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失語症の日を広めたい!「失語症」冊子を全面リニューアルします!

見えない障害と言われ、周囲から理解されづらい障害の一つ「失語症」。当事者の声を届けるために毎月発行してきた冊子を、失語症の日に実施するイベントに合わせて全面リニューアルいたします。この冊子を全国500ヶ所の医療・福祉施設にお送りしてイベントを大成功させるためにプロジェクトに挑戦させていただきます!

現在の支援総額

991,500

123%

目標金額は800,000円

支援者数

144

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/24に募集を開始し、 144人の支援により 991,500円の資金を集め、 2023/04/21に募集を終了しました

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現在の支援総額

991,500

123%達成

終了

目標金額800,000

支援者数144

このプロジェクトは、2023/03/24に募集を開始し、 144人の支援により 991,500円の資金を集め、 2023/04/21に募集を終了しました

見えない障害と言われ、周囲から理解されづらい障害の一つ「失語症」。当事者の声を届けるために毎月発行してきた冊子を、失語症の日に実施するイベントに合わせて全面リニューアルいたします。この冊子を全国500ヶ所の医療・福祉施設にお送りしてイベントを大成功させるためにプロジェクトに挑戦させていただきます!

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連日のご支援ありがとうございます!本日ライブ配信リレーを行います。FBとツイッタースペースからお届けいたします!++++ 【ライブ配信 第一弾】・4月9日 17:00~17:30当事者実行委員メンバーの島本昌浩さんの配信B Free LIVE 特別編「失語症の日CF応援企画②」NPO法人Reジョブ大阪で共に脳損傷当事者実行委員として活動している合田仁さんと脳損傷者がなる可能性のある失語症で二人とも失語症にはなっていないという立場でこの企画を応援するのはなぜか語り合いたいと思います。配信ページ: こちらのFBページ【ライブ配信 第二弾】 ・4月9日 19:10~19:40頃までを予定Reジョブ大阪 西村紀子によるTwitterスペース 初配信!今回のクラウドファンディングについて音声でもお届けいたします。是非お聞きください!配信ページ: こちらのツイッターからこれまで発行してきた冊子の表紙です。現在さらに読みやすく伝わりやすくするためのリニューアルを行っております!! 活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【これまでの活動報告】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち① 【応援メッセージ】グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん


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見えない障害に悩む方へ当事者セラピスト 関啓子先生との対談動画が公開されました!先日行った言語聴覚士の関啓子先生とのFBライブ「失語症の日特別対談」動画をYouTubeにアップいたしました。動画はこちら関先生は言語聴覚士が国家資格になる前からご活躍の先生です。14年前に脳塞栓症になられて、現在は当時者セラピストとして発信活動をされています。今回の動画で関先生は『言語聴覚士として臨床上でコミュニケーションの障害を抱えた方が、辛い思いをされていることを知ってはいましたが、自分の身にふりかかったことを通じて、想像以上に苦しいことを実感しました。』と仰っていたのが印象的でした。++++ コミュニケーションの障害は外見上は見えませんコミュニケーションに障害が出てしまっている場合は、ご本人にしかその辛さはわかならいうえに、辛さを他人に伝えるのことも困難になっているという二重の苦しさがあります。実は脳卒中や事故で脳が損傷すると「高次脳機能障害」という、認知障害が起きてしまうことがあります。見えない障害ともいわれています。失語症や高次脳機能障害の方の声を届けたい「脳に何かがあったとき」という冊子では、失語症以外にも、周囲から理解されづらい「高次脳機能障害」に悩む当事者やご家族の方の声を届けるような内容になっています。失語症は、脳を損傷することで「聞く、話す、読む、書く」が困難になる障害です。ほとんどの人は左の脳にことばの機能を司る部位があるので、その部分が傷つくと、相手の話を理解したり話すことが難しくなります。「失語症」以外にもコミュニケーション障害があります失語症は言語聴覚士が必ず学ぶ障害なのですが、それ以外にも相手に話が通じにくくなる人達がいます。それを「談話障害」と言います。言語聴覚士も「なんだかコミュニケーションが変だな」くらいは思うのですが、どうしたらいいのか悩んでいるのが現状です。原因もわからない何をしたらいいのかもわからない。さらに言えば、こうしたコミュニケーション障害が脳損傷後におこることを知らない医師が非常に多いので、言語聴覚士に依頼も来ない。誤解を受ける当事者も多い談話の障害があるまま、生活に戻ると非常に困ります。言いたいことが伝わらない、そもそも話が長いので「何が言いたいの?」と相手に怪訝な顔をされたり途中でスルーされたり。性格が変になったまで思われる人も少なくないです。右脳の脳梗塞のあと、ご自身が「談話障害」になられた関啓子先生が・ 何が原因で・ どのような方法で改善していったのか・ コミュニケーションが成立するには何が大事なのか をまとめて講義してくださった動画が今回のクラウドファンディングのリターンにあります。ぜひ、言語聴覚士の先生だけでなく、こうした障害があるのだと知って頂くためにもご覧ください。リターンはこちら++++ 【ライブ配信のお知らせ】・4月9日 17:00~17:30当事者実行委員メンバーの島本昌浩さんの配信B Free LIVE 特別編「失語症の日CF応援企画②」NPO法人Reジョブ大阪で共に脳損傷当事者実行委員として活動している合田仁さんと脳損傷者がなる可能性のある失語症で二人とも失語症にはなっていないという立場でこの企画を応援するのはなぜか語り合いたいと思います。配信ページ: こちらのFBページ ・4月9日 19:10~19:40頃までを予定Reジョブ西村紀子によるTwitterスペース 初配信!今回のクラウドファンディングについて音声でもお届けいたします。是非お聞きください!配信ページ: こちらのツイッターから活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【これまでの活動報告】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち① 【応援メッセージ】グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん


