こんにちは、横山です。昨夜のこと、私が住む調布で様々な楽しいことを仕掛けている(私目線のイメージです)ポラリスさんとパッチワークスさんが共同主催で行われている「調布交流会」というイベントに参加しました。秘かにこういうイベントに参加するのは苦手です。こうして公言することも自分で開き直っているみたいで嫌になるくらいコンプレックスで克服したいと考えていますが、だからといって無理もしたくない。なので一人で飛び込むなんてとんでもない!隠そうとしている(隠しきれていない)人見知りが発動したら大変!!とはいえ身内とかと参加するとそっちに逃げたり、変に気を遣ってしまって自分自身バランスが取れなくなるパターンも考えられて、、、(本当に面倒くさい自分が嫌になります・苦笑)ということから避けている部分が大いにありました。そんな私が今回踏み出したのはもちろん予定が空いていた、というのが一番ではありますが「全国出版オーディション」にエントリーしてみて、実に多彩ですごいお方がたくさんいらして、もちろん、そういう方が世の中に溢れているのは知ってはいても狭い世界観の私の実際の視界に入ってくることは少なく、今回の全国出版オーディションで改めてそういう方たちに出会えたことがとても刺激的で嬉しかったのです。自分が住む街にもたくさんの宝石がキラキラしていること、実際に触れてみたい、会って見聞を広げたい!という思いになりました。結果、勇気を出して飛び込んでみてよかったです!私のようなおひとり様が多く、何より温かく受け入れてくださる空気がとても心地よかったです。様々な分野の方のお話を聞くのはとても新鮮で私の人生の解像度を上げることができました。一方、私も自己紹介で自分のことを話すという機会にもなり、これは神社のお掃除の際に「神さまノート」のことを紹介させていただいているのが功を奏してか(一万人のお宮奉仕さまにはいつもお世話になり、本当に感謝しています)我ながら長すぎず、短すぎず伝えることができるようになったなぁ、と自画自賛するレベルになりました(笑)この交流会では自分の分の飲食プラスαの持ち寄りが必須になっていました。はて、「持ち寄り」、、、何を持って行こう???行くと決めたはいいけど悩みました。思わず「持ち寄り」で検索してみました。その中で見つけたのが「お稲荷さん」。これにしよう。ただ、きっと皆さん買ってくるものが多いであろう中、手作りって重たくないか、、、とも思いましたが、他が何も思い浮かびませんでした。ということでトップ画像のお稲荷さんを持参したのでした。もしもこのお稲荷さんで話すタイミングがあれば「なんでお稲荷さんというものが生まれたのか」なんてエピソードも手土産にしちゃおうか、なんて思いまで込めて参加したのでした。実際参加してみると皆さん、持ち寄っているのはお酒につまめるようなスナック菓子的なものがほとんどで自作のお稲荷さんはかなり異彩すぎました。せっかくだからとテーブルを囲んだ方々が「お稲荷さんトーク」を聞いてくださいました。ありがたかったです。ここでも披露しますね。何故「お稲荷さん」が生まれたのか。お稲荷さんの語源は「稲が生る(なる)」からきています。古代から五穀豊穣、稲が実るよう毎年祈願していました。稲作の邪魔をするのはネズミで、そのネズミを撃退するのはキツネだった為にキツネが稲作の神の使いとして崇められるようになりました。そのキツネの好物が油揚げでそこから稲荷寿司というのが生まれた、というエピソードです。もちろんこれは諸説ある中の一つです。たまたま持ち寄ったのがお稲荷さんだったからこんなお話まですることができたので、もし次(2ヶ月ごとに開催されています)参加する時は何を持って行こうか、、、となんだか自分自身に十字架をかけたような気持ちになりました。でもまたタイミングが合えば気軽に参加させていただきたいな、と思うくらいとても楽しいひと時を過ごすことができました。因みにこのお稲荷さんのご飯には伊弉諾神宮で入手した「赤米」を入れてます。この先も米不足になりませんように。あと取り箸も「大宮八幡宮」のお箸を持参しました。【全国出版オーディションの投票お願いいたします】これまで製作してきた神社レポートの内容をよりブラッシュアップしたものを出版したい!という企画を持ち込み「全国出版オーディション」にエントリーしています。一時は4位まで上がりましたが、現在は苦戦を強いております。まだ投票してない、面倒くさいなぁ、なんて思っていらっしゃる方、どうか1票を投じていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。既に投票いただいた皆さま、本当にありがとうございます。拡散のご協力いただけるととても嬉しいです。【投票方法】①LINEにて主催の「岡崎かつひろさん」と友達追加します②トーク画面で全国出版オーディション情報をタップし、上部に出てくる「出版オーディションとは」の右隣にある「投票はこちら」をタップ③全国出版オーディションのサイトに飛び右上の三本線をタップするとカラムが出てきます④「ログインして投票」をタップします⑤「同意が必要です」という画面が出てきたら「確認」をタップします※このあたりで「不正なログインです」などのエラー画面が出てくることがあります。その際は再びLINEのトーク画面に戻ったりすると進めたりするのでどうか諦めずにリトライしてみてください。⑥エントリーNo.6「横山 恵」を選択⑦下にスクロールして「投票する」をタップし無事投票完了です。投票後、現在の票数と順位を確認することができます。原則おひとり様1票のためのLINE登録となっております。ご面倒おかけして本当に申し訳ございません。投票後は出版にご興味なければ削除、ブロックされて構いません。何卒よろしくお願いいたします。
