こんにちは。コンフロントワールドです。
スタッフミニブログ「周囲に助けられたエピソード」第3回をお届けします!
今回はコンフロントワールドの事務局を牽引する青木からお送りします!
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こんにちは。NPO法人コンフロントワールドの青木です。
活動報告をご覧いただき、ありがとうございます。
家族・友人・職場の方々・・・周囲に助けられている日々ですが、常に思うのは、どんな状況であっても変わらず接して、笑わせてくれる身近な人たちの存在が自分にとって大きいことです。
誰にでもあることですが、生活する中でいろんなタイミングが重なって、いっぱいいっぱいになることがあるかと思います。
私自身の例でいうと、例えば学生の頃は勉強と部活動、社会人になってからは仕事に追われる中私生活でショックなことが起きるなど、瞬間的なことから長期的で心が蝕まれるようなこともありました。
一例を取り上げると、社会人3年目の時、本業で携わっていたプロジェクトにおいてトラブルが発生し、寝る暇もなく休日もなくかつプレッシャーに押しつぶされそうな状態が続き、そろそろだめかもしれないと感じました。そんな中、実家に帰れば温かいご飯を用意してくれる家族、私の稼働状況を心配して電話をくれる同僚、気分転換にお出かけしようと誘ってくれる友人、周りにいる身近な人たちがさりげない優しさをくれたことで、もし何かあったら助けを求められると思い、最後までやり遂げることができました。
そこから、「何かあったら助けを求められる」という考えは、実際に行動できるかは別として、重要なことだと実感し、私自身も周囲の人にとって少しでもそんな存在に近づけるよう、関係を築いていきたいと思いました。
今後も大変なことが起きることはあるかと思いますが、日々の生活の中で周囲の方との関係を大切に、助け・助けられ、過ごしていきたいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
コンフロントワールドのPietàは、これまで多くの方々にご支援いただき、ペルー発のストーリーを日本に届けることができました。
これからも、Pietàをより多くの方々に知ってもらい、そして、Pietàの服を着ることで、少しでもその日を元気に過ごしていただけたら嬉しいです。