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長野県須坂市 「米子大瀑布」山小屋再生プロジェクト

台風被害で立入禁止となっていた米子大瀑布が4年ぶりに開放。ところがこの地に唯一存在する山小屋は廃墟化。私たちの手で可能な限り再生して来ましたが、運営再開にはまだまだ十分ではありません。まずは誰もが利用できるカフェとして運営できる状態を目指し、米子大瀑布の魅力を実感していただける憩いの場を作ります。

現在の支援総額

5,107,000

145%

目標金額は3,500,000円

支援者数

316

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/10に募集を開始し、 316人の支援により 5,107,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

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長野県須坂市 「米子大瀑布」山小屋再生プロジェクト

現在の支援総額

5,107,000

145%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数316

このプロジェクトは、2023/05/10に募集を開始し、 316人の支援により 5,107,000円の資金を集め、 2023/06/30に募集を終了しました

台風被害で立入禁止となっていた米子大瀑布が4年ぶりに開放。ところがこの地に唯一存在する山小屋は廃墟化。私たちの手で可能な限り再生して来ましたが、運営再開にはまだまだ十分ではありません。まずは誰もが利用できるカフェとして運営できる状態を目指し、米子大瀑布の魅力を実感していただける憩いの場を作ります。

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この度は、長野県須坂市「米子大瀑布」山小屋再生プロジェクトに対するご支援をいただき、誠にありがとうございます。皆様の温かいご協力のおかげで、私たちはこのプロジェクトの目標額を達成することができました。今回、復活を計画している「根子岳山荘」は、山小屋という拠点を復活させるだけでなく貴重な文化・自然遺産を保存し、未来の世代に引き継いでいくための取り組みです。山小屋という拠点は人と自然環境との調和の重要な要素であり、私たちはそれを守るために奮闘してきました。クラウドファンディングを始める前は私たちの行為に意味があるのか不安もありました。しかしながら、多くのご支援をいただきこのプロジェクトには大きな意味があると確信を持つことができました。今回の山小屋再生プロジェクトの達成は、地域の活性化や観光振興にも大きく寄与するものと信じています。私たちは引き続き、地域の文化と自然環境を大切にしながら、より良い未来への貢献を目指すためにネクストゴールに挑戦する決意をいたしました。次なる目標は「根子岳山荘」を宿泊のできる施設に改装するための準備です。「根子岳山荘」のある国立公園内で宿泊営業を再開することは非常にハードルの高い事業です。建物の改装をより進め、古い発電機をなるべく環境負荷の少ないシステムに換装し、トイレも土壌の汚染を防ぐものにしなくてはなりません。このネクストゴールの達成には、引き続き皆様のご支援とご協力が不可欠です。私たちの活動に共感いただける方々と力を合わせ、より大きな成果を実現することを目指しています。改めて、これまでのご支援に心から感謝申し上げます。私たちは皆様と共に、「米子大瀑布」山小屋再生プロジェクトの目標金額達成を節目とし、新たな挑戦に向かってまいります。皆様の温かいご支援を引き続きお願い申し上げます。皆様の力で「米子大瀑布」という素晴らしい自然・文化遺産を未来に残し、喜びを分かち合いましょう。ありがとうございます!■NEXTゴールに目標設定にあたり下記のリターンを追加しました。・1年間根子岳山荘のコーヒー飲み放題権付のスペシャルタンブラー(3万円コース)・根子岳山荘の宿泊営業に向けての『根子岳山荘特別顧問就任権』(100万円!)・根子岳山荘スポンサー企業権(100万円!)をご用意いたしました!私達といっしょに根子岳山荘を盛り上げてください!


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今回は須坂市の亀倉地区から米子大瀑布に向かう林道の再生秘話をご紹介します。2019年台風により長野県では多くの被害が出ました。特に被害が甚大だった千曲川は大きく報道されましたが、人的被害はなかったものの林道米子不動線も大水により沢が氾濫し2箇所大きく道路が破損しました。一箇所は増水により路面に土石流が被っただけでなく、舗装の下側の地面が削られ、舗装面が皮のように残っているだけの状態でした。もう一箇所は見た目はそれほどではありませんでしたが、山そのものが地すべりをおこしている可能性があり、2年間に渡って工事の手をつけることすらできませんでした。私達は通行止め期間中も小屋の管理や人力でできる登山道の整備のために道を往来させていただきましまが、須坂市の道路河川課のみなさん、林道の復旧に関わっていた市川建設さんや橋の補強工事をしていた須坂土建さんは工事の手をとめて快く通してくれました。市川さんは工事期間中、流出した地面の補強のためにダンプで林道を何往復もしていましたが、実は最後の最後まで米子大瀑布の絶景を見たことがなかったとか。工事が完了して米子大瀑布を見に行き、初めてスゴイところを工事していたもんだ、と感じたそうです。そんな林道米子線は来週5月23日開通です。通られるときは道が新しくなっているところを注意深くご覧になってみてくださいね。多くの関係者の熱い思いでその道は出来上がっているのです。クラウドファンディングのご支援はこちらまでお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/666851市川建設さんが復旧を始めた林道大水で流された単管橋の残骸。㈱MIYABIさんが復旧してくれました。


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皆様にご支援いただいて、目標の65%まで達成することができました。本当にありがとうございます!目標達成のためにより精進していきたいと思います!米子大瀑布は2019年の台風で甚大な被害を受けました。特に被害がひどかったのは奥万橋という米子川にかかる橋で、土台から傾いてしまっていました。この橋をもとから作り直すには数千万円のお金がかかってしまうとのことで、米子大瀑布を復旧する上で大きな課題となっていました。そこで立ち上がっていただいたのが地元企業の河東工業さんです。河東工業さんは北アルプスのラストフロンティアと呼ばれている伊藤新道の吊橋の建造にも関わっており、その技術を応用し、低コスト・短期間で橋を復旧させました。米子大瀑布の復活はマウンテンワークスだけでなく、須坂市、米子町、多くの事業者や個人の力によって行われています。復活に関わっている多くの方のためにもこのプロジェクトを必ずや成功させたいと思いますので、さらなるご支援、拡散をお願いいたします!クラウドファンディングのご支援はこちらまでお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/view/666851河東工業さんの伊藤新道第一吊橋での工事風景台風被災直後の奥万橋。土台が傾き、中心から曲がっている。再生した米子大瀑布、奥万橋。(冬期のため踏板が外してあります)