ゼンダマフェス、開催まで9日となった今朝、神奈川新聞に紹介していただきました。 引き続き多くの方のご来場とご支援をよろしくお願いします!
ゼンダマフェス、いよいよあと10日。 神奈川県を中心に、全国200地域へポストインしているフリーペーパー「ぱど」。 横須賀中央・衣笠エリア(約11万部配布)の一面にゼンダマフェスを掲載していただきました! 電子版も是非ご覧ください。 そうそう、横須賀の文化の発祥の地として有名な「どぶ板通り」をご存知ですか? 中心部にある、お店がたくさん並ぶ商店街通りのこと。 戦後はここにどぶ川があり、車や人が通るために厚い鉄板を引いたことから「どぶ板」という名称がついたとか。その後、川も鉄板も撤去され、現在はきれいに舗装され、観光の方にも歩きやすい石畳の通りとなっています。 スカジャン発祥の地としても有名なこの通り。 そこの中心部にある街の案内所「DOBUITA STATION」にもゼンダマフェスのチラシを置かせていただきました! 地元密着のメディアや商店街の皆様に支えていただけること、とってもとっても嬉しいです。 本当にありがとうございます!
国連の世界幸福度報告書にて1位に輝き「世界一幸せな国」と称されるデンマーク。 (ちなみに日本は大きく後ろに引いた53位でした) なんといっても社会福祉が充実しているため、”ゆりカゴから墓場まで” 様々な生活サービスが無料です。特に子供のために使う予算は世界一で、0歳から18歳、さらに18歳以上も社会人になるまでのすべての学生に手当が出るそうです。 さらに全ての教育、医療、介護、年金の全てが税金でまかなわれるため無料。 たとえ社会人から学生になるとしても、勉強がしやすいのです。 その他、有給の取得や労働時間の制限、再生可能エネルギーの普及率など、挙げればきりがないほど出てくる、デンマークの魅力。 それらを発信しているデンマーク大使館のツイッターで、今年3月こんなことが発信されました。 なんと選挙制度も世界一。 これは、各国の選挙制度の清廉性を調べるプロジェクトにおいて、デンマークの制度と実態が評価されたということです。 では一体、具体的にはどんな点が評価されたのでしょうか? まず比例代表制であるため1つの政党が過半数の議席を占めるということがなく、多数の党が連立政権を組むことも一般的だそう。 1909年以来、絶対多数となった党はなく、和解や中立を望むことから協力的民主主義と呼ばれることもあるそうです。 また、一票の格差もないとか。 さらに選挙権同様に被選挙権も18歳から。しかも外国籍でも立候補可能ということで、事実上どんな人でも立候補できると言われています。なんと選挙資金も10万円以下で済むそうで、10〜20代が参加しやすいのも納得です。 そして汚職の少ない国としても世界一。 これは透明性や公平性を重んじる国民性もさることながら、行政監査機能が有効に機能している証拠。 これらのデータを見ているとついつい「うらやましい」と言いそうになりますが、逆に見るとこれらは日本の政治における課題とも言えそうですね。 デンマークだって、長い年月の間に国民が勝ち取ってきた権利なのですから、日本でできないことはないと思いたいです。 自分たちが暮らす社会がどうあってほしいのか。 何が変わればもっと快適なのか。 理想的な国に近づくには何が必要か。 そんなことを自分ごととして考えることから、政治への参加が始まるんだと思います。 ★6月18日(土)ゼンダマフェスでは、そんなデンマーク社会を知る機会として、旅行会社のH.I.Sによるブース出店があります。 【出店者紹介】なんとあの旅行最大手H.I.S.がゼンダマに登場!? [H.I.S. スタディツアー] 誰もが人間らしく幸せに生きる社会の実現「デンマークに学ぶ教育・福祉・エネルギー 未来の「日本のあり方」を考える8日間」のご紹介です。 どうぞお見逃しなく、お立ち寄りくださいね。お待ちしてます!
ゼンダマフェス in Yokosukaの会場となる横須賀市は、長い間、日常的にアメリカと共生を続ける街。 きっと駅から三笠公園までにいらっしゃる間も、あちこちにアメリカを感じる方もいらっしゃるかもしれません。 そんなこともあり、ゼンダマフェスでは英語でも情報を拡大中。 (多くの方にリクエストされていた英語版フライヤーはまもなく配布します。汗) なんとこの度、国内の英語版情報誌でも有数のメディア2件にリストしていただきました。 まずはTime Out Tokyo! たくさんのライブやトークを読みやすくまとめた上で、「日本の選挙に投票権がない人も、もちろんウェルカム!」と締めてくれました。 そうです、ゼンダマフェスは、未成年や外国籍の方とも一緒に楽しい日を過ごしたいと思っています。 続いて Tokyo Weekender! こちらはなんと、日本で一番歴史のある英語の無料情報誌。創刊は1970年だそうですよ。 記事の最後に「たくさんのライブやトーク、楽しいプランがいっぱいで家族連れや、みんなが楽しめる日」と書いてくれました。 そうなんです、「誰もが楽しくなる日」を目指して準備中なんです! どうぞお友達やご家族をお誘い合わせの上、遊びにいらしてくださいね。
ゼンダマフェス in Yokosukaのトークセッションにて、ファシリテーターを務めてくれるロバート・ハリスさんとお打ち合わせさせていただきました! ハリスさんのFacebookより 長いことJ-WAVEを聞いていらっしゃった方はご存知だと思いますが、ハリスさんの魅力といえば、あの声。 ですが、それだけではもちろんないのです! スタイリッシュは外見と、そして誰にでも分け隔てなく接してくれる優しさとオープンさ。さらに豊富な経験から出てくる相当おもしろいネタの数々に、毎回打ち合わせの度に涙が出るほど笑っています。 (あ、もちろん真面目な話もしていますよ〜) 6/18のゼンダマフェスでは、実かなり昔から旧知の仲だという俳優の石田純一さん、そして映像作家の丹下紘希さんとどんなお話を繰り広げてくれるのでしょうか。 これは見逃せませんよ! ぜひ会場に遊びにいらしてくださいね。お待ちしております!