こんにちは。さだまらないオバケの佐久間です。
クラファン終了までのカウントダウンが徐々に近づいてまいりました。
目標支援額は54%まで達成いたしました!
ご支援いただいた方々、本当にありがとうございます!!
ラストスパートに向けて、拡散いただけると嬉しいです。
ご支援を悩まれている方々へ、かわいくて美味しい雲形のもなかをぜひ体験していただきたいです!ご検討どうぞよろしくお願いいたします。
ラストスパート目前です。引き続き応援よろしくお願いいたします!
本日はクラファンを開始した4/9から35日目です!!
クラファンの開始日である4/9から、7日ごと(毎週土曜日)に活動報告を投稿しております。
仏教の教えでは、命日から数えて49日間は故人の魂がまだこの世を彷徨っており、49日目に極楽浄土へ行けるかどうかが決まると言われています。
残された人々は、故人が無事に極楽浄土へ行けるように、日々手を合わせて故人を想います。
その第5回目の裁判が、命日から数えて35日目に行われる五七日(いつなのか)です。
今回の裁判を行うと言われているのが、閻魔大王という大王です。アニメのキャラクターのモチーフとなっていることも多く、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
今回の活動報告では、「49日のひきだしもなか」一番のこだわり、もなかの皮についてご紹介いたします。
クラファンメインページにてご紹介しておりますが、故人への想いを乗せて空へと届けてくれるように、もなかの皮をふわふわの雲形にデザインしました。
また、手のひらにおさまるころんとしたサイズ感にもこだわりました。色をつけた白あんが少しはみ出る設計です。
そんな細部までこだわって設計した、もなかの金型が完成しました!
この金型で、ついに雲形のもなかをたくさん製造することができます。
もなかの質感が、しっとりとした雲の質感を表現しています。
「49日のひきだしもなか」の雲形のもなかは、色にもこだわりました。
茶色のもなかが一般的ですが、雲らしさをしっかり表現できるよう、あえてもなかの皮を焼く時間を短くし、白色のもなかに仕上げました。
今回のもなかは、石川県にある加賀種食品工業株式会社さんにて製作しました。
明治10年創業の菓子種専門の業者である加賀種さんは、さまざまな形や用途のもなかを製造・販売しています。
もなかは、凹と凸の2つの金型に種を挟み、プレスしながら焼き上げます。
もなかを製造する工程で職人さんの技術が必要なのはもちろん、金型も上下のもなかがピッタリと合うように立体的に設計しなければならないため、ユニークなデザインであればあるほど作るのが難しいのだそうです。
様々なもなかの製造に果敢に取り組む、素敵な企業と一緒に「49日のひきだしもなか」を作れてとても嬉しく思います。
みなさまのお手元に届けるのが、より一層待ち遠しくなりました。
クラファン残り期間も、引き続き応援よろしくお願いいたします!
さだまらないオバケ 佐久間