自己紹介
初めまして、一般社団法人Ayumiの代表理事を務めている山口広登と申します。
脊髄損傷になり車椅子ユーザーとなった従兄弟と、重度関節リウマチにより車椅子ユーザーとなった生前の祖母の願いを叶えるため、一般社団法人Ayumiを起業しました。
・バリアフリーメディア「Ayumi」の運営
・バリアフリー認証
・バリアフリー基金
という事業を3つ運営しております。
活動内容
私たちは「何を楽しみたい・どこかにいきたい・あれをやってみたいという感情や希望があるにも関わらず情報が無いから諦める情報格差」を無くすべく、バリアフリー情報サイトを立ち上げました。
また、「障害があるから○○ができない」ではなく「障害があってもできることがある」という考え方を世の中に広めていきたい。
障害を価値に変える瞬間を1つでも増やしたいという考えから、バリアフリー認証・バリアフリー基金も立ち上げました。
今は17人のメンバーと一緒に社会課題の解決に向けて日々精進しています。
一般社団法人tsunagariとの出会い
一般社団法人tsunagariならびに、力也さんとの出会いは約1年前になります。
お互い猪突猛進型で、熱量と行動力があるという強みが完全に一致して、出会ってから数時間で意気投合したことを今でも覚えています。
力也さんは、非常に早いスピードで多くの人を巻き込みながら進めていく強さがあります。自分はそんな力也さんの人柄に魅了されています。
その力也さんの新たなチャレンジを応援します。
地方交流について
地域交流という言葉を聞いて、自分も含めてですが若い世代は特に馴染みがないのではないでしょうか。
また、地域交流と聞くと、地域の同年代同士が集まって何かをするというイメージが私にはありました。
力也さんが行う地域交流はそれとは一味も二味も違った、地域をより一層盛り上げるための一歩にtsunagaるイベントだと信じています。
一般社団法人tsunagari・力也さんを応援したい!という方は是非とも、応援のほどよろしくお願いいたします。