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クラウドファンディングを開始して2週間が経ちました。ご支援、シェア、拡散での応援ありがとうございます!挑戦は4月21日23時59分59秒までになります。失語症の方やご家族のための情報をお届けするために応援よろしくお願いいたします!! 川又稜平さんから応援メッセージが届きました! ++++ 川又稜平さんからのメッセージこんにちは!関東出張プロカメラマンの失語症の川又稜平と申します。約ニ年前にカメラを購入してみんなの笑顔を撮ることによって自分も笑顔になれましたし、カメラで救われました。今度はお返しとして皆さまの笑顔になる思い出を写真でプレゼントしたいと思いました!!また私は4年前に脳梗塞になり失語症という後遺症を持っています。そのため言葉が出てこなくなったり、言い間違いすることがあります。見た目には分からない障害です。でもだからこそ失語症のことを発信していくことで皆さまに知って頂き、失語症でも暮らしやすい社会になりたい!そして失語症、障がい者、皆さんに幸せ、笑顔、勇気を与えられる存在になりたいです!Instagramやカメラページもございますので、ぜひご覧になってくださいね!○Instagram:  nasukun_photo○カメラページ https://lovegraph.me/photographers/nasukun関東出張プロカメラマンの失語症の川又稜平  活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【これまでの活動報告】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち① 【応援メッセージ】グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生


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立石雅子先生、黒羽真美先生から応援メッセージが届きました!立石先生は意思疎通支援事業を推進してきた立役者なんです! とてもいいセミナーでした。失語症の方のための 意思疎通支援事業を推進してきた立石先生のセミナー動画をぜひご覧ください。失語症の人への関わりポイントなどもお話しされています。リターンはこちら++++ 立石雅子先生からのメッセージ 臨床活動を開始した時は知識も技術も不足していました。言語聴覚療法の実践を、と気負えば気負うほど、何をやってもちぐはぐでうまくいきません。ご迷惑もたくさんかけた対象者の方が退院される時に黙って手を握ってにっこりされた時、本当に嬉しく思いました。対象者の方は人生経験の先輩ですので、胸を貸していただく、こちらは言語聴覚療法をしっかり深めて提供する、ということでやっていこう、と肩の力が抜けました。忙しい日々だからこそ、時にはちょっと立ち止まって仕切り直しをしてみませんか。言語聴覚士協会 副会長 立石雅子先生++++ 黒羽真美 先生からのメッセージ養成校卒業以来、老健施設に20年以上勤務してきました。自信が持てず、理解されない不満を感じる時もありましたが、希望して参加した全国研修会で他職種と一緒に講義を受け、グループワークを行い、交流会で話す中で、他職種との違いは言語聴覚士の強みであることに気づきました。ささいな気づきを得るだけでも仕事を面白く感じられるようになりました。きっかけはそれぞれだと思いますが、一歩踏み出すことで視野が広がり、仕事の幅を広げていっていただきたいと思います。言語聴覚士協会 常任理事 言語聴覚士 黒羽真美++++ 活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【これまでの活動報告】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち① 【応援メッセージ】グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん


