神社レポートをまとめた「神さまノート」第5弾を製作し、皆様にお届けしたい

神社めぐりをしてはその神社のことを調べ、歴史を学んでおります。その記録をまとめた「神さまノート」これまで4冊クラウドファンディングにて製作してまいりました。今回も新作を多くの方にお届けしたい。

現在の支援総額

1,513,157

100%

目標金額は1,500,000円

支援者数

359

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/10に募集を開始し、 359人の支援により 1,513,157円の資金を集め、 2023/06/29に募集を終了しました

神社レポートをまとめた「神さまノート」第5弾を製作し、皆様にお届けしたい

現在の支援総額

1,513,157

100%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数359

このプロジェクトは、2023/05/10に募集を開始し、 359人の支援により 1,513,157円の資金を集め、 2023/06/29に募集を終了しました

神社めぐりをしてはその神社のことを調べ、歴史を学んでおります。その記録をまとめた「神さまノート」これまで4冊クラウドファンディングにて製作してまいりました。今回も新作を多くの方にお届けしたい。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。皆様、どのような年末年始をお過ごしでしたか?私は気持ちにゆとりのない年末年始でした。ここでも何度もお話ししている「全国出版オーディション」本選へ向けての企画書製作、そしてプレゼンテーションの準備に追われていました。そんな中でもおせちは食べたいので作りましたが、黒豆の味付けがちょっとイマイチでした。やはり気持ちに余裕がないと料理にも影響が出ることを知った年末年始でした。前回の活動報告でもお話ししましたが、初めて読んでくださる方へこれまでの経緯を説明させていただきますと、この度、これまでの神社レポートをまとめて自費出版してきた「神さまノート」を本屋さんでも並ぶ本にするべく、「全国出版オーディション」というものに挑戦することにしました。(神さまノートのことについてはこちらのクラウドファンディングのページをご覧いただけたらと思います)これは優勝すると大手出版社さまより自分の本が出版出来る、というものです。一般投票で決まる予選は残念ながら敗退してしまったのですが、敗者復活戦で行ったプレゼンテーションでありがたいことに本選に行ける切符をいただけることとなりました。予選を勝ち進んだ10名と敗者復活の切符を手にした2名、合計12名で本選でプレゼンテーションを行い、大手出版社9社の方、そしてご参加いただく皆さまより投票を募り、優勝が決まるシステムとなっております。本選に進むにあたり、主催者さまより何回か企画書のセミナーを開催してくださいました。本の出版は「企画書ありき」で、出版社内で企画書を見て「これは面白そうだから出版しよう」という運びになるので、誰が見てもワクワクするような、「本にしたら面白そう」「読んでみたい」と思わせるものにしなくてはなりません。これが本当に大変でした。まず客観視が出来ないこと。ありがたいことにこれまで「神さまノート」を楽しんでくださっているのは皆様のおかげです。私の楽しいことを一緒に楽しんでくださっているということがどれだけありがたいことか、猛烈に噛み締めるのです。これを、改めて言語化して説明するですって?!!!なんとか試行錯誤の末、教わりながらも製作しました。言葉では伝えきれないので、これまでの神さまノートの原稿の一部も掲載するとわかりやすいかな、言ってみれば私の最大の武器を企画書に存分に盛り込みました。ところがですよ!これが全くの逆効果だったのです。これは既に出している「神さまノート」をまた出したいのですか?という訳です。本音をいうと「そうです、その神さまノートをブラッシュアップさせたものを作りたいのです」というところですが、フルカラーの何ページにも渡る本を名前が知れていない無名著者にどの出版社が投資するんですか?!!という訳でもう一度企画書を練り直すこととなりました。これが年末のお話です。企画書の締め切りは本日でした。そして年明け早々にプレゼンテーションのセミナーも開催してくださることとなっていたので、同時にプレゼンテーションの準備も進めねばならない状況でした。企画書は前回も説明させていただいたように、見方を変え、これまでの学びの記録を活かした神社本を製作することにシフトチェンジすることにしました。そうなると「神さまノート」はあくまでも神社のことを調べた記録の本で、今回、企画書に盛り込んだ本はこれまでの知識をよりわかりやすくアプローチした本「地味にスゴイ神社」の本を製作したいと考えております。有名な神社ばかりピックアップされている神社本と差別化を図るべく、小さな神社にスポットを当て、ご利益別(金運、健康運、仕事運、縁結び、家族運、厄除け、勝負運)で紹介する本です。歴史を知って、その神社が祀られた背景、地域の歴史を詳しく紹介し、その神社のことを知ることでよりその神社のご利益に近づける!といった流れです。そして本日、無事企画書を提出いたしました。次はプレゼンテーションの準備を進めていきます。先ほどもお話しさせていただきましたが、先日、プレゼンテーションのセミナーを受けてきました。(オンラインで。しかも無料)これもまたとても勉強になりました。私は正直、アドリブで話すことが苦手です。なので綿密に練った台本を用意しなくてはなりません。やはりそれだと棒読みになってしまう。言葉に抑揚がなく、話を面白く聞くことが出来ない、、、うぅっ!!痛いところを突かれました。特に私のことを初めて知る方々の前で棒読みではちっとも伝わらないですよね、、、ということで内容の改善はもちろんですが、棒読み克服させなくてはなりません。新年早々ハードルがどんどん高くなっています。これまでの苦手を克服すべく、何より応援してくださる皆さまの為にも頑張ろう!!と奮い立たせております。大変だけど、どこか面白がっている自分がいます。こんな機会、なかなかない。今回の挑戦で何度も心が折れまくりましたが、応援してくださる皆さまの為、そして敗者復活で敗れていった方々のためにもここで諦めてはならないのです。プレゼンも皆様に楽しんでいただく為に頑張ります!1月18日(土曜日)13:00〜18:00(オンラインです)参加費が3300円となります。事前の申し込みでも1票となります。【主なタイムスケジュール】12:35 開場13:00 オープニング(挨拶&全国出版オーディションとは)13:05 本選出場者ご紹介&審査員ご紹介&投票練習前半6名スピーチ、投票15:00 後半スタート本選出場者スピーチ&講評15:00 後半お一人目15:12 No6 横山恵15:24 後半3人目15:40 本選出場者スピーチ&講評16:16 投票練習16:20 後半投票16:25 主催者挨拶(全国出版オーディションとは)17:00 投票結果発表17:10 決選投票17:15 編集長 対談17:35 優勝者発表&優勝者スピーチ17:40 共催KKロングセラーズより(副社長)18:00 終了予定挙げるだけで緊張してきました。ただ、私以外の方の企画も面白いです。先日、それこそプレゼンのセミナーで他の方のプレゼンを聞いてどれも面白そう、って思いました。沖縄の離島でお医者さん(リアルコトー先生!)から心のリトリートを伝授出来る本や、あのAmazonでたった2ヶ月で40億円の利益を上げた方の本、売れない営業マンがトップの営業マンになったサクセスストーリなどなど、ライバルながらもこのような方々と肩を並べることが誇らしく思えるほどです。さらに出版社さんの講評ではリアルな声を聞くことができるので、ぜひ応援にいらしていただけると嬉しいです。申し込みはこちらからになります。当日都合が付かなくても動画のアーカイブが届きますので、応援のほど、何卒よろしくお願いいたします。引き続き、神さまノートの製作も行っていきます。長くなってしまいましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。※参加申し込みをしていただいた方へ、ささやかなプレゼントを用意しております。お申し込みいただいた後、ご連絡ください。


