こんにちは、横山です。すっかり季節は冬になりましたね。画像は季節外れの夏で失礼します。夏に行ってきた北海道の神社シリーズを始めようかと思っています。写真は留萌神社から眺める留萌の街並みです。調べてみたらこの時とはまた違う賑わいある街並みが見えてきました。いつもSNSでは全ページ公開していないのですが、留萌沖で起こった三船殉難事件のことは戦後の悲劇として、戦争のことを風化させたくなくて全ページ公開することにしました。留萌神社からかつてニシンで栄えた街並みが見えてきました。立派な御殿がたくさん並んでいたのでしょうね。北海道の時代区分についても今回初めて知りました。これから北海道の神社を調べていくのが楽しみです。最後までご覧いただきありがとうございました。
こんにちは、横山です。秋が恋しいと思っていたら急に冬がやって来ましたね。皆様、体調など崩されておりませんでしょうか。私は朝、起きたらまず白湯1杯と、牛蒡のすりおろしたものとお味噌を入れて(乾燥させて粉末にした生姜も入れています)お湯を入れたごぼう茶を一杯飲んで腸を整えて代謝アップを心がけています。神社巡りも体力勝負なところがありますからね。健康に留意して行きたいと思っております。ところで少しずつではありますが、できる限り御礼参りと称して「神さまノート」の完成の報告兼ねて掲載神社様へお届けに上らせていただいております。先日は栃木県の「唐澤山神社」と「古峯神社」へ、昨日は京都府の「貴船神社」と「御金神社」へ参拝させていただきました。後ほどじっくり絵日記に描いて記録に残しておきたいと思っているのですが、まずはご支援いただいた皆様へも報告兼ねてお知らせしたいと思った次第です。ちょっと長くて申し訳ないですが、お話しさせてください。貴船神社様へ向かう電車の中で持参していた「神さまノート5」を改めてペラペラと眺めていて、自分で言うのもなんですが「これ、面白い!!」と思ったのです。(やはり照れ臭いですね)もちろん最初の頃から「楽しい」を原動力にやってきたわけですが、特に最初の頃はほぼ「自己満足」の世界だったので、どこか「これでよかったら皆さまどうぞ、、、」というかなり消極的な感情があったことは否めません。俯瞰して見ることができていなかったので、とにかく皆さまからのお声をありがたく頂戴し、もっともっと神さまノートをよくして行きたい、もっと多くの方に楽しんでいただけるものにして行きたい!と欲が深まり、「神社さまにも喜んでいただけるものにしたい!!」にもなって行きました。そうして御礼参りで神さまノートをお渡しした時にいただくお声がまた嬉しくて「あぁ、これからも頑張ろう!!」になりました。そして今回、せっかく京都に来たのだから、レポート製作したいと思っている神社さまへも参拝し、神職さまへご挨拶できそうな頃合いを見てお声掛けさせていただき、自己紹介とこれまでの活動などを自分の思いも含めてお話しし、「ちょっとかなり先になってしまうと思うのですが、神社レポートを製作させていただきたいと思っております」と伝えると、「それは嬉しい!ありがたい」と言っていただいて、ますます「頑張ろう!!」に拍車がかかりました。私からしたら大袈裟に言うと革命的なことなのです。自分のことを話す、説明する、と言うのがからっきし苦手なのです。紙に整理して絵を描く、と言う作業は大好きなのに、言葉にして話す、と言うのがとても苦手だったので、こうしてお話しして、ご理解をいただけることが本当に嬉しくてたまらないのです。こうしてちょっとずつ自信を積み上げている感覚は幸せを実感します。これもご支援いただいた皆さまがいてくださるからこそだと実感することが出来ているのです。当初は自信なく、消極的だった私の背中をご支援いただいた皆さまが押してくださいました。「359人(実際はそれ以上)の方が応援くださっている」神さまノート、自分が自信持たないでどうする??自信無くしていたら応援くださってる皆さまに対して失礼に当たること、と言い聞かせています。本当にありがとうございます。これからも皆様を支えにさせていただきます。どうぞどうぞよろしくお願いいたします。最後までお読みくださりありがとうございました。ピチコ舎 横山 恵
こんにちは、横山です。11月になりました。令和5年も残すところ2ヶ月となりました。早いですね。そして11月なのに私が住む東京地方も日中25度を超える気温となり、驚いていますが、寒がりの私としてはこのくらいがちょうどいい、と思ってしまいます。神社レポート、着々と製作を進めております。今回は島根県出雲市の韓竈(からかま)神社です。知る人ぞ知る、参道の幅が約45cm!という神社です。この隙間の先に拝殿があります。行く前まで通れるかヒヤヒヤしてました。ここに辿り着くまでもなかなかの道のりです。(写真は娘です)拝殿から巨岩を眺める景色です。(なんとか通れました。ほっ)さて、レポートです。弁慶の伝説は至るところで残されていますね。これを機にあちこちで掘り下げていけたらと思っています。最後までご覧いただきありがとうございました。また次のレポートを楽しみにしていただけますと嬉しいです。
こんにちは、横山です。あの暑かった夏が信じられないくらい心地いい程の気候となりました。ただ油断すると喉の痛みだったり鼻水が出てきたりと、この寒暖差にやられてしまうので、気を引き締めたいところです。今回制作した神社レポートは島根県雲南市の「日本の初のお宮」と言われる「須我神社」です。寿限無(じゅげむ)並に覚えにくい神様の名前、、、すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと…スガノユヤマヌシミナサロヒコヤシマノミコト…寝たら忘れちゃう自信しかないです。汗SNSでは全部公開していないのですが、こちらでは全ページ公開します。※書籍掲載の際、内容が変更することがあります。ご了承ください。親子三柱が祀られている奥宮。降りているのは娘です。時間がなかった為この日は裏山への参拝が叶いませんでした。次回伺えたら必ず裏山のクシナダヒメの親神様、アマテラス様、菅義綱公へご挨拶したいと思います。これまで関東を主として巡り調べてきましたが、改めて出雲地方というのは神話そのものがダイレクトにお社になっていることを実感し、ゾクゾクします。最後までご覧いただきありがとうございます。次回のレポートも楽しみにしていただけると嬉しいです。
こんにちは、横山です。いよいよ神さまノート6に向けてスタートしました。久しぶりの神社レポートです。出雲国一ノ宮、熊野大社です。実は出雲大社よりもっと古くから信仰があった神社です。かつては熊野大社が鎮座していた意宇郡に国府があり、とても重要な場所であったことが伺えます。SNSでは全部お見せしていないのですが、こちらではお気に入りにしてくださってる皆さまへ全ページ公開いたします。※書籍化される際、変更することがありますのでご了承ください。神話が息づく出雲、知れば知るほど神様がより身近に感じ、歴史とのつながりを実感し、楽しくなります。また次のレポートを楽しみにしていただけたらと思います。最後までご覧いただきありがとうございました。