こんにちは、横山です。8月1日、朔日参りの日、たまたまではありますが、娘が久しぶりのオフ(予定のない1日)と言うのでドライブに誘いました。向かう先は富士山。目的は全国出版オーディションで使用するプロフィール写真の撮影です。別にどこでもいいと言えばいいわけですが、せっかくなので「神社」繋がりのあるロケーションで撮影したいな、と思い印象的な鳥居の景色と言えば「河口浅間神社」の天空の鳥居です。この場所に訪れたのは3回目でこれまで2回、富士山は恥ずかしがって隠れてしまってました。この時は「神さまノート」の撮影に来たのでした。壮大なる雲、空ではあるのですが、、、今回はこの通り。二拝二拍手一礼をして撮影しました。山頂の部分に少し雲がかかってますが、このくらいは大丈夫!恥ずかしがり屋さんの木花咲耶姫様ですもの、私も恥ずかしがり屋なのでお気持ちわかりますとも。撮影してみましたが、経年による変化には抗えないのだなぁ、としみじみ。こればかりは受け入れるより仕方ないですね。話は変わりますが、富士山の周辺には木花咲耶姫命を祀る「浅間神社」がいくつか鎮座してます。富士山の登拝はなかなか叶わないので、せめてもの思いで「浅間神社」巡りを楽しんでおります。これまでの参拝の記録としてまとめてみました。富士山の近くだからか、自然が近くだからかわかりませんが、境内の中はとても気持ちがよく暑さをさほど感じませんでした。帰りに談合坂サービスエリアに寄った時、あまりの熱気に呼吸するのも苦しいほどだったので、改めて神社の空気の心地よさを実感したのでした。桔梗屋信玄餅で有名な「桔梗信玄堂」にて暑気払いの信玄餅ソフトをいただきました。浅間神社については「神さまノート2」にも詳しく掲載しておりますので、良かったらご覧ください。今回のトップに掲載した画像は天空の鳥居のところに鎮座していた「磐長姫」。富士山の木花咲耶姫との姉妹のツーショットとなりました。最後までご覧いただきありがとうございました。
こんにちは。横山です。ちょっと前のことですが、ご縁をいただき2022年に新しく鎮座された神社様に参詣しました。こちらでも紹介させてください。東京都町田市にある「大國主大神神社」です。小田急多摩線の終着駅「唐木田駅」から歩いて約10分。一見お家にも見えますが、ちゃんとしめ縄(神様をまつるのにふさわしい神聖な場所であることを示す意味があり、しめ縄が神の領域と現世を隔てる結界となり、その中に不浄なものが入らないようにする役目も果たしています)、そして紙垂(しで:神様の降臨を表しています)もついているのが目印にもなります。古くから続く神様への信仰を重んじ、新たな歴史を刻んでいく神社さま。神社好きの方にオススメのお社です。
暑中お見舞い申し上げます。横山です。今年も昨年同様猛暑が続いておりますが、皆様体調など崩されてませんでしょうか。私もカロリーを気にしつつもこの暑さを前にするとついついアイスの誘惑に勝てずにいます。今回は昨年訪れた金運アップの神社ではトップクラスの宮城県石巻市に鎮座する「金華山黄金山神社」のレポートです。このことは特に強調したいので大きくしました。(決してご覧になっているブラウザのバグではありませんのでご心配なくです)金華山黄金山神社からかつて栄華を誇った東北時代の姿が見えてきました。そして大事なこと、東日本大震災のこと。神職様のおかげで無事復興し今があること、復興に尽力された皆様への感謝の思いを強くします。いつも参拝したあとに調べるので、調べている最中も「また行きたい〜〜〜!!」という強い思いに駆られます。また参拝できますように。最後までご覧いただきありがとうございました。
こんにちは、横山です。いつもならそろそろ新作「神さまノート」のクラウドファンディングが始まる頃では?と思ってくださる方、いらっしゃったら本当に嬉しい限りです。「もう一度プロジェクトをやってほしい」にクリックしていただいている方には本当に感謝しております。秘かに励みになっております。それでなくてもこのプロジェクトを「お気に入り」にしてくださり、メールで通知して下さってる皆さまにも本当に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございます。いつも応援くださる皆さまに早くお知らせしようと思いました。長くなってしまいますが、できたら最後までお読みいただきたいです。今度の「神さまノート6」についてのクラウドファンディングは延期させていただきます。これも理由は2つあります。ひとつはどんどん内容が濃くなってきていることに伴い、レポート製作に時間がかかってしまっていること。神さまノート1を出版してから年に一回ペースで神さまノートを出版することが一つのペースとなっていました。