こんにちは、横山です。令和6年もあと残り少しとなりました。皆様にとってこの年はどんな年だったでしょうか。私にとってこの年は思ってもいなかった「挑戦」の年となりました。そして今年を表すとするならば「己との戦い」の年でもありました。ただいま戦っている「全国出版オーディション」ですが、企画書のセミナーを受けているお話はこちらでも何回かさせていただいてます。これまでもたくさんの壁にぶつかっていましたが、今、一番大きな壁と対峙しております。それが「己との戦い」なんです。ご指摘いただいたのは商業出版で出したいのは「神さまノート」の焼き直しなのか、ということでした。「神さまノート」の焼き直しならば企画として厳しいということでした。正直私はそのつもりで今回の全国出版オーディションに臨んでいました。私は「ブラッシュアップ」という言葉を用いてましたが、結局のところは同じ意味ですよね。さらにオールイラストカラーでの出版となると現実問題コストが半端なく、いち新人無名著者にそこまでコストがかけられない、という点で審査員からも避けられてしまうのでは、、、ということでした。なるほどすぎる納得材料でした。企画書作成が振り出しに戻ってしまったのです。ライバルは誰でもない自分自身です。「神さまノート」ではないまた別の書籍の企画書を作らなくてはならない。。。ということでしばらく悶々と過ごしてました。こちらでも報告はおろか、皆様に応援求めることもできずにいました。だけど浮上できました!突破口が見えました。これまでの神社レポートという経験をもとに新しい本を作る。キラッと光が射してきました。たくさん出ている他の神社本で物足りないと感じた部分を自分の本で作る。新年早々プレゼンのセミナーがあるので、年末年始も休んでいられません。凹んでもいられません。見方を変えると「神さまノート」ともしっかり差別化を図ることができるので、これまで通り、神社レポートの作成も続けることができます。実のところ、これまで企画書を作成していて、さらには「神さまノートの焼き直し」と言われた時、これから先も続けていきたい神社レポートの製作はどうなってしまうんだろう、、、とまで考えてしまい、不安にもなったのです。編集長さんからも「横山さんも企画書を変えたら絶対面白くなるのであとは応援してもらえる参加者さんを募ってね。応援されない人って審査員のみなさんも思ってしまうから」とお尻を叩かれました。神社の本は多くありレッドオーシャンだけど、それだけ魅力的な本は出せば確実に売れるので、あとは企画書を頑張って!!とお尻の次は背中を押していただきました。うまく伝えられるか、ここがまた難しいところですが、まだまだ頑張ります!これからは「(書籍)作家デビューへの道」を目指し気持ちを切り替えていく所存です。今年一年、本当にありがとうございました。来年、まだまだ挑戦は終わりません。どうか引き続き応援よろしくお願いいたします。1月18日(土曜日)全国出版オーディション本選が行われます。ご参加いただく皆様からも貴重な1票となります。(当日も投票するシステムとなります)12月29日現在、12人の方より投票いただいております。本当にありがとうございます。(現在5位となっております)3300円と参加費がかかるので是非是非!と言いづらい部分もありますが、本選出場者お一人お一人に出版社の方の講釈もとても面白いのでおすすめです。(言われる方となるとそれはそれは恐々としてしまうのですが)そして他の本選出場者さん達の企画書の内容もとても面白いのでお聞きいただけると嬉しいです。(私もそこは楽しみたいところですが、きっと緊張してそれどころじゃないんだろうなぁ)本選のタイムスケジュールなどはこちらにあります。参加申し込みはこちらからお願いいたします。ご希望の方にはプレゼントを用意しております。ご連絡くださいませ。皆様、良い年末年始となりますように。※余談※落ち込んでいたとき励みになったのが現在NETFLIXで配信されているtimelesz(タイムレス)のオーディション番組でした。必死に戦っている候補生達の姿は自分の状況とも重なって見えてしまい、勝手に共感しています。この絵日記をSNSに投稿したらXでバズり、最高で24万インプレッション(主に表示回数のこと)というすごい数字を叩き出しました。旧ジャニーズ(現STARTO ENTERTAMENT)の人気はすごいと思い知った次第です。


