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国際教養大生が台湾で北東アジアの学生と交流する活動を支援してください!

北東アジア学生ラウンドテーブル(SRT)は「国際会議の成果を地域社会に発信し、地域の国際化に寄与すること」を活動理念の一つとしています。多様な背景を持つ学生たちとの議論を通して得た学びや気づきを、地域の方々、支援者に還元することで秋田の国際化を進めるがモットーです。

現在の支援総額

221,000

73%

目標金額は300,000円

支援者数

44

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/06/06に募集を開始し、 44人の支援により 221,000円の資金を集め、 2023/07/24に募集を終了しました

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国際教養大生が台湾で北東アジアの学生と交流する活動を支援してください!

現在の支援総額

221,000

73%達成

終了

目標金額300,000

支援者数44

このプロジェクトは、2023/06/06に募集を開始し、 44人の支援により 221,000円の資金を集め、 2023/07/24に募集を終了しました

北東アジア学生ラウンドテーブル(SRT)は「国際会議の成果を地域社会に発信し、地域の国際化に寄与すること」を活動理念の一つとしています。多様な背景を持つ学生たちとの議論を通して得た学びや気づきを、地域の方々、支援者に還元することで秋田の国際化を進めるがモットーです。

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今回は韓国についての発表の様子を紹介します!韓国班のメイントピックは格差についてでした。特に学歴格差・男女格差に関してプレゼンしてくれました。前回はディスカッションの内容を紹介したので、今回はプレゼンテーションの内容をご紹介!!§1 学歴格差 そもそも学歴社会とは?学歴社会とは、「その人の社会的地位、収入、さらには評判までもが学歴によって決まる社会のこと」を指します。では韓国における学業の現状は一体どうなっているのだろうか?韓国では教育機関では야자(yajya)という時間があります。このyajyaは放課後学習の時間で22時まで続きます。特別な理由がないと欠席できないので、学生は家に帰るころにはかなり疲れているようです。韓国の学生がどれだけ学習に力を入れているのかわかりますね。韓国にはSKYという大学群があります。このSKYに属する3大学は韓国の中でも特に優れた大学となり、大学卒業後は大企業に就職ができます。一方でSKYに入学できなかった学生は大企業への就職ができず、苦しい生活を送ることになるそうです。「SKYに入れなかったらチキン屋を営め」という言葉まであるそうですよ。§2 男女格差 韓国の男女格差はどのようなものなのでしょうか?今回は労働環境と政治に焦点を当てて発表を行います。収入に関しては、男女間で大きな差があります。韓国人男性の平均月収が日本円で約37万円なのに対し、女性は約24万円です。男性のほうが1.5倍の収入を得ています。また、男性の短時間労働者の割合は11%なのに対し女性の短時間労働者の割合は27%と男性の約2.5倍にあたります。政治においてより大きな差があります。男性議員の割合は80%、女性議員の割合は20%になります。韓国はクオーター制を導入し、議会内の男女比率を定めているためこの結果になっていますが、もしクオーター制がなかったらどうなっているのでしょうか?男女格差がさらに拡大してしまうかもしれませんね。以上が発表の内容になります。日本の問題と似ている点もあるため、夏開催ではこういった社会問題に関しても互いに話し合えたらなと思います!


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今回は分科会活動(ビジネス分野)に関してです!この分科会では、コロナウイルスの蔓延に落ち着きが見えるなかで企業などは一体どのような取り組みを行うべきなのかについて学び議論を行います。主な議題は「企業とESG投資との関わり」「企業と持続可能な社会との関わり」についてです。分科会では何をしているのかビジネス分科会はこれまでにESG投資に焦点を当てて学習を進めてきました。「ESG投資とは一体何か」「ESG投資は社会にどのような影響を与えるのか」「ESG投資の問題点はなにか」が主な議題でした。学習・議論の内容 ESG投資とは:ESGは、環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の英語の頭文字を合わせた言葉。この3つの要素を評価し、その評価が高い企業に投資を行う。 ESG投資の影響:CO2排出量の減少・企業による地域貢献・女性の社会進出が期待できる。 ESG投資の課題:指標が曖昧・大企業と中小企業では取り組みに大きな差が生まれる(財政面で大きな差があるため)。今後の活動今後は「ESG投資のあり方」について、日本としての主張を用意していきます。また、「持続可能な社会実現のため、企業ができること」についても考えていく予定です!


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今月は夏開催に参加する国・地域の文化や社会問題について、部員全体で学び・共有・議論を行っています!今週の担当はモンゴル班!発表内容は、「マンホールチルドレン(貧困問題)の原因と現状」でした!そしてこれらをもとに、モンゴルでの問題を解決するために何ができるのかについて話し合いました!議論の一部を対話形式でご紹介!A「私たちに何ができるだろうか?」B「何か支援できることはないかな?」C「例えば支援金を渡すとか食料を渡すことはできると思うよ」A「確かにそうだね、でもさ、それって根本的な解決になるのかな?」C「一時的なものでしかないかも...」B「そもそもどうしたら貧困を解決できるだろう?」A「雇用を創出するのはどうかな?」B「賛成!!いい案を思いついた!」C「なんだい?」B「物資の支援としてミシンを送るんだよ!そのミシンを使って服などを作れば、それによる収益が見込める。どうかな?」A「名案だ!ミシンを持っている限る継続して販売できるから、一時的な支援になることはないね!」B「じゃあ、私たちの結論としては、雇用を継続的に創出できるような物資を支援するということでいいかな?」A・C「さんせーい」少し長くなってしまいましたが、読んでいただきありがとうございます!このような形で毎週議論を行っております!次回の活動報告は分科会活動を取り上げる予定です!お楽しみに~