ご支援いただきました皆々様この度、蚕都Grantsプロジェクトはネクストゴール目標額の270万円を上回るご支援をいただくことができました。多くの方々のご支援のおかげさまでございます。また、広報活動等で間接的にご協力いただいた方々、メッセージを添えてくださった方々、様々な形のご支援によって達成することができました。心から感謝申し上げます。私は今回の活動を通じ、お金についての考え方が変わりました。例えば、助成金や資産家による数百万の高額寄付によって資金を調達するのと、個人のご賛同ご支援による調達では、同じ金額でも価値が違うとわかりました。どちらかが良い悪いというお話しではありません。今回、ご支援いただいた方々から、多様で貴重なご意見をたくさんお聞きすることができました。直視すると悲しく苦しくなるような現状もたくさん見聞きいたしました。SNSでは否定的なご意見を頂戴することもありました。しかし「この現状をどうにかしたい」といった切実な思いと、ご期待や否定的なご意見もくださったおかげで、私たちは賢くなりさらに動機を強くすることができました。それはいくら大金を支払っても購入できない「機会」だと思っています。私たちメンバー個々の特性を活かしたこの活動が、200名以上の方々の「主体的な行動」によって昇華する兆しを確認いたしました。また、200名以上の方々のそれぞれの主体性を集めることに成功したとも捉えています。皆様は「もうひとつの新しい社会」にも主体性を持つ貴重な住人であるとも言えます。蚕都Grantsは、ここからがスタートです。私たちが描いてきたビジョンを皆様と実現させていくために、私たちは得意なことを活かしてリーダーシップを発揮して参ります。そして、私たち数名では到底叶えられないことに挑戦しようとしています。その主体は私でありメンバーであり、皆々様それぞれ個々人です。私たち自身、決して楽な生活とは言えない状況ですが、できる限り精一杯頑張ります。どうか、引き続きご賛同を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。蚕都Grants代表 久馬 憲
こんばんは。蚕都Grantsマネージャーの「きの」です。クラウドファンディングの終了まで残り1時間をきりました!!現在の支援総額はなんと、270万円です!!これほどの額を支援していただいて、信じられないような気持ちです……!!ありがとうございます。ネクストゴールとして設定させていただいた260万円を超えた分は、持ち出しでする予定にしていたリターン作成費用、また、オフィスの備品購入代やオフィスを借りる際にかかる諸費などに充てさせていただこうかとメンバー間で相談中です。詳しい内訳が決まりしだい、また報告いたします。活動資金が全く無いなかで「障害者の経済的自立」を目指して始めたプロジェクトです。たくさんのご支援、本当に本当にありがたいです。最後の最後まで宣伝させてください。クラウドファンディングは本日23:59まで!!よろしくお願いいたします!!
おはようございます。蚕都Grantsマネージャーの「きの」です。今日も天候が悪く低気圧でグロッキーな私ですが……そんなことは言ってられません!!めちゃくちゃ嬉しいご報告があります!!昨晩、ネクストゴールの260万円を達成しました!!古民家がクリーニングできます!!改修工事とまではいきませんが、部屋を使用できる状態にまで持っていけるので、念願だった発達障害当事者会を、地元・綾部市の古民家で開催できます!!古民家は快適で落ち着けて、また訪れたくなるような空間を目指して整備していこうと思います。私は本や雑誌、漫画をたくさん置こうと勝手に目論んでおります……!精神・発達障害の関連書籍を置くのはもちろんですが、様々な本が読める「蚕都Grants文庫」をつくりたい!あとは個人的にたくさん持っているボードゲームも常備して皆で使えるようにしたいです。趣味全開です。すみません、話がずれました。カメラもプリンタも購入することができます!!いちいちコンビニに行ってプリントする必要がなくなります。コンビニの印刷代、すごく高いんです……複数ページ刷るとすぐに1000円超えます。取材の際に「写真を撮らせてください」と、スマホではなくカメラを向けさせてもらうことができます。変な言い方かもしれませんが、格好がつきます(こういうことって、活動する上で、地味ですがとても大切だと思っています)。もちろん、一眼レフカメラだと高品質の写真が撮れるので、ビジュアルでも勝負できるマガジンが作成できると思います。すごくすごく嬉しいです!!皆さま、ありがとうございます。心より感謝申し上げます。追加で複数回支援をしてくださる方がとても多く、ご支援いただいた方々からの蚕都Grantsへの期待が大きいことをひしひしと実感します。