それがレポートを製作していくうち、私も知ることによってまた好奇心の幅が拡がり、調べるところもどんどん拡がり、それをまとめる作業に時間がかかってしまってきました。そうなると焦ってしまい、自分自身責めてしまう。幸い私はまだそういう状況にはなっていないのですが、経験上、このままこのペースで行ったら自分を追い詰めてしまいそうだったので、少し遅らせることにしよう、と決めました。お待ちいただいている皆様には大変心苦しいのですが、ご了承いただけたらと思います。随時レポートは出来次第、こちらでお知らせいたしますので、進捗状況を確認いただけたらと思います。もうひとつの理由が今回のタイトルにもあるように「新たな挑戦」です。この度、「全国出版オーディション」にエントリーしました。これは優勝すると大手出版会社さまより出版できる、というものです。これに私はこれまでの「神さまノート1〜5」をブラッシュアップした内容の書籍の出版を目指して挑戦することに決めました。タイミング的にこのままいくとクラウドファンディングの時期と重なってしまうことが不安の一つでもありました。この全国出版オーディションというのは予選が皆様からのオンライン投票、そして本選でも皆様からのオンライン投票プラス審査員の投票で決定するシステムです。予選の期間が2ヶ月間。その間、皆さまに投票のお願いすることになります。その時に投票のお願いとクラウドファンディングのお願いをするのは「どっちがどっち??!!」皆さまにも混乱を招いてしまうと思いました。これから先、毎回説明していくことと思いますが、全国出版オーディションにはこれまでの神さまノートの内容を凝縮したものを製作しようと考えています。(もしかしたら変更するかもしれませんが、また内容が決まり次第、報告いたします)クラウドファンディングでの「神さまノート」は新作のレポートを掲載したものの製作出版を目的としています。全国出版オーディションの予選投票はオンラインでどなたでも無料で投票できるものなので、ぜひとも皆様にご協力いただきたいのです。もちろん目指すは「優勝」、そして「出版」です。このまま「ピチコ舎」の出版でもいいんじゃないか、とも最初は思ったのですが、やはりこの「神さまノート」の存在を多くの方に知っていただきたい、お手に取っていただきたい。純粋に神社ってなんだろう??って思っている方に一緒に学び直しできるような一冊を共有したい、日本って素晴らしい国だよね、日本に生まれてよかった、歴史の詰まっている神社にもっと行きたい!なんて思ってもらえたら、「神さまノート」がその一役になったらと夢を膨らませております。本屋さんに並ぶ本にしたい。(しかも平積みで!)ビレッジヴァンガードでおもしろおかしなポップつけて販売されたい。これからの予定としては、予選に向けての準備も始まります。主だって行うことは「出版企画書つくり」です。おそらく多くの方がエントリーされることと思います。その中で「この人の作品が読みたい!!」と思っていただける企画書を作らなくてはなりません。それはエントリーされる方だけでなく、出版社に届く膨大な企画書の中をも通るものにしなくてはなりません。予選にはなんと動画投稿もあり、動画再生回数でも決まるのです。企画書作り、動画製作、この動画も自分は何者なのか、ということをつまびらかにする訳で、非常に苦手とするものであります。そんなことに向き合って行こうと思っており、ここのところ不安で眠れない日が続いておりました。(おそらくしばらく続くかと、、、)夢を叶えるって本当に容易いことではないですが、それを乗り越えれば掴めるものだと思います。自分の苦手と向き合い乗り越えよう!!そう思い、今回のチャレンジに勇気を出して踏み切りました。話が膨らんでしまいましたが、今後の予定です。出版企画書、動画制作が出来たら、いよいよ予選投票開始です。9月1日から10月31日までの2ヶ月間になります。その後、結果が11月3日に発表され、本選が来年1月11日、となります。ではいつ「神さまノート6」はできるんだい?!!という話ですが、予選が終わった後、クラウドファンディング開始しようと思っております。今回はそれまでにあらかたのレポートは完成させて、クラウドファンディングに臨もうと思っております。目標は来年のはじめあたりに「神さまノート6」の完成です。その頃に「優勝おめでとう!」のダブルのおめでとうができますように。なので9月からは投票のお願い、11月からはクラウドファンディングのお願いと令和6年は暮れにかけてお願いラッシュをかけてしまうことと思います。どうぞよろしくお願いいたします。本当に長くなってしまってごめんなさい。読んでくださりありがとうございました。今回の冒頭の画像は広尾稲荷神社さまの天井画の龍です。江戸時代に描かれたものだそうです。都会に鎮まる小さなお社、いずれこちらも調べられたらと思っております。