クラウドファンディングで目標としていた製麺機が先日納品されました!9月に入社したby age 18 店長によって日々米粉うどん麺の試作が進められています。念願の大和製作所様の製麺機春先からずっとご相談させて頂いていた大和製作所様の製麺機が敷地内に納品されました。現在は店舗が内装工事中のため、敷地内の元喫茶店に一旦設置をして早速製麺機を稼働させています。米粉うどん麺は通常の小麦粉のうどん麺よりも白くなるのが特徴的です。現在、全国各地の米粉を取り寄せながらより美味しいうどん麺に近づくように日々試作を繰り返しています。店舗の工事も順調に進んでいて、店舗外観には焼杉が貼られ、瀬戸漆喰も仕上げ作業が進んでいます。10月ごろには厨房機器も納品され、工事は完成する予定です!店舗2Fからの眺めはいつでも最高!早く皆様にお披露目できる日を私たちもワクワクしています。9月には店舗のInstagramアカウントを開設しました。是非、皆様もフォロー頂けますと幸いです!https://www.instagram.com/byage_18/皆様への返礼品の準備も順調に進んでおります。10月中には全国各地に返礼品をお届けできると思いますので、今しばらくお待ちくださいませ。
8月19日(土)に瀬戸漆喰の見学&体験会「漆喰で遊ぼ。」を開催しました。当日は10名程度の方が参加して、実際に瀬戸漆喰を塗るのにチャレンジしました。こちらが瀬戸漆喰。この量でも壁一面が塗れる程度だそうです。大人も子供も初挑戦。デンマークの建築家の方も参加してくれました。興味津々の様子にこちらもうれしくなりました。職人に塗り方を教えてもらいながら、大人も子供も四苦八苦していました!瀬戸漆喰は2回塗りで、毎回2週間ほど乾かすので完成は9月下旬になりそうです。みんなが塗った瀬戸漆喰は、後ほど職人さんが手直ししてくれるようです。ブルーシートが外されたり階段が設置されると、より完成に近づいた感じがしますね。2階のレストランからは綺麗な海が望めるようになりました。ますます完成が待ち遠しいですね。
クラウドファンディングの挑戦が終了してからおよそ3週間が経ちました。その間にも着々と店舗の工事は進んでおり、先日天井がお披露目になりました!想像よりも高い屋根で開放感がすごくあります。窓ガラスも設置され、瀬戸内海の景観が一望できる様になりました。大きな窓から覗く海へとつながる景色がうっすらとご覧いただけます。(遮るものがなくなったらと考えるとワクワクします)ブルーシートが取れたらまたお披露目したい、、!本当に素敵な景色がここからは楽しめます。カウンターや奥にあるキッチンの様子も感じられます。(個人的にはカウンターの角が丸いところに優しさを感じています!)皆さんがゆっくりとした時間を過ごせる空間になりつつある状態です。様々なプロダクトを取り扱う1階スペースの天井も完成しました。こちらも天井から壁に至るまで木のぬくもりを感じていただけます。(木の香りすら感じてしまいそうです)8月からはいよいよ、焼杉が外壁に張られたり、瀬戸の漆喰の佐官工事が行われます!瀬戸の漆喰の見学会を予定しておりますので、お楽しみに♪また、米粉うどん麺も試作中!米粉うどん麺についても配合や茹で加減、どう食べたら美味しくなるか?をメンバーで話し合いながら研究中です。秋には、試食会なども開催できたらなと考えております、、!また、返礼品も着々と準備を進めています。早くお届けできるようにがんばります!!これからもNO BORDER UDONプロジェクトを応援いただければ幸いです。
NO BORDER UDONプロジェクトの讃岐うどん店「by age 18」を現在建築している場所で、瀬戸の焼杉実演イベントやりますー!店舗の外壁に使用する「本焼杉」は、最近では本当に珍しくなったようで、今回それを実際に作るところを見たい!と、村上モリローのわがままで、急遽イベント開催となりました!燃え盛る炎、見たい方は是非です!君は、燃え盛る焼杉作りを見たことがあるか?【瀬戸の焼杉 製作実演 & 店舗見学会!】香川県高松市の瀬戸内海が目の前に広がる土地で、世界の人が食べられる讃岐うどんを提供するNO BORDER UDONプロジェクト。その店舗の外壁には「本焼杉」の板を取り入れていく予定です。直島をはじめ古くから香川県内でも取り入れられた焼杉は、潮風による塩害から家を守る防腐効果や火事による延焼を防ぐ効果があります。また、環境負荷が低い素材のため人にも土地にも優しい素材です。 今回は、店舗の外壁に取り付ける焼杉を実際に「焼く作業」を店舗敷地で実施します!その様子をぜひ皆様にも見学いただきたいと考えています。実際にどんな風に杉を焼いていくのか?を一緒に体験しませんか?また、着々と建っている店舗を実際に見学していただきたいと思っています!クラウドファンディングやSNSだけでは伝えきれない、私たちのこだわりや想いを現地でお伝えできたらと思います!【イベント詳細】日程:6月17日(土) 13:00〜15:00 予定場所:by age 18店舗敷地料金:無料!住所:〒761-0122 香川県高松市牟礼町大町103−10流れ: 13:00〜13:10 NO BORDER UDON プロジェクトの紹介 13:10〜13:20 焼杉の特徴や作り方の説明 13:20〜 実際に焼杉を作るところを見学 ※ご希望の方は実際にお手伝いも可能 14:00〜ごろ 建物の特徴やこだわりを説明
こんにちは!いつも応援ありがとうございます!クラウドファンディングも2週間を経過して、目標金額まであと10万円となりました!みなさまからのご支援やあたたかい応援の言葉をいただき、私たちだけではなくこのプロジェクトを心待ちにしてくださっている多くの方のお力で、一歩づつ目標に向かっていることをあらためて実感する毎日です。これは決して当たり前なことではなく、チャンスをいただけることに大きな責任を感じでいます。私たちの現在のタスクは、店舗の建設やデザイン、スタッフ人材の募集と育成の他に、ある意味最も大切な「小麦不使用の讃岐うどん開発」があります。小麦を使わない讃岐うどんの開発は、現在も進めており、香川県の製麺機メーカー「大和製麺所」さんや地元の名店「うどん本陣山田家」さんなど、さまざまな方にご指導、ご協力をいただいております。これ、「本当にできるのか?」と思っている方も多いと思います。実際作り始めるまでは自分も作れるのか不安でした。いや、むしろつくることはできるのですが、果たして讃岐うどんのコシや、もちもち感や、喉越しを再現できるのか?不安は当然ありました。そこで今回は、現段階での「小麦不使用讃岐うどん麺」の画像を公開いたします!こちらは先日私たちが製麺した麺になります。材料は米粉をメインに使用し、毎回実際に出汁をかけて試食を重ねております。このように、一歩一歩、着々と美味しいうどんを再現できるように麺開発を進めております。12月のオープン時にはご満足いただけるうどんになるように、これからも日々精進していきます!変わらぬ応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!