こんにちは、横山です。全国出版オーディション、本選に向けての企画書、無事昨日提出いたしました。きっとまだまだなんだろうけど、今できる精一杯を詰め込めました。企画書ができたら今後は本選のプレゼンテーションの準備も始めないとです。企画書を製作していて思うのは企画書って「人生の棚卸し」作業のように感じるのです。え?神社レポートが人生の棚卸し??どういう繋がり??と思われるかと思いますが、書籍の出版は「なぜ貴方はその本を作りたいのですか?」が問われていて、「その本を作るにあたって人生の中でのターニングポイントがあったはず」なのです。私にとってのターニングポイントは「手作り市」への出展です。振り返るとここからご縁も広がり、神社巡りも始まりました。まさかその時はここまでになるとは思わなかったけど、流れに身を任せ進んでいたら現在地に至っています。皆様とのご縁もいただくことが出来ました。これが何よりの力となっております。こちらでは何回もご案内させていただいております本選ですが、今回は参加が有料となります。(3300円)何か応援いただく皆様へお礼ができないか考え、用意させていただきました。以下の2つよりいずれかをお選びください。①2025開運巳イラスト約9.8cm×7.8cm(額込み)の小さな作品です。机の上、またリビングの一角、玄関先にちょこんと飾っていただけると嬉しいです。②開運クッキーこれは主人のお店用に製作したものです。今回は鳥居と梅の形のキャラメルクッキーの製作を予定しております。(近く試作しますので、その際また投稿いたします)※お届けは本選終了後を予定しています。バレンタインの気持ちを込めてお贈りします。既に投票いただいた方へ、ご希望のいずれかと、ご住所をお知らせお願いいたします。今回の全国出版オーディション、ここまで来たら私も「2025年、人生変えてやるぞ!!」と意気込んで臨む所存です。どうか人生が変わる瞬間を見守っていただけますよう、よろしくお願いいたします。お申し込みはこちらよりお願いいたします。


