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少女リゼットを導いて精神世界を冒険! ゲーム「リゼットの処方箋」制作プロジェクト

現在の支援総額

260,000

130%

目標金額は200,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2013/05/27に募集を開始し、 57人の支援により 260,000円の資金を集め、 2013/08/14に募集を終了しました

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少女リゼットを導いて精神世界を冒険! ゲーム「リゼットの処方箋」制作プロジェクト

現在の支援総額

260,000

130%達成

終了

目標金額200,000

支援者数57

このプロジェクトは、2013/05/27に募集を開始し、 57人の支援により 260,000円の資金を集め、 2013/08/14に募集を終了しました

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こんばんは!記憶図書制作委員会代表の高橋ワタルです。 プロジェクト終了から少し日が開いてしまいました、ごめんなさい! いや、あれです。今後アニメーション制作の活動報告がパトロン様限定公開になっていくにあたり、最後の全体公開ではどの絵を紹介しようかなあって凄い迷っちゃいまして。 ■プロジェクト終了に寄せて 8月15日0時を持ちまして、制作支援プロジェクトは終了となり、 7月1日時点でのサクセス時の42名の方々に加え、15名の方に新た に支援頂くことが出来ました。 プロジェクト発足前には、ゲーム分野では所謂プロの方々によるプロジェクトが多く、 「個人が本当に制作を支援してもらう事が出来るのか?」 という思いがありました。 (この考えは、今回のプロジェクトを"CAMPFIRE様で"始めようという動機にもなりました) そして、本プロジェクトを通して目標金額を達成する事が出来た今、 クラウドファンディングは、インディーズゲームという分野においても、 十分にチャレンジ可能な場であると感じています。 もし今後、こうしたインディーズゲームの支援プロジェクトの支援額の規模が大きくなり、より個人でのゲーム制作が活発になっていったとしたら面白いですよね。 そうなれば良いな~と思っています。 このたびはご支援して下さいました皆様、ならびにTwitterなどでのつぶやきやリツイート、ブログやニュースサイトでのご掲載、その他リゼットを紹介して下さいました全ての方に御礼申し上げます。ありがとうございました! 制作の方はこれからも(恐らくまだまだ…)続きますので、最後まで見守って頂けますと幸いです。 ■アニメーションの裏側 その3 今回の「アニメーションの裏側」は"背景"です。 これまで紹介してきた"原画"は、(レイアウトを作成する際に簡易的に背景を描く場合もありますが)キャラクターの動きのみを描写した絵になります。 そのキャラクター達が実際に動く舞台、それが背景です。 いくら良い動きをしていても、動く舞台が良くなければアニメーションとしてのクォリティは低くなってしまいますよね。なので、リゼットの処方箋オープニングでは、背景の方にも力を入れております。 今回掲載させて頂いております背景画は、hu-koさんという制作スタッフさんによるラフ画です。 ▼hu-koさんのホームページ http://quest.x0.com/ 凄い関係ない話ですが、hu-koさんページは独特で、メニューを押すとWindowsみたいにウィンドウが出てきたりして面白いんですよねー。あと右上の女の子達が可愛すぎてもだえます。うおお! えー何の話でしたっけ。あ、そうそう背景! ランプやら羽ペンやら謎の試験管やら、こういうのがたくさん置いてある机って凄いワクワクしますよね。そんなワクワク感を今回背景として作っていただいております。ラフの段階ではもっと(部屋全体が見渡せるような)引いた構図から作ってもらっていたりして、最終的にこの位置で落ち着きました。机の中心には「Resette's Prescription」と書かれた本(日本語訳するとリゼットの処方箋ですね)がちゃっかり置いてあります。最終的にどのように仕上げられていくのか、私個人もとても楽しみにしております。 それでは今回はここまで!今後のアニメーションの制作報告はパトロン様限定になってしまいますが、ゲームの報告はリゼットの処方箋制作ブログ(http://www.resette.net/blog/)の方でも行っていきますので、そちらの方もよろしくお願い致します。ではでは!


