あけましておめでとうございます! インキュビオンの柴です。 本活動報告は、当社のプロジェクト「すべての人のための「ロボット、あった!」をカナダから世界に発信します!」をご支援いただいた方、お気に入り登録いただいた方へお送りしております。新年のご挨拶旧年中は大変お世話になりました。RobotATTA!(ロボットあった!)は、6月のサービス開始以降、順調にユーザ数を伸ばしており、ロボットに関わる人と情報が集う場として、さまざまな人にご利用いただいています。これもひとえに、RobotATTA!を応援してくださるみなさまのおかげです。本年もすべての人のためのロボット情報共有プラットフォームとして機能のアップデートに努め、労働力不足が深刻化する中で社会サービスの質を保ち、人とロボットが共に生きる、全ての人に優しい社会をつくるお手伝いをしていきます。ぜひRobotATTA!にご訪問の上、国内外のロボットの活躍をご覧ください。そして、よろしければ帰省や旅行、お出かけ先などで見かけたロボットの様子をご投稿ください。今後、活動の詳細やアップデードについては、各種SNSアカウントより発信してまいります。Twitter(X):https://twitter.com/robot_atta_jpInstagram:https://www.instagram.com/robotatta/TikTok:https://www.tiktok.com/@robot.attaどうぞ今後とも、RobotATTA!をよろしくお願いいたします!ーーーーーーーーーーーーーーーーーーRobotoATTA!:https://www.robotatta.com/jaRobotoATTA!とは?:https://incubion.com/robotatta/
こんにちは、インキュビオンの柴です。トロントは現在6月29日の夜、「Collision2023」が閉会したところです。みなさまに応援いただいたおかげで参加できたCollisionの3日間が終わりました。改めてお礼を申し上げます。ロボティクス関連企業を総ざらい最終日はネットワーキング・デイです。出展企業の中からロボティクス関連のスタートアップ企業を事前にリストアップし、イベント期間中の打ち合わせや訪問のお約束をしていた各社をめぐって「RobotATTA!」をアピールしてきました。優れた技術力を持ち、完成度の高いプロダクトを出展していても、多くのロボティクス関連企業が「このロボットをどうすれば多くの人に届けられるのか?」と悩んでいました。国籍や企業規模を問わない課題であること、RobotATTA!がそれらを支援できることを改めて確信しながらのネットワーキングとなりました。会期中を通して多くの企業様から「こんなサービスは初めてだ、他で見たことがない」といったお話をいただきました。ロボット市場における情報連携の難しさは解決できる、と思っていただけたことも、大きな収穫でした。イベントセッションで「ハードウェアならではの難しさ」を実感Collisionでは会期中、たくさんの登壇イベントが開催されます。ネットワーキングの合間をぬって、いくつかのハードウェアやロボティクス関連のセッションを聴講してきました。今年はAI関連のセッションが目白押しです。AIを搭載して動くロボットやそれらを支えるハードウェア技術、インフラ構築に関する講演の熱も高く、技術の発展と共に社会が変わるのだと実感しました。> ロボットやハードウェアには物理的な実体があり、何かのミスが人への危害に直結することもある。ロボットを取り巻く「人間」の課題も多い。上記は登壇者の発言の一部ですが、私たちの、人とロボットの関係をデザインするサービスの基本理念がまさに同じもの。ロボットを必要とする人とロボットを作れる人をつなぐ「すべての人のためのロボット情報共有プラットフォーム」として、RobotATTA!は必ず世界の役に立てる! と感じる最終日でした。改めてのお礼とリターンのお知らせ改めまして、本プロジェクトにご賛同いただいた皆さまへ感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。Thank youカードのお届けは7月となります。いましばらくお待ちくださいませ。どうか今後とも、RobotATTA!を応援してください。https://www.robotatta.com
こんにちは、インキュビオンの柴です。6月28日「Collision2023」二日目が終了しました。28日は当社のサービスを紹介する正念場とも言える、企業ブース出展とスタートアップピッチの日でした。早朝から会場入りしてブースを設置します。この1メートル弱のシードスタートアップ向けブースが、RobotATTA!グローバル発信の最初の拠点です。「面白いものがあると聞いて来た」口コミの手応え会場では、さまざまな国からの来場者様がブースを訪れ、RobotATTA!のサービスに触れてくださいました。すでにベータ版を公開しているので、二次元コードを読み取ればすぐにサービスを使い始められます。最初こそ「ロボット情報の共有? それが何なの(他のSNSではなぜできないのか)?」という様子の方へも、RobotATTA!を操作しながらサービスロボットの普及が難しい状況の背景やRobotATTA!で我々が提供するもの、未来の世界の姿をご説明すると「なるほど、そういう状況だったのか」や「面白い、このサービスがあればもっとできることが増えるはずだ」といったお声掛けをいただけました。特に印象的だったのが、一度ブースを訪れた方から「インキュビオンというスタートアップは見ておいたほうがいい」という口コミを受けてブースに来てくださった方が複数いたことです。労働人口の減少やコロナ禍以降の事業モデルの在り方に悩んでいるのは、日本企業だけではありません。ロボットが活躍できる産業分野へ向けたメッセージが届いている、確かな手応えを感じました。そして、本日のメインがDMZステージでのスタートアップピッチです。DMZはカナダに拠点を置くテック系スタートアップ支援機関です。カナダ政府はスタートアップの公的支援に積極的で、JETROとも連携してRobotATTA!を紹介する機会を設けてくださいました。また、スタートアップにフォーカスするセッションでは、センターステージに上がった中からピックアップしていただき、モデレータの方からのインタビューを受けました。北米でも「ロボットといえば日本」というイメージは強く、応援のコメントをいただきました!29日はとうとう最終日です。打ち合わせやご挨拶、ロボット事業者への売り込みなどネットワーキングを中心に、最後までRobotATTA!を知っていただくよう全力で取り組んでまいります。