こんにちは、横山です。今回のレポートは世田谷区の用賀神社です。先日、いつもお世話になっている清掃ご奉仕(一万人のお宮奉仕さま)でご縁をいただきました。清掃ご奉仕する際、正式参拝としてご祈祷を受けるのですが、この用賀神社の御祈祷がとにかく素晴らしい、、、と前にもお話ししたような。(ここでした「用賀神社の清掃ご奉仕」)一万人のお宮奉仕の担当様に用賀神社と連絡取ってもいいですか、と許可をいただいて今度は用賀神社様に神社レポート描かせていただいてもいいですか、と許可をいただきました。そしたらご丁寧に資料まで提供いただきました。そのおかげでレポートが完成しました。因みにいつもは本にする前に掲載神社様へ連絡させていただき、原稿の確認をお願いしているのですが、今回はやはりきっかけが一万人のお宮奉仕様のおかげもあったので、先に連絡しました。(いつもこの連絡するタイミングに悩みます。特に今は暮れの忙しい時でもあるので。お正月も忙しい。春も例祭が行われる神社様も多い、春から秋にかけて色々イベント目白押しだったりしますよね。と頭を悩ませてしまうとちっとも連絡出来なくなってしまうので結局はいつであろうと連絡するのですが、、、今回は用賀神社様にはお忙しい中確認いただいたこと、深く感謝しております。)ご覧ください↓世田谷という地名が伊勢から来ていたなんて今回初めて知りました。用賀という世田谷区の中の町の一つですが、ここを切り取っただけでもこれだけのドラマが見えてくる。用賀のルーツと言われる真福寺よりも古くから用賀神社(神明社)が鎮座されていたことがわかりました。ただいま全国出版オーディションの企画書を製作しています。前回の報告で、他の神社本との差別化をアピールせねばならない、ということをお話しさせていただきました。イラスト付きの神社本はたくさんある。わかりやすい神社本もたくさんある。その中でこの「神さまノート」の売りは?と尋ねられた時神社の魅力を伝える本、今出ている書籍は神社の紹介は大体が伊勢神宮、出雲大社をはじめ、大きな神社が主流となっています。私をはじめ、神社好きな方が思うのは「どこの神社に行こうか」一ノ宮など大きな神社の名前は調べればすぐに出てくるけれど、全国8万社ある(実際はそれ以上)神社のガイドブックなるものが欲しい、と私自身も思っております。しかも他の神社本は大体が簡単なご由緒、祀られている神様の紹介で終わっています。それだけじゃないよ、この用賀神社様を見てもどんな小さなお社にも鎮座している背景がある、歴史があることを細かく紹介しているのです。というところかな、と思っています。どんどんいろんな神社の歴史を紐解いて発信し、皆様に楽しんでいただける作品を作っていきたいと考えております。その為に今回「全国出版オーディション」に挑戦することにしました。1月18日(土曜日)13:00より本選が行われます。視聴参加が有料なので(3300円)、無理なさらず、と当初申しておりました。皆様もお忙しいことと思います。やはり現在私への票はゼロとなっています。私もそれで仕方ない、と考えておりましたが、主宰の岡崎さん曰く、審査員さんは当日の応援票の数字も見ているとのことでした。※訂正します※ただいま事務局より集計が届きました。(週に一回報告いただいています)2票いただきました!ありがとうございます!!岡崎さんから以下のメッセージが届きました。「僕は「全国講師オーディション」のファイナリストとしてスピーチをして出版のオファーがかかりました。その時のテーマは「なぜビジョンが大事なのか」。じつはその後だす書籍とはまったく違うテーマだったのです。・優勝していない・テーマも書籍に向いていないそれでもなぜ出版オファーがかかったのか?理由は大きく二つです。①会場の半分以上(正確には400人会場で250人ほど)は岡崎の集客であり、会場票では圧倒的に1位だったこと②スピーチできることがわかったので、自力で書籍を売れるだろうと判断されたことちょうど出版不況と言われ出したころで、出版社様も新しい売り方を模索しているころでした。そしてこの状況は今も変わっていません。第7回の全国出版オーディションには、KKロングセラーズ様だけでなく、名だたる出版社の皆様がお集まりになります。さらに毎回、著者の卵探しで来ている編集者の方もいると聞いています。全国出版オーディション事務局として、優勝者の方はもちろんですが、そうでない方にも出版オファーがあることを期待しています。そのためにここからできる大事なことはやはり次の二つです。1、企画書のクオリティアップ2、本選での応援数を増やす投票結果も審査員の皆様はご覧になられます。
前回も、投票数が多ければうちで声かけたかったんだけどという方がおられました。実際、みなさんが本を出すと、本を買ってもらうということがセットで期待されます。ちなみに岡崎は毎回2000〜3000冊を売っているので、おかげさまで出版社からの依頼をいただくことができています。みなさんが著者への一歩を踏み出せるかどうかの分水嶺となる本選です。頑張っていきましょう!!」今、増えてきている神社ファンの皆様に喜んでいただける本を作りたい。作ります。その作家が生まれる瞬間をどうか見届けていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。申し込みはこちらからになります。最後までご覧いただきありがとうございます。