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こんばんは!記憶図書制作委員会代表の高橋ワタルです。 本日CAMPFIREスタッフ様から「残り10日だよ!だからもっと頑張れよ!」というような内容のメールが届いておりまして、 「えっ?またまたー」と思いながら確認してみると確かに残り10日でした。 一ヶ月一回ペースで更新するはずだった活動報告とは何だったのか。 そして激怒するパトロン。怒られるわたし。※フィクションです。 ■プロジェクトサクセスしました! 報告遅めですいません!という事で、支援額自体は7月1日付けで達成しておりまして、本当にありがたい限りでございます。 CAMPFIRE様のプロジェクトの中では比較的少なめの価格設定かとは思いますが、個人制作において、こうして支援して下さる方が実際にいるんだ!という事に私自身とても驚き、同時にとても嬉しく思っています。 「その程度の額で何が出来るの?」と言われてしまうかもしれません。実際の所、最終的にアニメーション制作に掛かる費用はもっと大きくなるでしょう。しかしながら、こうして「一定の支援をして下さる方がこれだけ集まった」という事実は、とても大きな意味を持つものなのでは無いかと私個人は思っています。 この流れがもっと大きくなって、もっと支援額が増えれば、支援額のみでスタッフ様方に十分な報酬を渡すことができ、巡り巡って「良い物」を作るための大きな土台となると考えています。残り10日ですが、最後まで皆さんからのご支援、お待ちしております。 ■アニメーションの裏側 その2 …という事で!今回もアニメーションの裏側を少しご紹介! 今回は実際に動くGIFをのせてみました(ページ上でちゃんと動くかな?) ※動かなかったので以下にアップロードしました。しょぼぼん。 http://www.resette.net/image/s04_c04_rough.gif リゼットがキョロキョロしながら何かを探しているようですね。 今回掲載させて頂いております原画は、ナガタニさんという制作スタッフさんによる第一原画です。 ▼ナガタニさんのホームページ http://ngtn.s83.xrea.com/ ナガタニさんの粋なはからいで、動く状態のものを頂いたのでのせてみました。リゼットは結構髪の量が多い子ですから、こうしてキョロキョロさせると髪がファサッファサッと良い感じに動きますね!作るの凄い大変だったと思います!お疲れ様です!(私信 こんな感じで、ある程度動く状態のものを作ってもらい、第二原画の方に清書をしていただき、それを動画担当の方に更に細かい動作にしていく、という行程を経て、最終的なアニメーションとなります。キョロキョロリゼットちゃんは一体何を探しているのか?実際にアニメーションの中に組み込まれるのが楽しみですね。 ■プロジェクト終了の後のはなし プロジェクトも残り10日という事で、今後考えている事を少し話すと もうちょっと活動報告はしていくつもりです。 プロジェクト終了時点でまた一回活動報告しようと思っていて、 それ以降は「パトロン限定公開」で報告していこうかなあと思っています。 更新頻度的にどうよって感じではありますが、活動報告の行く末なんかも気になる方はぜひ、ご支援の方よろしくお願いします! それでは今回はここまで!また10日後お会いしましょう!


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こんばんは!記憶図書制作委員会の高橋ワタルです。 クラウドファンディングの企画がスタートしてから約10日、私達が予想していた以上のスピードで支援して下さる方が増え、気づけば60%後半。驚きと感謝を抑えきれません。ありがとうございます。 また、以下のニュースサイト様でご紹介頂きました。ありがとうございます。 (補足出来てない記事がありましたらお教え頂けますと幸いです。) ■IGDA Japan様 http://www.igda.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=1028 ■ITmedia - ねとらぼ様 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/28/news050.html ■Game*Spark様 http://gs.inside-games.jp/news/410/41074.html ■Impress Watch - ゆるこいぶろぐ様 http://yurukoi.impress.co.jp/2013/05/doujin-20130531.html 今や色んなゲームが無料で出来る時代に、「プレイ環境は平等にしたい(=フリー公開)」と、「支援して頂ける環境も作りたい」を両立するという事が果たして出来るのかどうか、もしかしたら見向きもされないかもしれないという不安がありました。 そんな中で、体験版をプレイして支援して下さる方、同じ制作者の立場から支援して下さる方、ブログで記事を書いて下さった方や、果ては中高生の方など、色んな立場の方に支援してもらう事が出来、ゲーム制作におけるクラウドファンディングの持つ可能性の大きさというものを強く感じています。 ・・・と、まだ達成していないのに色々と書いちゃいましたが、プロジェクトサクセスまで、気を緩めずに制作を進めていきたいと思います。 さて、リゼットの処方箋オープニングアニメーションの制作ですが、現在原画制作の方を進めている段階です。今回トップに掲載させて頂いているのは、ぶきさんという制作スタッフさんによる第一原画です。 ■ぶきさんのホームページ http://bukiyou5656.blog.fc2.com/ 今回のアニメ制作では、原画は第一原画と第二原画の2つのパートに分けられています。おおまかに言うと、第一原画の方がおおまかな動きのラフや時間指定を行い、第二原画の方が第一原画からあがってきた原画を清書すると言った感じです。 (なんですが、ぶきさんの第一原画は作りがとても丁寧で、原画としてはほぼ完成に近い形になっています。凄い!) このような作業を行なっていき、第二原画が出来上がった後で、中割という作業に入り、原画と原画の間の動きを作っていく、という流れでアニメーションの原稿が出来ていきます。リゼットやゲーデが動いている姿を早く見たいですね。