このことをしっかりと胸に刻んで、邁進していきます。260万円を超えた分も、活動資金に充てさせていただきます。持ち出しでする予定だった様々な費用を支援金から充当させていただくことができるので、本当に本当に助かります。現在、資金使途をメンバーと相談中です。詳しい内訳が決まりしだい、報告いたします。なんだか最終回のような書き方になってしまいましたが、クラウドファンディングは本日23:59まで続きます。まだあと、残り14時間ほどあります!!最後まで応援よろしくお願いいたします!!★おまけ★リターンのマグカップのデザインを考え中です。このマグカップはクラウドファンディングのリターン品だけの限定デザインです。他で販売したり配布することは考えていません。表面はいもむしちゃん(かいこ)だけのミニマルなデザインで、裏面にはイラストを使用したいです。もっと綾部っぽい絵にしたいので、由良川と綾部大橋をデザインしてみようかな……など、まだまだ模索中。なるべく早く完成品をお見せできるようにします。頑張ります!(※画像は製作中のものです。変更になる場合があります)
こんばんは。蚕都Grantsマネージャーの「きの」です。クラウドファンディングの終了まで、ついに残りあと1日となりました。支援総額は250万円を超えています!!本当にありがとうございます!!おかげさまで、ネクストゴールの260万円は目前となっています。ネクストゴールでは・古民家のクリーニング費用・マガジン制作に使用するカメラやプリンタ等の機材購入費用を募集します。古民家をクリーニングできれば、とりあえずは使用できる形まで持っていくことができます。発達障害の当事者会だけでなく、古民家を使用したイベントやミーティングでの使用も考えています。発達障害者や生きづらさを抱える人を対象とした当事者会は京都府北部でも複数開催されていますが、新たな当事者会を作ることによって京都府北部在住の精神・発達障害者の選択肢が増えます。選択肢の少なさは機会損失に直結します。これは、地方(田舎)の課題のひとつだと考えています。私たち蚕都Grantsは地方の課題が少しでも解消されることを目指して活動しています。ネクストゴールの達成まで、もうあと一歩です!!どうか、最後まで応援してください。よろしくお願いいたします。
こんにちは。蚕都Grantsマネージャーの「きの」です。昨日6/26付の『あやべ市民新聞』に、蚕都Grantsの連載記事第四回目が掲載されています!!毎週月曜日に掲載していただいていた連載も、今回が最終回です。「地元・綾部の新聞に連載記事が載る」という素晴らしい機会を提供してくださりプロジェクトにご協力してくださったあやべ市民新聞の皆さま、また、連載記事を読んでくださった方々へ感謝申し上げます。何をテーマにして記事を書こうかと、担当の記者さんに相談したりしつつ、毎週悩みながら執筆していました。提出は毎回、木曜夕方の締切ぎりぎりになっていました(すみません)新聞は特定のテーマに沿って作られている雑誌などとは違って、様々な人が読者です。誰が読んでも理解できる内容にすることは、実はとても難しいのです。専門用語に頼ることなく、わかりやすく柔らかい表現で書くことの重要さを感じました。また、新聞記事ということで字数制限があることも、noteのような自由に書ける文章に慣れていた身としては少し大変でした。新聞記者さんの凄さを実感しました!そして、全4回と少なくはありましたが、自分が思っていた以上に勉強になった連載でした。最終回の記事は、久馬リーダーに書いてもらいました!機会がありましたら、ぜひ読んでみてくださいね。『あやべ市民新聞』は、あやべ市民新聞社にて1部から購入することもできます!クラウドファンディングは、残すところあと3日となりました。支援総額は240万円を超えています!!ありがとうございます!!当初の目標であった、200万円からすれば、すごい伸び具合です。本当に嬉しいです!!しかし、ネクストゴールの260万円を達成するにはまだ少し足りません。ネクストゴールを達成できれば古民家をクリーニングできるようになるので、発達障害当事者会の早期の開催が見込めます。更に、プリンタやカメラなどの機材を揃えられるようになります。プリンタがあればわざわざコンビニまで印刷しに行く必要がなくなります。写真は今はスマホで撮影していますが、一眼レフカメラと比べるとやはりクオリティが劣ります。綾部の古民家で当事者会を開くためにも、また、高品質のマガジンを作成するためにも、ネクストゴールの達成は欠かせません!!クラウドファンディングの終了まで、残りあと3日しかありません。皆さま、どうか最後まで応援のほど、よろしくお願いいたします。