そして、今回おやきを焼かせていただく
音更町ふれあい交流館さんへ。
町の施設!?って辛いものすごい広さの綺麗な施設。
音更町教育委員会の方、また白石さんが借りてくださり荷物の搬入等で私たちが到着する前から施設の方には何かとお世話になりました。
そして、白石さんが買ってきてくださった帯広といえばの『インディアンカレー』で昼食。
美味しすぎました!
白石さんから『帯広の食料自給率1100%』を聞き、天下の台所ならぬ日本の台所だなと思いました。
食べたらなくなるおやきをまた思い出してもらうために竹田郵便局さんが作った絵葉書と保育検定を持ってる2人で姫だるまの折り紙を折ったり、
職人は安定の焼きを見せたり。。
今回は甲斐農園さんの『やきいもあん』と吉良ファームさんと清松ファームさんのトマトを使った新作『食べるケチャップチーズ』を振る舞いました。
プレゼンもバッチリ。
教育委員会の方とふれあい教室『ほっと』の運営の方とも一緒に交流し、
その後柳町小学校の子どもたちにもおやきを振る舞いました。
子どもたちの前でのプレゼンは、子どもたち用にわかりやすく話せていて
ここでもすごいなーと感心。
また後日、ふれあい教室『ほっと』の子どもたちにもおやきは届けられ
プレゼン内容も白石さんにより伝えられました。
みんなで力を合わせ、澤田さんに最後はお礼しに北海道に行けたらいいね!と言っていた一年前。
澤田さんは、『1人でも多くの子どもが笑顔になりますように』と願っていて、それがこのような形で実現できたこと。
皆さんがクラウドファンディングで、お力を貸してくださったおかげです!
おやきの機械が、人間より輸送費がかかり笑 クラファンのお金がないとここまではこれませんでした。
本当に感謝しております。
そして、これで私達のプロジェクトは、終わりでなく始まりになります。
北海道。だけでなく、全国の子ども達に笑顔を届けて福を呼ぶプロジェクトとなるよう来年度は次のメンバーが動いていきます。
後四日で卒業式。
メインメンバーに、メッセージをもらっておりますので
また卒業式の模様と共に報告できたらと思います。
本当に、1番楽しんだ井上でした。
皆さま本当にありがとうございました!
引き続き応援よろしくお願いします。