今冬、開業に向けて酒類製造免許申請中の予定地にて工事が始まりました!『R_Brewery_self』竜王町内にある蒲生野の湯という温泉施設の敷地内です。コチラの醸造所は一般の方々も気軽に15リットル分のビールが作れる体験型の醸造所も兼ねており、まさに家でビールを作る感覚で自身のビールが作れるようになります!キッチンスタジオ型なので床下に水道の給排水とガス管を配置している基礎工事の写真が今回の写真です。自身で作ったビールは思い入れもあって、さらに美味しく感じられますよ~♪例えば、友人を招いてのバーベキューで自身で作ったビールをサーバーから振る舞うことも可能となります。その他、二十歳や還暦、退職や卒乳などお祝いに欠かせないビールを自身で醸せるようになります!日本ではなかなかない「自身でビールを作る体験」を是非一度、体感しにきてください!ビール造りは材料がシンプルなため簡単に作れますが、知れば知るほど奥深く、一生をかけて楽しめるのが酒造りだと思います。約4時間の体験後には、ビールにより詳しく、また違う種類のビールも作りたくなっているハズ♪そんな技術的なお話も分かりやすく提供しながら、4時間がアっという間に過ぎるよう準備を進めてまいります。来年の今頃には自分で醸したビールを飲めるようになっております。お楽しみに~~~(*'ω'*)
開始24時間での達成御礼!!みなさん、たくさんのご支援ありがとうございます!開始早々、こんなに多くの方々からご支援いただき大変うれしいです(*'ω'*)当初、そもそもクラウドファンディングを実施するかを数ヶ月一人で考え込んでおりましたが、竜王町の特産物と一緒に魅力を知っていただく機会となれば嬉しいなと準備を進めてまいりました。また、やるからには私にしかできない、ご支援してくださる方々も、自身もワクワクできるリターン品を用意しようとリターン品の調整を進めてまいりました。そんな中、ドイツのマイスター学校時代の級友にこの話を投げかけたところ、快諾してもらったのが、今回のGruibinger醸造所跡継ぎのChristoph Hilsenbeck氏です。彼らの醸造所は1728年から現在まで295年続き、今も地元の方々に愛される醸造所です。私自身、目標とするのはこんなビール文化を体現したいという強い思いがあります。ビールは自然と人を集められるという性格を持ち、緩く繋がりながらも時には強く繋がれる事が時代を超えて続く文化になる、私はビールのこんなところにほれ込みました。まさに文化として時代を超え、地元に根差してきた醸造所と一緒に今回専用のビールを醸し、皆さんにお届けできる日が来ることを嬉しく思っております。どの時代どの将来においても『200年後も続くか』を判断や価値の基準として、多くの方に愛され続ける醸造所にしたいと考えております。醸したビールの輸入に際し、1000L分の購入を約束しての今回のリターン品としております。引き続き、より多くの皆さんにこの冬限定の特別なビールをお届けしたく、ネクストゴールを300万円と設定いたしました。長く愛され、皆さんに永く飲み続けていただける醸造所となるよう、皆さんもお酒はほどほどに、健康な体で実際に乾杯できることを楽しみにしております!!