NO BORDER UDONプロジェクトの讃岐うどん店「by age 18」を現在建築している場所で、瀬戸の焼杉実演イベントやりますー!店舗の外壁に使用する「本焼杉」は、最近では本当に珍しくなったようで、今回それを実際に作るところを見たい!と、村上モリローのわがままで、急遽イベント開催となりました!燃え盛る炎、見たい方は是非です!君は、燃え盛る焼杉作りを見たことがあるか?【瀬戸の焼杉 製作実演 & 店舗見学会!】香川県高松市の瀬戸内海が目の前に広がる土地で、世界の人が食べられる讃岐うどんを提供するNO BORDER UDONプロジェクト。その店舗の外壁には「本焼杉」の板を取り入れていく予定です。直島をはじめ古くから香川県内でも取り入れられた焼杉は、潮風による塩害から家を守る防腐効果や火事による延焼を防ぐ効果があります。また、環境負荷が低い素材のため人にも土地にも優しい素材です。 今回は、店舗の外壁に取り付ける焼杉を実際に「焼く作業」を店舗敷地で実施します!その様子をぜひ皆様にも見学いただきたいと考えています。実際にどんな風に杉を焼いていくのか?を一緒に体験しませんか?また、着々と建っている店舗を実際に見学していただきたいと思っています!クラウドファンディングやSNSだけでは伝えきれない、私たちのこだわりや想いを現地でお伝えできたらと思います!【イベント詳細】日程:6月17日(土) 13:00〜15:00 予定場所:by age 18店舗敷地料金:無料!住所:〒761-0122 香川県高松市牟礼町大町103−10流れ: 13:00〜13:10 NO BORDER UDON プロジェクトの紹介 13:10〜13:20 焼杉の特徴や作り方の説明 13:20〜 実際に焼杉を作るところを見学 ※ご希望の方は実際にお手伝いも可能 14:00〜ごろ 建物の特徴やこだわりを説明
グルテンフリー の付いた活動報告
こんにちは!いつも応援ありがとうございます!クラウドファンディングも2週間を経過して、目標金額まであと10万円となりました!みなさまからのご支援やあたたかい応援の言葉をいただき、私たちだけではなくこのプロジェクトを心待ちにしてくださっている多くの方のお力で、一歩づつ目標に向かっていることをあらためて実感する毎日です。これは決して当たり前なことではなく、チャンスをいただけることに大きな責任を感じでいます。私たちの現在のタスクは、店舗の建設やデザイン、スタッフ人材の募集と育成の他に、ある意味最も大切な「小麦不使用の讃岐うどん開発」があります。小麦を使わない讃岐うどんの開発は、現在も進めており、香川県の製麺機メーカー「大和製麺所」さんや地元の名店「うどん本陣山田家」さんなど、さまざまな方にご指導、ご協力をいただいております。これ、「本当にできるのか?」と思っている方も多いと思います。実際作り始めるまでは自分も作れるのか不安でした。いや、むしろつくることはできるのですが、果たして讃岐うどんのコシや、もちもち感や、喉越しを再現できるのか?不安は当然ありました。そこで今回は、現段階での「小麦不使用讃岐うどん麺」の画像を公開いたします!こちらは先日私たちが製麺した麺になります。材料は米粉をメインに使用し、毎回実際に出汁をかけて試食を重ねております。このように、一歩一歩、着々と美味しいうどんを再現できるように麺開発を進めております。12月のオープン時にはご満足いただけるうどんになるように、これからも日々精進していきます!変わらぬ応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
先日、店舗「by age 18(バイエージエイティーン)」が上棟しました!瀬戸内の海と山に囲まれた木造二階建ての建築になります。「NO BORDER UDON」を実現するためには、食の禁忌に適応するだけではなく、食事をする環境にもこだわろうと、バリアフリーとしてエレベーターや授乳室や多目的トイレなども導入し、木(天然無垢材)・漆喰(塗り壁)などの自然の素材のみを使った、「身体」にも「心」にもやさしいお店を目指します。