自己紹介
私は、松川さんと同じ福島県出身で、幼少時にやけどで左足を切断し、義足で生活しています。
身体が不自由でも、挑戦したいと思い、司法試験を目指して弁護士になり、福島市で法律事務所を経営しています。主に、中小企業法務、相続問題を取り扱っています。
松川さんと知り合ったきっかけ
福島の地方紙に松川さんの記事が掲載されたことがきっかけでした。同じ福島県出身で、若く素晴らしい活躍をされていることを知り、SNSで連絡を取り合うようになりました。
松川さんの「誰しもが再挑戦できる社会を創る」という理念に共感しました。また、直接お会いしてお話をして、燃えるような情熱にあふれていると感じました。
松川さんとお話すると、私自身も元気をもらってとても勇気づけられましたし、これからも挑戦し続けたいと思うようになりました。
松川さんに応援してもらったこと
私は、数年前から、自分と同じように身体が不自由だけれども、そのハンデを強みに変えるために起業や事業経営を行って挑戦したいという人を、弁護士として応援したいと思うようになりました。
Web会議などの技術の進歩により、身体が不自由でも、できる事柄が増え、挑戦しやすい社会になってきていると思います。
しかし、私は具体的な行動に移すことができないままでした。その時期に、ちょうど松川さんと知り合うことができて、事業構想の相談をさせてもらい、障がい者の目線からのアドバイスを受けて、tsunagariにホームページを製作していただきました。
『障がい者の法律相談所』
https://sintaisyougai-law.com/
フェスを応援する理由
障がいがあってもなくても明るく希望を持って生きていける社会になるように、地元福島県が元気になるように、このイベントがきっかけとなって交流の機会につながってほしいと思います。