企画書の添削
2024/12/05 17:58

こんにちは、横山です。とうとう令和6年も残すところ1ヶ月を切りましたね。はやーい。この年末年始感、嫌いじゃないです。来年のカレンダー買ったり、クリスマスの準備したり、お正月の準備をしたり、一つ一つのことを整えて新年に向けて整える時間はワクワクします。ただ、今はあまり悠長なことを言ってもいられない状況でもあります。そう、全国出版オーディションの本選への準備もあるのです。昨夜、この企画書のセミナーが行われました。先日提出した企画書を全て編集者さんたちが添削してくださったのです!その添削内容を編集長さん自ら説明いただきました。なんとも濃い充実した時間でした。本選に進む全員の添削説明をばばばーっと丁寧にしてくださいました。もうもう圧倒されました。一言で言うなら「すげー!!」です。12人、それぞれジャンルも内容も違うのに説得力の塊の言葉が飛んで来ました。自分のが終わったら終わりではなく、他の方のも食い入るように聞きました。企画書提出した時は自分の中では満足していたのだけど、全然でした。一言でまとめるならば、やはり数多くある神社本の中に埋もれてしまう、と言うご指摘でした。いただいたご指摘からブラッシュアップさせて来週再び企画書を提出しなくてはなりません。大変だけど大変なのはこの添削いただく編集者さんたちです。年末の忙しい時にありがたいことです。主宰の岡崎さんと(投票の際やたらとお名前を目にされたことと思います。皆様、本当にありがとございました)共催のKKロングセラーズの編集長さんの思いは「一人でも多くの出版を叶えたい」で、その為にこうして時間を設けてくださり、丁寧な添削をしてくださるのです。怪しいんじゃない??なんて声も聞こえなくもないですが、これまでエントリーしてから何回もオンラインでの打ち合わせを重ねてきて思うのは「どこが??」と言う感想です。もちろん「出版しますよ」というにんじんをぶら下げて莫大なお金を請求してくる件も他では実際存在します。私も色々見てきました。実際お声もかかりました。出版だけでないです。ピチコ舎をやっていて様々な分野からお声がかかっています。現状取り立てて状況が変化(全国出版オーディションのこと以外で)していないのはそういうことなんだな、と捉えていただけたらと思います。この全国出版オーディションに関して言えばエントリー料(しかも安い)以外費用はかかっていません。それでいてこの丁寧なセミナー付き。本選では9社の出版社の審査員が決まったそうです。どこかの出版社さんの目に留まる企画書を作ってほしい、と言う熱意のもとご指導いただいてます。(有料で編集長さん自らマンツーマンの企画書作りセミナーもあるはあるのですが、弱小ピチコ舎には予算がなく、、、)このままこれまで通りの「神さまノート」の制作でもいいんじゃない、と言うお声もいただきます。私も出来ることならそうしていきたい気持ちもあります。ただ、やはり限界があります。個人レベルでは拡散する力は現状限界で、どうにか今後活動を続けていく為にも販路拡大、何かしないと、と言うところに来ています。そんな矢先の「全国出版オーディション」との出会いでした。藁にもすがる思いでこれをチャンスと捉え挑戦することに踏み切りました。だめだったらこれまで通り粛々とまた続ければいい。そんな気持ちで。そして今、ここにいます。ここまで来られたのは紛れもなく日頃応援くださる皆様のおかげです。全ては読んでくださる皆様に楽しんでいただける作品を作りたい。これに尽きるのです。長々となってしまい申し訳ありません。どうか引き続きよろしくお願いいたします。よかったら1月18日(土曜日)、本選の応援もよろしくお願いいたします。詳しくはこちらになります。当日都合がつかなくても後ほど動画のアーカイブが配信されます。敗者復活戦と同様、申し込み時の投票も1票に含まれます。(当日の投票も)有料(3300円)なので是非是非!と強く言えませんが、よかったらお願いいたします。(実は現状私への投票はゼロです)


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!