こんにちは、横山です。今、夫がお世話になっている「じんだい接骨院さま」に全国出版オーディションのフライヤーを設置いただきました。数年前、まだ子供たちが小さかった頃、季節の変わり目になると必ずっていう程、首を痛めてすぐにじんだい接骨院さんに駆け込んでました。50肩に悩まされた時もお世話になりました。これに懲りたというのもあって今宅トレ(自宅でトレーニングすること)に励んでおり、その効果かどうかはわかりませんが、今は体調がすこぶるいいです。娘も吹奏楽をやっていた時、毎日大きな楽器(ユーフォニアム)を抱えていたので身体が凝りまくり、じんだい接骨院の小竹先生にお世話になりました。話は逸れますが、じんだい接骨院さまの「じんだい」は「神代」から来ています。この周辺の団地が「神代団地」なのです。この神代団地も元々この地域が「旧北多摩郡神代町」から来ているそうです。私も小さい頃から聞き慣れた名前でしたが、神社巡りをするようになって「!!すごい名前だったのね!!」と驚愕したものです。神代(かみよ):わが国の神話の中で、神武天皇即位より前の、神の治めた時代。じんだい。話を戻して「じんだい接骨院さま」に小さなPOPも作ってみました。小竹先生の施術は力強く、だけど痛くない。気持ちいいので本当にお勧めです。じんだい接骨院さまのSNSもオススメです。X(旧ツイッター)、Facebook があります。毎日のお言葉にいつも励まされています。最後までご覧いただきありがとうございます。あ!忘れてました!そうでした。「全国出版オーディション」です!じんだい接骨院さんの紹介で満足しきってました(笑)じんだい接骨院の小竹先生も応援いただいています。「全国出版オーディション」への投票をお願いしております。お手数おかけして申し訳ございません。投票方法もこれでもまだうまくいかない、というお声をいただきます。まだまだ改善の余地ありです。諦めずにもがいてみようと思います。また投票方法の説明が少しでもわかりやすくなり次第、ご案内いたします。何度も申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。今度こそ最後までご覧いただきありがとうございました*^-^*
こんにちは、横山です。やっと!やっと出来ました。青森のルーツとなっている「善知鳥(うとう)神社」のレポート。始める前から「長くなりそうだなぁ」と思ってましたが、想像以上でした。途中娘の夏休みもあって高校見学などなどでペースダウンしたりしていたのもありますが青森のルーツ?ではあれは?これは?と調べていると出てくるあれやこれやの疑問。それを調べていてさらにそれをまとめるのは本当に時間がかかりました。ここまでご覧いただきありがとうございます!世阿弥の魅力についてももっと掘り下げたかったし、青森出身の有名人とか文化とか食とかも調べて紹介したかったけど、そうなるともう小冊子レベルになりそうだったので、他の青森の神社の時に一緒に掘り下げられたらと思っています。地域の歴史は神社がずっと継承していると言っても過言ではありません。調べれば調べるほど、それぞれの地域の歴史があって本当に面白いです。次は福島県の高屋敷稲荷神社さんをレポート予定です。こちらもとても素敵な神社さまなのです!お楽しみにしていただけると嬉しいです。これまでの神社レポートをブラッシュアップさせた企画を持ってただいま「全国出版オーディション」にエントリーしております。ただいま予選の一般投票受付中です。この予選で上位7名が本選(決勝戦)に進めます。9月10日現在で7位でした。他の方もどんどん上がってきております。どうか皆様の1票を投じていただけたらと思います。【投票方法】①LINEにて主催の「岡崎かつひろさん」を友達追加します。(出版に興味がなければ投票後は削除・ブロックしていただいて構いません)②LINEよりログインされたことを確認③全国出版オーディションの「投票ページ」に行きます。④エントリーNo.6「横山 恵」を選択⑤下にスクロールし「投票する」をクリックし、投票完了です。投票後、現在の順位を確認することができます。お手数おかけして申し訳ございません。何卒よろしくお願いいたします。※余談※謡曲を調べているとき、この動画を見つけました。一人で机に向かって黙々と作業していたものですから、これは喉の筋力アップにいいぞ!と一緒に声を出しながら描いていました。江戸時代の武士たちの言葉だったのですね!