につながると思いました。これからも子供達の国際柔道交流のサポートをしていきたいと思っています。光真道場のフェイスブック・インスタグラム