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昨日は当事者セラピストの関啓子先生とFBライブ配信をいたしました!ご視聴くださいましてありがとうございます。FB以外でもご覧いただけるようにいたします。お楽しみにしていてください。三瀬和人先生、吉田真由美先生から応援メッセージが届きましたのでご紹介いたします!!++++ 三瀬和人先生からのメッセージ 私の祖父は失語症でした。当時、言語聴覚士はまだ国家資格化しておらず、祖父は言語聴覚療法を受けることはできませんでした。そして、周囲の大人たちからは祖父の言葉は良くなることはないと聞かされていました。あれから30年近くが経ち、私は言語聴覚士になり、病院で言語聴覚療法を行っています。失語症に対する言語聴覚療法は徐々に確立され、良くなることはないと聞かされていた症状が少しずつ改善していくのを目の当たりにしながら、言語聴覚療法の進歩と更なる可能性を感じています。今後も言語聴覚療法を進展させていくことはもちろんですが、失語症についての理解や支援を社会や地域で深めていく活動を若手・ベテラン問わず全国の言語聴覚士の皆さんと進めていきたいと考えています。愛媛県立中央病院 言語聴覚士 三瀬和人(みせかずひと)++++ 吉田真由美先生からのメッセージ私は、STになって3年目に失語症友の会を作りました。今から、40年近く前の話です。脳卒中になってもリハビリという言葉が一般的ではない時代で、手足の麻痺や失語症を持った人が外に出るためには結構勇気がいる時代でもありました。バリアフリーなんて言葉は全くない時代です。身体や言葉が不自由になっても、その人の中身は変わらないのに、毎日の生活ががらっと変わってしまうのです。月1回の友の会は、だんだん人数も増え、失語症の集まりってこんなに賑やかなのだと実感させられました。そんな時、三十代の女性が脳梗塞で右麻痺と失語症になり、私の外来に通い始めました。外来には来ているものの、買い物も散歩も恥ずかしいから絶対行かない、一生家の中でいいと言うのです。困った私は、家の外に出ないなら言語訓練はいらないし、言語訓練をしたいなら、一度友の会に出ることと条件を出し、当日彼女を迎えに行きました。とても天気の良い日だったので、駐車場から会場までの公園の芝生は沢山の家族連れで賑わっていました。彼女が後日、『惨めな自分の姿をみんなじろじろ見ると思っていたけど、誰も私のことなんて気にしてなかった。会に行って同じ病気の仲間がいっぱいいるのだとわかって嬉しかった』と話してくれました。失語は決して軽くはなかったけれど、一人でデパートのレストランでご飯を食べてきたという報告もありました。二年前に入院したとき以外は、いつも皆勤賞の優秀な会員になりました。せっかく助かった尊い命。青い鳥を見つけるお手伝いが出来るSTという仕事が大好きです。茨城県言語聴覚士会  吉田真由美活動報告・クラウドファンディングのチラシ(PDF )はこちら・代理支援の方法はこちら【これまでの活動報告】当事者の声をご紹介① / 当事者の声をご紹介② / 当事者の声をご紹介③/ 当事者の声をご紹介④ / ご家族の気持ち① 【応援メッセージ】グラハム亮子先生 / 種村純先生 / 浮田弘美先生 / 大庭優香先生・幕田和俊先生立石雅子先生・黒羽 真美先生 / 川又稜平さん